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デビューまでの軌跡〜1979




1958年 1月6日、北九州市内にてCHAGE(本名;柴田秀之)生まれる。
1958年 2月24日、福岡市内にて飛鳥涼(本名;宮崎重明)生まれる。
1974年 高校でCHAGEと飛鳥が出逢う。
のちに、CHAGE「ビッケ」、飛鳥「ブランコ」を結成。
1978年 ポプコン第15回福岡大会にCHAGE「夏は過ぎて」、飛鳥「幸福は軽すぎて」でエントリー。
結果、CHAGEはグランプリ(九州大会進出)、飛鳥は最優秀歌唱賞。
CHAGEが九州大会へ進むことになった時、ヤマハのディレクターから「二人でエントリー」を提案。
1度は断った飛鳥だったが、今回限りと言うことでグループ名は「CHAGEと飛鳥」でエントリー、最秀曲賞。

ポプコン第16回福岡大会では流恋情歌を「CHAGE&飛鳥」でエントリー、グランプリ受賞。
つま恋本選会出場を果たし、入賞する。
(当時のグランプリは円広志、入賞者は石川優子、クリスタルキングなど)
CHAGE、飛鳥はヤマハから用意されていたデビューの誘いを断る。
1979年 福岡市勤労会館にてワンマンコンサートを行う。
定員800人の会場に1000人の観客が会館を取り巻いた。
(コンサートの企画、宣伝、チケットの販売等すべて2人で行った。)

第17回大会では、「ひとり咲き」でエントリー、グランプリ受賞。
つま恋本選会出場、しかし、またしても入賞。

8月25日、チャゲ&飛鳥「ひとり咲き」でデビュー。






デビューから現在までの軌跡1979〜
1979年 8月25日、「ひとり咲き」でデビュー。

フジテレビ「夜のヒットスタジオ」出演。プロデューサーの要望で「ひとり咲き」をフルサイズで歌う。
(当時、新人がフルサイズで歌うのは前代未聞だった。)
1980年 初のコンサートツアー「旅立ちコンサート」を行う。ほとんどの会場が満席状態となる。

フジテレビ「Mフェア」初出演。
フォークの神様である岡林信康と共演
1981年 2月15日、セカンドアルバム「熱風」リリース、初登場第1位。

8月1日、初のビックイベント「THE 夏祭り’81」田園コロシアムにて6千人の観客動員数を記録。

8月21日、ツアー「’81熱風」終了。10万人以上の観客動員を記録。
1982年 野外イベント「THE 夏祭り’82」名古屋城深井丸にて6000人、大阪城西ノ丸庭園にて1万5千人、
つま恋エキシビジョンホールにて1万5千人の観客動員数を記録。
1983年 9月30日、ツアー「21世紀の招待パートT」では、今まで音楽会場としては前例のない国立代々木競技場を
ライブ会場として使用する。(1万3千人の観客動員数を記録)
その頃から、「ヒットの無いのにコンサートは満杯になるグループ」と言われだした。
1984年 デビュー5周年、スーパーイベント「INSIDE」を日本武道館にて行う。
1985年 レコード会社解約後、次のレコード会社が決まることもなくツアー「SHAKIN' NIGHT」を行う。
(その頃のツアーは、レコード会社がバックアップしていた。)
1986年 周りの反対を押し切り、横浜スタジアムにてライブを行う。(ツアー「Summer Explosion Series」
3万人の観客動員数を記録)

年末、フジテレビ「世界紅白」に出場。
1987年 9月21日、飛鳥涼ソロデビュー。「My Mr.LONELY HEART」リリース。

光ゲンジに楽曲を提供。大ヒットする。(star light、ガラスの十代、パラダイス銀河など)
1989年 8月25日、デビュー十周年記念盤「pride」リリース、オリコン初登場第1位。

10月21日、CHAGE率いる「Multi Max」結成。「someday」リリース。
1990年 「チャゲ&飛鳥」から「CHAGE&ASKA」になる。
1991年 3月6日、ASKAソロシングル「はじまりはいつも雨」リリース、ミリオンセラーとなる。

7月24日、シングル「SAY YES」リリース、オリコン13週連続第1位を記録。
280万枚を越える大ヒットとなり、大ブレイクの切っ掛けとなる。

10月10日、アルバム「TREE」リリース、200万枚を超える大ヒット。
1992年 3月25日、ベストアルバム「スーパーベストU」リリース、300万枚を超える大ヒット。

モナコ音楽祭の誘いを受けるが、スケジュールの都合上、断念する。

レコードディスク大賞を受賞。

ツアー「BIG TREE」を映画化。
1993年 2月19日、厚生省ウェルカムベビーキャンペーンソングをASKAと小田和正で共作。
USED TO BE A CHILD(ASKA、小田和正、カールスモーキー石井、玉置浩二、徳永英明、
浜田麻里、山本潤子)「僕らが生まれたあの日のように」リリース。

