長谷川乃武男

　東京都台東区浅草出身。1949(S24)法政大学経済学部経済学科卒業。'55 保美（後に副牧師）と結婚。
　'68.8イエス福音教団監督・東京教会牧師の穐近祐師より洗礼を受く。洗礼名はペテロヨハネ。'72.9 穐近師より按手を受け、長谷川夫妻の家を解放して『家庭集会(内藤集会所)』開始。'74.1 教団より『武蔵野教会』（国分寺市内藤）と命名するよう任命を受く。
　'77.4聖書に明記されている『しるしと不思議(解放、救い、癒し)の伴う力と聖霊の満たし』を求めて、オリーブ山祈祷院(韓国)へ行き、「10日間の断食祈祷」を実施した。帰国後、教会には多くの「しるしと不思議」が起こり、宣教の輪が広がり始め、山梨県都留市東桂に「北富士神の愛教会」、栃木県小山市乙女に「おやま神の愛伝道所」を開設。宣教を開始する。'84.4〜'87.3 一橋大学聖書研究会顧問講師を務める。
　'85.3 聖霊の油注ぎを受けたことにより、新しいビジョンに向かう日本のリバイバルのため、教団から離れ、「イエス純福音の群れ」(IJFM)を結成し代表に就任。むさしの神の愛教会の牧師として天召されるまで在任30年つとめる。'86.4〜2010 日本クリスチャンペンクラブ理事。'89.4(H1)より聖霊充満一大リバイバル祈祷聖会主宰した。
　2005.1.8 埼玉県比企郡鳩山町に移転し、同.4.29より「鳩山タウンチャペル」と命名。同日「宣教開始感謝勝利宣言礼拝」を実施し、宣教を開始した。 入口看板には聖書のことば「すべて、疲れた人、重荷を負っている人は、わたしのところへ来なさい。わたしがあなたがたを休ませてあげます。」と掲げられている。

＜イエス純福音の群れ むさしの神の愛教会 鳩山タウンチャペルHP「牧師夫妻の横顔」など＞

＊木標で十字を刻み、「私たちの国籍は天にあります　イエス純福音の郡 共同墓地」と掲げられている。左側に墓誌も建ち、大江キヨ子姉妹、岩田功兄弟の下に長谷川乃武男が刻む。