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巡洋艦 厳島・橋立 1/700 シールズモデル
日清戦争・黄海海戦で日本艦隊の主軸を勤めた巡洋艦。
清国戦艦「定遠・鎮遠」に対抗するために船体には合わない巨砲を搭載。そのため主砲は実戦では殆ど役には立たなかったが、軽快な運動性と速射砲の攻撃で敵戦艦と5分に渡り合った。
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巡洋艦 松島 1/700 シールズモデル
明治18年度計画で清国の定遠型装甲艦2隻に対抗する為日本海軍のお雇い技術者で来日したフランスの造船家エミ−ル・ベルタンの創案、設計による防護巡洋艦「厳島型」の2番艦である。「松島」は2番ではあるが1番艦の「厳島」が頻発する故障に信頼性の面から日清戦争時は旗艦を努める事となる。 |
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仮装巡洋艦 西京丸 1/700 フルスクラッチ
西京丸は1885年、郵船創立後最初の新造船としてグラスゴーのロンドン&グラスゴー造船所で建造され、上海航路に就航。日清戦争・黄海海戦に仮装巡洋艦として戦況視察の目的で参加したが、いつの間にか海戦の真っ只中に取り残され、戦艦鎮遠の主砲弾が命中したり水雷艇の魚雷攻撃を受けたが、辛うじて帰還を果たした幸運な艦。 |
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防護巡洋艦 吉野 1/700 モデルクラック
イギリスのアームストロング社で建造され、日本に回航される際に秋山真之が航海士を務めています。
豊島沖海戦や黄海海戦では坪井提督の指揮のもと獅子奮迅の活躍をし、戦史にその名を刻んだ武勲艦です。 |
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巡洋艦 筑紫 1/700 S−Model
チリ海軍がイギリスア−ムストロング社で建造途中の艦名「ArturoPrat」をキャンセルしたが、海軍力増強に力を注ぐ日本海軍が明治16年度計画で「筑紫」として購入。気走を主体とする全鋼製で強制通風式缶、水圧式の主砲旋回装置・揚弾装置、白熱灯などの先進技術と装備を備えた船である。 |
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装甲コルベット 扶桑 1/700 夢祭工房
扶桑(ふそう)は、日本海軍が保有した中央砲郭装甲艦である。当初は一等軍艦、のち、二等戦艦から二等海防艦に類別された。日清戦争黄海海戦では本隊で参加。
乱戦のさなか「定遠」「来遠」の衝角攻撃を受けるが、左舷にかわすことに成功して虎口を脱出した。 |