歴史が眠る多磨霊園 |
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生田定之 | |
いくた さだゆき | |
1870.6.21(明治3)〜 1923.8.29(大正12) | |
明治・大正期の銀行家、実業家 | |
埋葬場所: 8区 1種 1側 | |
高知市南新町出身。生田保之の長男として生まれる。3歳の時に先代の宣夫の養子となり家督を相続した。 <高知県人名事典> *墓石は和型「生田家之墓」、裏面「昭和十年二月 生田定之 建之」。左側に墓誌がある。妻の繁代(M11.10-:旧姓は高吉)。長男は生田一之(M34.3-)は三井銀行員。一之の妻の典子は海軍大将の大角岑生の長女。長女は初子(M37.1-)は生命保険業界の基礎を築いた矢野恒太の長男で第一生命社長の矢野一郎に嫁いだ。二男は秀之(M38.11-)。秀之の妻の綸子は大地主の最賀亮輔の二女。二女の糸子(M43.8-)は高吉友次に嫁ぐ。三女の文子(T4.3-)は伊藤鉅彦に嫁ぐ。 | |
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