25th Anniversary Special
熱風コンサート
〜8月28日〜
熱風ライブの発表があったのはいつくらいだっただろうか?
年末のカウントダウンが終わった次の日にスポーツ新聞で、
25周年のイベントを行うような告知はしていた。
それから数ヶ月経って「熱風」という文字が浮上した。
きっとその時は、誰もが23年前に行われたライブを再現すると信じていただろう。
しかし、チャゲと飛鳥のことだ。
形取られたライブにする訳がない。
でも、今回のツアータイトルが「熱風コンサート」というだけあって、
さすがに今回ばかりは当時に近い内容をやるだろうと思っていた。
去年の台風を教訓に僕は朝早くお台場入り。
幸い、雨も降っていなかったせいか早くも会場前は長い列が出来ていた。
野外だとリハが聞こえるだろうから、なるべく聴きたくないなぁと思いつつ、
会場近くにいたのだが、早くもブラスバンドが吹くメロディーが会場から流れてきた。
それが僕の頭の中にある「熱風」とはかけ離れていた曲だっただけに、
あ〜きっと練習で吹いているのか、それとも
会場待ちしているファンサービスなんだなぁとしか思っていなかった。
16時に会場入りして18時開演より少し遅れて幕開け。
エルガー作曲「威風堂々」と共にスクリーンから熱風当時のニュースと熱風当時のC&Aの映像が流れる。
いよいよCHAGE&ASKA・・・じゃなくチャゲ&飛鳥の登場だ。
ドラム今泉のソロで会場を盛り上げる。
果たして一曲目は何だろうか?
僕の中では、「夏祭り」みたいなセットリストで来ると予想していたので、
1曲目は、ずばり「夏は過ぎて」。
その予想は見事に外れたんだけど、
ひとり咲き、流恋情歌、万里の河とちょっとチャゲアスらしくない王道ソングだったが、
この3曲は、CHAGE&ASKAではなく、チャゲ&飛鳥にタイムスリップした瞬間であった。
タイムスリップした二人は、御意見無用、夏は過ぎて、を歌う。
それにしてもこの2曲を歌うのは実に何年振りなんだろうか?
まったく違和感を感じさせないところが彼らの力である。
果たして次は何を歌うのか?とワクワクさせてくれる。
と、ここで激しいイントロ。
モーニングムーンだ。
僕が描いていた熱風ライブが音を立てて崩れていく瞬間だった。
初期ナンバーを中心に歌うと思っていただけにモーニングムーンが来るとは思ってもみない。
そして、この後、一体どんなライブになるんだ?と、もう予想出来ない。
初めて聞くモーニングムーン。
CDやビデオでは何度も聞いているが、ライブでは初めて。
BIG TREEツアー以来歌ってないんだっけ。
僕の頭の中ではレーザー光線が飛び捲くってました(笑)
椅子に腰をかけて落ち着いたイントロが流れてくる。
夢から夢へ、21世紀・・・長くやってるファンには堪らない曲だろう。
さっきまでモーニングムーンで沸いてた会場だったが静けさがしばらく続く。
その後、ちゃっかり「光の羅針盤」をアコースティックで歌い上げる。
新曲をアコースティックに歌うのは、
20周年のアンプラグドで「VISION」を歌った演出に似ている。
チャゲソングは、アコースティックにアレンジすると気持ち良い。
(2コーラスからは通常バージョン)
アコースティックコーナーが終わり、
飛鳥は、これから何か罠を仕掛けるような顔で微笑み、
チャゲはパンドラの箱を開けると客を煽る。
一体、何が起きるのだろうか?何を歌うのだろか?
会場はざわめく中、
飛鳥が静かにLOVE SONGを歌い始めて会場はシーンとなるが、
Mr.ASIAのイントロが鳴り響くと会場が一気に湧き出す。
僕ら20代の世代には堪らない曲だったが、
歌い始めた曲は何と「パラダイス銀河」。
この曲に会場二万人がどんな顔をしたのだろうか?
