9月12日 長良川国際会議場・・・ちぃさん



長良川国際会議場・・・会議場というだけあって、周りには何も無い。
隣にルネッサンスなんとかという、立派なホテルと、競技場があるだけ。
競技場では、何かの競技大会が開かれてるようで、時折歓声が聞こえる。
(ノ ̄∀ ̄)ノオオォォあれは、ツアートラック・・・なんか、普通に止めてあるから、びっくりよ。
あまりに普通に止めてあるから、なんだか返って近寄りがたい。
写真を撮って、触って来ました(^^)

開演まで、まだまだ時間があるので、会議場の屋上庭園という所に行ってみた。
階段を上がると、植木などが多くいい感じ。風が気持ちいい・・・が、
カップルが2.3組・・・こっちは、おばちゃんと子供の二人組み・・・異様だ(ーー;)
川の向こうに金華山が見え、頂上には岐阜城が乗っています。
(金華山って、何となく中華風だわ←金華ハムを思い浮かべている)

あ・・・( ̄▽ ̄;)そろそろ開場の時間だo(^0^o)(o^0^)o会場が開場!ワカリマスカ?
「よんさまに並んでくださぁ〜い。」・・・?・・・よんさまだぁ〜?
あぁ〜・・よんれつに並んでくださぁ〜い、か。ハッキリしゃべらんかい凸(▼▼メ)
そして、お決まりの荷物チェック・・・1度、蛇のおもちゃを入れといてみたい。
でも、入場拒否されたら困るから、出来ません(^^;)良い子はしちゃだめよ( ̄^ ̄)b

綺麗なホールです。
まずは、泣く、叫ぶ、跳ねるで脱水症状にならないためにロビーに行って、水分補給。
そして、トイレに行って・・・20分前になると混むから。
まだまだ、時間があるなぁ〜。待ってる時間は長い。時計を見る・・・?止まってるじゃん!
ふと見ると、大きなガラスの向こうは、通路を挟んで、立派なホテルのレストランらしい、
コックさんが、何かを焼いてる様子で忙しく動き回っている。
そう言えば、この時間、世間は夕飯時・・・くちょー!この次に来た時は、此処に泊まってディナーを食べるぞっ!!
・・・?!ライブが終わった頃には、ディナータイムも終わってるな(´・?・`)ショボーン
(家の子達は作っておいたカレーを食べたかしら?←ふと素に戻る)
さて、そろそろ席に着こう・・・ドキドキ・・ドキドキ・・・

今日は、座席が後ろの方だと聞いていたから、ちゃんと愛用のオペラグラスを持って来ました。
あっ!いよいよ始まるっ!心臓、バクバク・・・鐘の音?・・・
・・・?なんと、C&A出演の某航空会社のCMから始まった!!
そして、「36度線」のPV・・・
人は誰も、真っ直ぐ延びた円を歩く・・・のオープニングフィルム。C&Aの歴史を辿る旅に出る。

・・・お〜んよぁまぁ〜く♪・・・きゃあぁぁぁ!!拍手と歓声が沸きあがり、誰もが、立ち上がった!
バックの電光掲示板にアニメが映し出される。
そして、静かに「ripple ring」へ(もうHEAVENにたどり着いたよぉ〜っ!←心の声)

今日の二人の衣装、ASKAさんは白地に太目のストライプ、そして白のインナー・・・(やっぱり?ガクッ)
CHAGEさんは、白のインナー、黒の前開きVネックにジーンズ地のジャケット。
二人とも、ジーンズでした。

本当にノリが良い?熱風のテンションで、「Hang up the phone」「Love song」そして、
A様「よぉ〜こそぉ〜・・・またせたねぇ〜♪いいホールだねぇ〜・・・
  28日に25周年記念の熱風ライヴをやりまして、その勢いもついていますので、
  今日は、しっかりと、CHAGE&ASKAで、やります!」

C様「こんばんわ。お久しぶりです。長良川は、常連だね、もう3回目です。
  初めて見る人のために、C&Aのライヴをより楽しく見る方法を教えます。
  C&Aのライヴは、フィルムに始まり、フィルムで終わるので、アンコールはありません。」

お客「工工工工エエエエエエエエェェェェェェェェ?(゚Д゚ノノ」

C様「”笑っていいとも”みたいですねぇ。C&Aのライヴは、・・・どちらかと言うと、長い。
 終電に間に合わない!そういうクレームはあります( ̄∀ ̄*)ニヤり☆
 だから、今夜もたっぷり、やりますっ!
 よーするにアンコールはもうライヴの中に入っていますっ!税込みです。
 ソロの曲も用意しています。よーするに素敵な夜にしましょうっ!・・・新曲”36度線”聴いて下さい。」
♪「36度線」→「天気予報の恋人」もう、キャーキャー(心の中で)→「誰かさん」

C様「どうもありがとう、座って下さい。まだ、先は長いです。
  改めまして、C&Aです。このライヴは、4月から12月まで、
  春夏秋冬・・この生活にも慣れました。
  長良川two-five秋の部ということで、終わった後、寂しい気持ちがポッと・・・
  体重計を買ったんですが、(w( ̄△ ̄;)wおおっこれが、噂の体重ネタ)
  ・・・? 私は誰としゃべっているのでしょう・・・」
  
え?・・・いつの間にかASKAさんが居ない・・・ 

C様「楽屋で一人、一糸纏わぬ姿で量ったら、(いけないわっ!そ、想像力がぁ〜)
  デンジャラスゾーン!」

ー成果の程は、ぐっちさんが書いてますので、省略。

C様「オープニングフィルムのが、使用前で、今はまだ途中です。
  ・・・後、2ヶ月くらいで完成・・・?そう!レインボーで完成します。
  幕が上がると、ASKAの横には知らない男がっ!」

ASKAさん登場・・・キャー!