3月3日、シングル「YAH YAH YAH」リリース、250万枚を超える。

モナコ音楽祭へ出場、「no no darlin'」を熱唱。

レコードディスク大賞を2年連続受賞。

チャリティー「save the children with CHAGE&ASKA」設立。
1994年 ツアー「ASIAN TOUR 1994」香港、シンガポール、台湾にてライブを行う。

2年連続でモナコ音楽祭へ出場、「Sans and Daughters」を熱唱。

デビュー15周年イベントを富士急ハイランドにて3日間貸しきって行う。

ハリウッド映画「ストリート・ファイター」のエンディング曲を担当。「Something There」
1995年 MTVアジア開局記念パーティーに日本代表として出席。

「on your mark」が宮崎駿により短編映画化となる。

ツアー「ASIAN TOUR U」台湾にて行う。2日間で4万人を動員。

ハリウッド映画「ジャッジ・ドレッド」のエンディング曲をASKAが担当。「TIME」

MTVビデオミュージックアワード・インターナショナルビュワーズチョイス部門で「Something There」が受賞。

上海インターナショナルラジオミュージックフェスティバルの閉幕式にゲスト出演する。

12月20日、アジア用に制作されたベストアルバム「倆心知(リャンシンチ)」リリース。
1996年 ツアー「ASIAN TOUR U」シンガポール、香港にて行う。

MTVアンプラグドにアジア人初の出演を果たす。

英国にてコンピレーションアルバム「one voice」リリース。
1997年 1月29日、リチャード・マークスのコラボレーションとしてASKAが参加。
リチャード・マークスwithASKAで「Every Day of Your Life」リリース。

ASKAソロツアー「ID」上海にて行う。アンコールにCHAGE登場、「YAH YAH YAH」熱唱。

上海インターナショナルラジオミュージックフェスティバルにASKA出演。
1998年 香港、台湾、マレーシア、シンガポールにてCHAGEベスト盤「恰克」、C&Aベスト盤「Greatest Hits」リリース。

5月15日CHAGEソロライブにて上海で行う。

6月22日、CHAGEソロライブ「大いに唄うin 武道館」を行う。アンコールにASKA登場、「終章」を熱唱。
1999年 3年間の休止期間を経て活動再開。

ツアー「ASIAN TOUR NO DOUBT」北京、上海、にて行う。(台湾は震災のため中止)

12月31日、福岡ドームにてカウントダウンライブを行う。「千年夜一夜ライブ〜福岡ドーム 僕らがホーム〜」
2000年 韓国にてコンサートを行う。2日間で日韓含む合計2万人を動員。
歴史を塗り替えたコンサートは翌日の新聞のトップを飾った。
2002年 2月18日、福岡サンパレスにて通算1000本目のライブを向かえる。

11月20日、初のセルフカバー「STAMP」リリース。
2003年 シカゴのボーカル、ジェイソンが「SAY YES」「YAH YAH YAH」をカバー。

8月9日、富士急ハイランドサウンドコニファー229にて小田和正との一夜限りのライブを行う。

ゲストに財津和夫も登場、サボテンの花など熱唱。

スターダストレビューとコラボレーション「デェラ・シェラ・ム」リリース

12月31日、二度目のカウントダウンライブを行う。(札幌ドーム)
2004年 25周年記念イベント「熱風コンサート」を行う。(お台場特設ステージ)
懐かしの名曲を披露し、まさにその日はチャゲ&飛鳥にタイムスリップした。
2005年 CHAGEがプロデューサー・カメラマン・音楽を務めた初のショートフィルム『missing pages』が、
“愛・地球博”で行われた『SHORT SHORT FILM FESTIVAL EXPO 2005』招待作品として出展。
(翌年、数々の海外フィルムフェスティバルにて賞を受賞)
2006年 Point Green Live に出演。
徳永英明と「心のボール」など披露。
2007年 ツアー「alive in live」上海にて公演。 
2008年 ASKA SYMPHONIC CONCERT “SCENE”
シンガボール、バンゴク、上海、香港にて開催。
2009年 CHAGE&ASKAとして無期限活動休止を発表。
ASKA CONCERT TOUR 2009 WALK 台北にて公演。





主要参考文献
・PRIDE CHAGE&ASKA 10年の複雑T
・PRIDE CHAGE&ASKA 10年の複雑T
・CHAGE&ASKAの謎
・TUG of C&A OFFICIAL MAGAZINE MOOKU
・TUG of C&A会報

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