そして会場の驚いたファンを見て、
飛鳥は「してやったり!」と思ったに違いない。
パンドラの箱は次から次へといろんなものが飛び出してくる。
「LONDON POWER TOWN」のイントロが流れて会場ノリノリ。
しかし、歌い出したのは「NEWSにならない恋」
チャゲには申し訳なく、不謹慎かもしれないが、
思わず、えぇ〜と言ってしまった(笑)
「LONDON POWER TOWN」聴きたかったです。
その後、ボヘミアンなどチャゲアスライブには珍しくメドレーでワンコーラスずつ歌い上げる。
パンドラの箱は何が入っており何が飛び出してくるのか・・・それはチャゲと飛鳥しかわからない。
次に出てきた曲は、「二人の愛ランド」
これにはさすがに「ま・さ・か・・・」と思ってしまったが、
石川優子のフレーズがスクリーンに映し出され、
チャゲとファンとのデュエットという夢のカラオケ大会。
まさに一夜の夢ならでは。
夢はまだまだ続く。
飛鳥は、「ふたり」、「伝わりますか」など名曲を披露。
チャゲは「嘘」をしっとりと披露。
シングルベットでは、チャゲが歌っている間に飛鳥が「恋人はワイン色」を歌う。
これは「夢の番人ライブ」でチャゲがモナリザ、飛鳥がifを歌うシーンを思い出す。
まったく違う曲だが、二人のハーモニーには壁が無いのだろう。
今回も見事にマッチしていた。
パンドラも箱の中身もいよいよ終盤。
タイムマシーンで過去から戻ってきたかのごとく「YAH YAH YAH」が響く。
最後は、「太陽と埃の中で」
オリジナルを歌うのも夢の番人ライブ以来?
オリジナルを歌ってくれたのは嬉しかった。
僕にとって彼らを好きになったきっかけでもあるから。
パンドラの箱は、実は、大勢のファンにとって思い出の詰まった宝箱だったのかもしれないね。
お台場メドレーを歌いこなし、パラダイス銀河、二人の愛ランドなど大きな山場を越えたせいもあってか、
新曲「36度線」を気持ち良く歌っていた。
この時は、チャゲ&飛鳥じゃなく、CHAGE&ASKAだったのかな?
飛鳥がステージの袖を見て、
「誰かが呼んでるから俺行くわ!」と言ってステージの隅へと消えていった。
飛鳥のそういう細かい演出が僕は好きだ。
チャゲ1人になって流れたイントロは「夏の終わり」。
まさに8月28日、夏の終わりにぴったしな曲だろう。
個人的にこの曲を聴くのは、「大いに歌う」以来だったので、
あの時のいろんな思いが込み上げてきて涙が出てきた。
C&A活動延期、ソロ活動続行。
あの頃のC&Aが見えなかった。
そんな思いをかかえて武道館で行われたチャゲソロライブに行った。
次の日が福岡で飛鳥のソロライブがあるのにも関わらず。
チャゲ、飛鳥のソロライブを見てようやく二人のやりたいことが理解出来た。
今こうしてお台場に立っているのも、二人のソロライブに参加していたからかもしれない。
武道館で最後に歌った曲が「夏の終わり」だった。
今回は、阿部さんのサックスでアレンジが変わって、
いっそう、夏の終わりを感じる曲となった。
チャゲのソロが終わると、飛鳥が「MOON LIGHT BLUSE」を歌う。
ちょっと会場内もまったりとした時間が流れる。
two-fiveでも披露した「熱風」では、
松明に火が灯り、大量の煙がステージを覆い尽くす。
それが今にもステージのメインに飾られている火の鳥が羽ばたき出すのではないかと思うような幻想的な世界だった。
圧倒される世界から一気に「魅惑」によってライブは駆け足となる。
この曲を聴いて誰もが鳥肌を立てたのではないだろうか?