C様「レインボーで、逢おうね。では、光の羅針盤と書いて、光のコンパス。」

「光の羅針盤」→「心に花の咲く方へ」→「Some Day」→「C−46」


A様「痩せてればいいな・・・(ボソボソ)。」

C様「え・・?( ̄∇ ̄;)。」

A様「幕があがって、お〜♪・・・ボソボソ(聞こえなかった)。」

C様「お〜んよぉまぁ〜♪・・・?あんたが可笑しいんや・・(だったかな? )。
  俺流にやっとるんやっ!」

A様「俺が思うには、本当に違う奴をおかなきゃいけなくなったら・・・。」

C様「俺、楽屋で縛られてこんなん、なって・・・(縛られてる真似)
  どーする?お客さん、チャゲあすって、呼べないよ。」

C様「スチュアートッ!」(どこからその名前が?)

A様「アルフレッドッ!」(何故にアルフレッド?初めて参加した私には理解出来ない(TmT)ゔぅっぐすっ)

アルフレッドと呼ばれたCHAGEさんは自転車を漕ぐ真似・・・?つ、付いて行けない。。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。

C様「25周年と言う事で、ものすごぉく古い曲を・・・。」

A様「君が代ね。」

C様「・・・国歌斉唱。話は来てるんだよ。二人で行くでしょ、ASKAさん歌って下さい。CHAGEさん・・旗やって下さい。
  サッカー選手なんか、ばってん、旗?(旗になった真似)・・(* ̄m ̄)プッ よ。
  23年前の曲です。23年前、何やってました?。」

A様「覚えてないよ。」

C様「俺は、熱風ツアーやってました(きゃー?)・・23年前まだ、生まれてない人!」

一部のお客「 は〜いっ!(o ̄▽ ̄o)/ 」(w( ̄△ ̄;)wおおっやはりいるな。)

C様「お父さんの中やったんやね。」(爆・・・何故、お父さんの中?)

A様「別にからみたくない時は、からまないでね。(笑)」

C様「楽しいやん。な?」

A様「曲をね。書いても、どこが悪いとかわからなかって、時間が立つと、変えといた方が良かったかな?って・・・
  失敗作ですが・・・さい〜ごのことばをぉ〜♪・・・」

C様「・・ちょっと待て、それ、俺の曲。失敗作か?ごめんねっ!失敗作でっ!」


A様「コオロギが、羽を擦りあわすというところから、思いついた歌。・・・だめだ。頭から、コオロギを外して下さい。
  コオロギとバッタが・・・2匹並んだら、クリスタル・キング(想像したらしい)・・・」

1・2・3・4・5・・・数えてたら、日が暮れるヽ( )`?´( )ノ ブーブー
コウロギじゃないわよね( ´д)ヒソ(´д`)ヒソ(д` )コオロギよねぇ〜
ええぇっと、どこから・・・あ、コオロギとバッタからね。

違う歌詞の「男と女」→「群れ」→「熱風」そして、「Sons and Daughters」

ウゥ〜♪いい感じでコーラスが始まった。・・・ピタッ!・・・?
え・・?( ̄∇ ̄;)←一瞬、戸惑うASKAさん。( ̄∀ ̄*)ニヤり☆とCHAGEさん。
「最高っ!」と仰け反って、お腹をパンパン叩き、オーバーなジェスチャーで、笑いを表現するASKAさん。
やっと、歌に入る・・・帰ってから、思い出してもう一回笑おう(*¨*)bお土産ね

C様「楽しんでますかぁ〜?ちょっと、背伸びしようか?・・・2階!
  あれっ!これ、横もあんのね(?・・この会場は、確か3回目だったはず)
  ボリショイみたいやね。深い意味は無いんですが・・・優しい心で言いますと、・・・
  ・・・折角のコンサート・・・もごもご・・・」(ずっと、背伸びしてる)

A様「・・・ちゃんと、考えてからしゃべれ(笑)」

C様「これだけ、静かな曲が続くと眠ちゃう人がいるんです。・・・
  ?!・・・俺だけやないかっ!やってるの(背伸び)。」

→メンバー紹介→「NとLの野球帽」(皆、立ち上がる)→「青春の鼓動」
「僕はこの瞳で嘘をつく」では、もう、ノリッノリッのASKAさん。
(ノ ̄∀ ̄)ノオオォォ腰フリフリのセクシーダンス!(肉眼で見たっ!)
二人はあっちこっちへ・・・肩を組んで、歌うとこがとってもいいね!
そして、「YHA YHA YHA」→「SAY YES」と続いて、

A様「ありがとうございますと言うより、ありがとなって、言いたいね。」

そして、ASKAさんの「人は真っ直ぐ延びた円を歩く・・・」という
今回のツアーのテーマについてのMC・・・色々、考えさせられる良い、お話でした。
PTAで行く講演会より、ずっと、ずっといい(T T)
こういう講演会なら、何回でも、行きたいです。

「not at all」→「鏡が映したふたりでも」

人は願うものがあるかぎり果てしない、人はすごい・・・「Walk」・・・


・・・たどり着く処が同じなら、歩こう!・・・(私には、一緒に生きよう!と聴こえました)

久しぶりのホールでのライヴ、若い人ばかりの中で浮いちゃうのでは・・・と、心配していたのですが、
結構、同じ歳以上の方も多く、安心しました。・・・また、行きたいです。
帰りは、親切なことに岐阜駅まで臨時バスが出ていました。そして、名古屋まで18分。
一つ早い「のぞみ」に乗って、その日のうちに帰れたのでした。
名古屋から36分!新幹線はすごいっ!・・・