昔のライブではかかせない楽曲だが、
今はまったく披露されていない。
長年経験を積み上げて久々に歌いこなすこの曲は、昔の曲とは思えなかった。
次のイントロが流れた瞬間、一気に鳥肌が立った。
僕の頭の中にはこの曲はまったく予想していない。
過去のライブでもアルバム「Z=ONE」の中から歌われていないだけに、
イントロを聴いても、まさか・・・としか思えなかった。
しかし、曲が確実に進んでいく。
間違いなく「棘」だった。
この曲に関しては特に思い出がある訳では無いのだが、
僕にとっては本当に好きな曲である。
こうして聴いてみるとまったく違和感を感じさせなくて、
今までどうして披露されなかったのだろうか?と不思議でならない。
古い曲を披露するのではなく、
微妙に懐かしさを感じさせる曲を持って来たのは、
飛鳥のいたずら心なのかもしれない。
いや、飛鳥らしい。
それが次の曲、「Love Affair」だった。
この曲も僕ら20代の世代にはかかせない曲であり、
ライブの2曲目というイメージが執着しているのだが、
今回は後半戦で披露。
飛鳥が適当?に吹くハーモニカのメロディを阿部さんがサックスでなぞる。
そして最終的には曲のイントロになるんだけど、
こういったC&A以外のメンバーにも見せ場を作るところは今も昔も変わらない。
ライブもいよいよ終盤に差し掛かり、
僕の中では「翼」「悲炎」あたりが来ると思ってたが、
その曲は披露されず、その変わり「南十字星」が披露された。
ドリンクを持ったままマイクスタンドに戻るハプニング?があったが、
すかさずチャゲがドリンクを元の場所に。
そして、歌い終わると再びドリンクを飛鳥の手元に渡したり、
何だかんだ言っても仲の良さを感じる場面だった。
その後、いつものように「NとLの野球帽」を歌い上げ、
すばらしいバンドのコーラスとブラスバンドのメロディによる「野いちごが揺れるように」を披露。
ライブが始まって何時間経ったのかわからない。
あっという間と言えばあっという間だが、
長かったと言えば長かったような気もする。
それだけ1曲1曲十分に聴い惚れてしまったからこそ長く感じたのだ。
後半戦が盛り上がった後に飛鳥のMCになると、
もうライブもあと数曲で終わりなんだなぁと寂しくなる。
「一番遠回りな近道・・・」
長年続けてきたからこそ言える言葉であり、
僕みたいな新参者にはまったく理解不能だけど、
でも、いつかその言葉の意味を理解出来るように歩いて行きたい。
ライブ本編は「熱い想い」を歌いカーテンコールで幕を閉じた。
カーテンコールをした瞬間、
今日はアンコール無いんだ・・・と思ったが、
飛鳥が何やらみんなに耳打ちしている。
お?ひょっとして?
「どうせアンコールやるんでしょ?」
飛鳥が会場に問いかけた瞬間、
会場からは大アンコールが鳴り響く。
誰もが待ち望んでいたアンコールに違いない。
会場の殆どが「歌いつづける」を歌うに違いないと予想していたはず。
しかし、流れてきた曲は違っていた。
「声を聴かせて」だったのだ。
チャゲ、飛鳥は会場に向かって歌う
「ねぇ ねぇ 声を聞かせて」
2万人の会場はステージに向かって大きく声を聴かせた。
熱風ツアーよりも後のツアーで披露された幻の曲だったけど、
そのライブにタイムスリップしたかのようだった。
昔はどんなライブをしてどんなパフォーマンスをしていたのかわからない。
昔を振り返ることも大切だけど、
でも、少しでも今の時間を大切にしたい。
そして未来へ向けて少しずつ歩いていくこと。
これからもチャゲアスと共に歩いて行きたい。
そう思いながら僕もステージに向かって大きく叫んだ。
昔にタイムスリップしたのもつかの間、
「SAY YES」のイントロが流れ大合唱。
アンコール最後は、「安息の日々」
その時、今ごろになって雨がポツンポツンと降ってきた。
きっと空もライブに感動して涙を流しているのだろう。
いや、きっと熱いステージにクールダウンしてくれたのかな?
小雨が照明にあたりナイスな演出だった。
アンコールも終わり本当に最後のカーテンコールで幕を閉じた。
会場に流れる曲は「愛するべきばかちん達へ」
チャゲが指揮を取って「ラ・ラ・ラ〜」の大合唱となる。
熱風ライブと題して行われた25周年記念コンサート。
蓋をあけて見れば、初期の曲から新曲まで
実に幅広いセットリストだった。
過去を振り返ったり、過去と同じようなことをするのはチャゲアスらしくない。
今回の熱風ライブは、デビューして25年経ったC&Aが見せる最高のライブとなった。
熱風ライブ番外編
〜ぐファミリーと愉快な仲間達〜
(以下の文章の一部は、メール70件分を参照に記載しています。)
去年は、在来線で涙を呑んだので、
今年は夜行バスで東京入り。
7時00分、新宿に無事到着。
まだ雨は降っていないが空は今にも雨が降りそうな模様。
雨の降る確率70%・・・もちろん雨マークだった。
8時30分、新幹線組みである、ちぃさんとまめさんと合流すべく、
ゆりかもめ新橋駅で待っていると、
臨海線に乗るメールが返ってきた・・・一足お先にお台場入り。
今年の1月1日以来のお台場。
早くも会場は長い行列が出来ていた。
ん?ウォーターボーイズ?
チャゲアスの列はまだ短かった・・・
外から会場内のステージの裏が見える。
熱風ロゴである火の鳥を見ると、あぁ〜いよいよだなぁ、と感じる。
(お台場は冒険王で盛り上がってます)
(ステージの裏側。熱風ロゴの火の鳥も復活!)
飛行機組が羽田に到着。
taakoさんはこたさんと合流すべく羽田で待機。
その時、Satokoさんからのメールが入り、
颯大かあちゃんと合流してみると言ったものの、
颯大かあちゃんは、一足お先にホテルへ向かっていた。
再び、新幹線組みと合流すべく東京テレポート駅で待機。
しかし、待てど暮らせど出てこない。
どうやら違う出口から出たらしく、既に列に並んでいるらしい。
列に戻って、久々にまめさんと再会。
ちぃさんは、グッズ売り場に並んでいるということで行ってみる。
前から5番目を確保しているちぃさんと初対面の挨拶を交わす。
僕のしゃべる方言に懐かしさを感じていた。
10時30分、お腹の調子が悪いあこ。さんにメールをすると
まだ千葉の友達のところにいた。
今日は寒いので暖かくして来るようにメールした。
その頃、飛行機組が続々とお台場に目指す。
ゆりかもめに乗って来る人もいれば、
リムジンバスに乗って来る人。
羽田からお台場に向けて行く方法はたくさんあるのね・・・
11時00分、よつきさんからメール。
最初から並ばない予定らしいので早めに来るようにメールを返す。
同じ頃に、ミセスK.さんからもメール。
今、家を出たらしい。
MOONさんは、並ばずに早いランチだとか・・・
関東組はどうなってるんだ?(笑)
飛行機組がお台場に無事、到着。
みなさん久々の再会〜と思ったら、そのままご飯を食べにどこかへ行ってしまった・・・
11時30分、MAKOTOさんと連絡を取ってついに初対面の挨拶を果たす。
わずかな時間でしたが、会えて良かったです。
10分後にSatokoさんがお台場に到着して再会。
ちぃさんからそろそろグッズを売り出すという連絡があったのでグッズ売り場に行ってみた。
長い列が出来ていたが、
ちぃさんのお陰で、すばやくグッズをゲット!
あこ。さんも現地に到着してグッズの列に並んでいた。
ルラックさんからメールが届く。
台風の影響で翌朝帰ることにしたらしく、
当日、東京見物した後の17時に現地入り。
開演前は会えそうにないな。
会場からブラスバンドのメロディが流れてきた。
今日は久々にブラスバンドが参加してるのかぁ。
1人寂しく待ってくれていたまめさんの元に戻ると、
お昼ご飯を済ませた飛行機組も戻ってきた。
ここでgoodtimeファミリーのチャットメンバーが揃った。
思わず、おぉ〜すげーと思った・・・のはどうやら自分だけらしい。
替わりに列に並んでもらって、ちぃさん、まめさん、あこ。さんの4人でヴィーナスフォートへ。
美味しいスープを食べて、
ヴィーナスホート内を探索しているとハプニング発生!
まめさんの耳にしていたハートのピアスが行方不明!!!
とりあえず来た道を戻ってみたが結局見つからずじまい。
(ヴィーナスフォート内。36度線の撮影地)
(同じくヴィーナスフォート、天井が空となってます。)
ハートのイヤリングを諦めて列に戻り、
せっかくなのでMAKOTOさんともう一度再会しようと連絡。
場所が少し移動していたのでなかなか見つからなかったが、
何とか見つかってみなさんと対面。
そこに何故か、よつきさんもいた。
よつきさんとMAKOTOさんは、以前会っていたのですね。
そういや、今日はまだ一度も颯大かあちゃんと会ってない。
そうすると、MOONさんから、颯大かあちゃんと一緒にいる連絡が入った。
akeさん、みきさんにおたべさんを見つけてもらって、
何とか再会を果たす。
おたべさんは、今回手作り団扇を作成しており、
ありがたく頂いた。
開演16時が迫ってきているのか、
列が少しずつ前へ動き出す。
うかつに他所へいけない。
みんな白いレインコートを着ているので、
あたかも白装束の団体に思えてしまう。
ここは、taakoさんの赤いレインコートが大きな目印となった。
いつの間にか、みなさん熱風Tシャツを着ているではありませんか!?
ここで颯大かあちゃんとようやく再会。
かあちゃん、浴衣着てるよ!!!
何とか、ミセスK.さんに会いたいと思っていたら、
トイレの前にいると連絡が入る。
急いでトイレの前に向かったがそれらしき人はいない。
列は徐々に加速して移動。
結局、ミセスK.さんと会うのを諦めた。
後になって気付いたが、トイレはヴィーナスフォート付近のトイレだった・・・
ななさんからも連絡が入り、
16時頃現地入りということで、これまた開演前は無理かな。
会場入りして何とか会えるかどうか。
雨もどうやら止んだみたいで、
このまま降らなければいいなぁと思いながら会場入り。
思ったよりも広くない特設会場。
でも、ここに2万人入るのだから凄い。
同じブロックであるよつきさんはどこかへ行ったが、
僕はとりあえず見えやすい端っこを確保。
一番端っこのA13なので距離は遠いが、
人の頭に隠れて見れない思いはしなくてすみそう。
よつきさんが戻ってきたので、
場所を確保してもらって、
僕は会えなかった人探し。
最初にミセスK.さんを探す。
ブロックB5の前列にいる連絡があったので、
簡単に見つけることが出来た。
その後、各ブロック席に散らばった人に紹介したのだが、
こたさんに絡まれていた(笑)
ゆいなさんにも会いたいと思っていたのだけど、
A6の前にいるらしいので諦めた。
ゆいなさんと会えば、きっと大勢の常連さんと会えると思っていただけに残念。
自分のブロック席に戻ると、
ななさんからメールが入ってきた。
どうやらブロック内に到着したらしい。
端っこのブロックと言えども、17時前になるとかなりの人込み。
果たして見つけられるかと思ったが、
何とか見つけることが出来た。
よつきさん、ななさん達とチャットしてた頃は、
まだ二人とも学生だったのが、
今では、よつきさんは歯科衛生士。
ななさんは、大学に進んで不動産の勉強をしているのだから、
時が経ってみんな成長しているんだぁとしみじみ思った。
何だか二人ともたくましく見えた。
ほんの僅かな出会いだったけど、会えて良かった。
会場の上空はカメラが飛んでいる。
70%の確率だった雨もどうやら降りそうにない。
ステージ両端のスクリーンからは、36度線のCMが流れている。
会場は徐々に熱くなる。
いよいよ熱風ライブの始まりだ。
「威風堂々」が流れる中、スクリーンからは昔のニュースと昔のチャゲアスの映像が流れる。
・ひとり咲き
・流歌情歌
・万里の河
・御意見無用
・夏は過ぎて
・モーニングムーン
・夢から夢へ
・21世紀
・光りの羅針盤
〜お台場メドレー〜
1.LOVE SONG
2.パラダイス銀河
3.Newsにならない恋
4.ボヘミアン
5.ふたりの愛ランド
6.ふたり
7.嘘
8.伝わりますか
9.シングル・ベット
10.YAH YAH YAH
11.太陽と埃の中で
・36度線
・夏の終わり
・MOON LIGHT BLUSE
・熱風
・魅惑
・棘
・Love Affair
・南十字星
・NとLの野球帽
・野いちごが揺れるように
・熱い想い
〜アンコール〜
・声を聴かせて〜SAY YES
・安息の日々
「愛するべきばかちん達へ」が流れる中、
バンドのメンバーとカーテンコール。
会場大合唱の中、チャゲと飛鳥はステージの袖へ消えていった。。。
夢の時間はあっという間。
熱風ライブなので昔の曲がメインかと思っていたら、
新旧問わず25周年に相応しいセットリスト。
まさに今のチャゲアスが見せる最高のパフォーマンスを見せてくれた。
ライブが終わると共に雨が少しずつ降ってくる。
一夜限りのチャゲ&飛鳥のライブはこうして幕を閉じた。
その後、goodtimeファミリー&颯大かあちゃんメル友メンバー&颯大かあちゃんファミリー2名が合流して
お台場メディアージュ内のカフェラ・ボエムにて約20名で打上げ会が行われた。
ちなみに予約した名前は「ぐファミリーと愉快な仲間達」らしい・・・
颯大かあちゃんの粋なサプライズで
「C&A25Anniversay」と書かれたケーキも登場。
このまま、時間が止まればいいのにな。
そんな長い1日でした。
goodtimeファミリー & 颯大かあちゃんの愉快な仲間達 ぐってぃ 颯大かあちゃん&娘&息子 あこ。 ひろこ こた 諒ママ ちぃ geko よつき みき ルラック&友達 yuki taako はん まめ Satoko akekimi 打上げに参加出来なかったけど、
会場で会えた人
・ミセスK.
・MAKOTO
・なな
・おたべ
・Moon
以上、敬称略。
みんなでチャゲアスを応援して行きたい、と思って作ったサイト。
そんなサイトをたくさんの人が見つけてくれて訪れてくれるようになって、
CHAGE&ASKAがきっかけで、
こうして同じ場所に集まって同じ時間を過ごせたというのは、
何だか凄く不思議な気がします。
でも、こうして出会えたのも何かの縁なので、
これからもみんなでC&Aを応援していきましょう!
(special thanks 颯大かあちゃん&ぐファミリーと愉快な仲間達)