4月26日・27日 福岡サンパレス・・・taakoさん
これまでとは全く違うオープニングフィルム。
誰もの中にある過去・現在・未来…気が遠くなるほどの過去や未来…
出会い・かかわりあい…偶然のような必然…人・生命…運命・奇跡…
蓄積し続ける時間と記憶…
ふたりに生み出された言葉達に導かれて、そのイメージの世界の中へ。
ふたりの辿ってきた背景を断片的に垣間見ながら、自然と25周年を意識。
パンフレットvol.1の裏表紙。20文字足らずのひとこと。
そんな短い文章を、こんなに長い間じっと見続けたことはなかったかも。
26日(福岡初日)
フィルムの内容に圧倒されて、果たして騒いでいいものかどうか…と。
少なくともあの日の私は、ふたりの姿を見つけて「キャーッ!」とは…。
27日(福岡2日目)
フィルムの言葉に負けない自分がいました。
スクリーン越しのふたりの姿が今…見えた! 「ぎぃやあぁぁぁあああっ!」(爆)
始まったメロディーは…“On Your Mark”。
なるほど、オープニングフィルムに続くなら確かにこの曲でしょう。
ふたりの後ろのスクリーンで宮崎駿監督のアニメが流れていました。
とはいっても、今迄のようなスクリーンじゃなく
例えば電光掲示板のような…こう…ブツブツとした…。
アニメはビデオで見られるし…ってことで
ふたり(正直に言えばASKAさん)のことばかり見ていました?
次のイントロはアレンジされていて、今から何を歌ってくれるのか…と。
イントロにのせられた聴いたことのある歌詞…すてきですわ゜+.゜( ̄ ̄人)゜+.゜。
そしてCHAGEさんが歌い始めたのは“ripple ring”でした。
アバウトで申し訳ないのですが
ASKAさんは3曲目あたりで「待たせたねぇ」って。
3曲目はイントロが流れ出した瞬間から興奮します^^ “HANG
UP THE PHONE”。
イントロで左側を向いて、足踏み(?!)しながらギターを弾くASKAさん*^^*
今回のステージ、ASKAさんはほとんどギターを手放さない。
…が、あっちこっち宙を蹴りながらシャウトして歌ってくれます
*^m^*
このあたりで、27日のASKAさんは26日よりも遥かにテンションが高いと確信!
ギターを抱えたままくねくねしてくれる姿は…(続く言葉は自制します(笑))
アレンジバージョンも素敵だけど、オリジナル“no
no darlin’”はやっぱり◎。
サビの合唱(だと勝手に解釈して歌っている)の最後の部分、もっと長く歌っていたかった…。
(MC)
A : ひとこと。
C : このライブツアーについて、ちょっとお話。
A : 新曲のこと。
ココはどの会場でも同じような話かも。省略。
但し、特にCHAGEさんは“さりげなく博多弁”でした。
福岡といえば「ただいま」と「おかえり」。
客席の「おかえり〜っ!」に「ただいま」と答えてくれました。CHAGEさん“は”!(笑)
おいこらっ!ASKAさんっ!!
そんなMCの流れで披露してくれた“36度線”。
予想より、はるかにアップテンポ。メロディーは“Cry”のイメージ…かな?
素直に耳に入ってきてすぐにでも口ずさめるようなメロディー&分かりやすい歌詞。
一生懸命聞き取れた言葉の通りに口を動かしていました。
勿論、聞き取れなかった箇所もありますが、かなり覚えている自信が( ̄^ ̄)(笑)
“天気予報の恋人”。
この歌の最後、ふたりで交互に歌う部分
A ♪ひとつのくり〜“かえし”←ココ! と〜ってもやさしい声
*^〜^*
次は“誰かさん〜close your eyes〜”。
(MC)
C : 「座ってください」とCHAGEさんの愚痴のお話。新曲のお話。
ココも、どの会場でも同じような話かも。省略。
そんな感じで始まった“光の羅針盤(コンパス)”。
札幌DVDの最後に流れていた曲ですが、あんなにスローではありません。
ソロは初めに“心に花の咲く方へ”。
(ASKAさん、ギター無し)
スクリーンには宇宙。頭の中でオープニングフィルムとリンク。
次は札幌カウントダウンバージョン“SOME DAY“。
スクリーンには、夜の高速道路のような映像。
暗転の中、ASKAさんが出てきて“C−46”。
(ASKAさん、ギター無し)
スクリーンがセットに変身(?) 窓のような…。
(MC)
CHAGEさんとASKAさんは椅子に。
ふたりで先程のCHAGEさんの愚痴の話を。
それを受けて、ASKAさんが子供の頃に体験された話も。
(但し、この話は周南ではありませんでした。)
26日は、普通にお話されていたのですが
27日、ASKAさんは誰かのモノマネをしながらその話を。
だけど…誰だったんだろ? CHAGEさんはオオウケしていました(笑)
で、CHAGEさんはASKAさんの今日(27日)のテンションの高さにつっこみを(笑)。
26日は、そのまま次に歌う曲の話になったのですが
27日は、ちょっと違いました。
C : 「あなたは一番新しい…ね、ソロ曲。で、私は一番古い曲なんですよね!」
A : 「おまえ…おまえの一番古いのは、ナツ・ナツ・ナツ・ナツ・って(笑)」
C : 「(本気で大爆笑)…! そうだな!」
客 : 「歌って〜!歌って〜!!」
って皆で言ったのに歌ってくれなかった(って当たり前か(笑))
CHAGEさんは、「本気で記憶から抹消されていた」みたいなことも言って笑っていました(笑)
多分この後、ASKAさんが次に続く歌の話を。
ココも、どの会場でも同じような話かも。省略。
但し27日は、デビュー前の話も少し。ほんの少しだけ。
C : 「(突然想い出したように)俺達…かしいかえんで「こどもショー」(?)の審査員したよな(笑)」
A : (爆)!(一瞬、のけぞって笑っていたような)
以下、どちらが話されたことなのか覚えていないのですが
「あれはデビュー…デビュー前だったな(笑)」
「デビューが決まって、俺達浮かれてたよな(笑)」
「プロモーションなんて、選んでなったもんな(笑)」
C : 「(客席に向かって)絶対言うなよ!」みないなことを最後にひとこと(笑)
そして始まった“男と女”歌詞が少〜し違うバージョン。
26日素直に(?)ギターだけで歌い始められたのですが
27日は、MCの終わり方がおかしくて、無事に歌が始まるかどうか心配で(笑)
予想的中。27日は始まりはしたものの途中でストップ(笑)
♪ だれ〜もが いち〜どは ひきかえ〜すみち〜
ふたりで〜 ここ〜まで〜 あるいて〜きたのに ♪ くらいで中断して立ち上がり後方へ。
C : 「おまえが引き返しとるやないか(笑)!」
A : 「うまいな〜! 次も使おう(笑)!」
ふたりは笑いながら、向かい合ってうなずいていました(笑)
(とは言うものの、29日は素直に歌われました。)
それからASKAさんは澤近さん(?)に向かって「いっちゃって」とか言って
ギター + ピアノで歌が再スタート。
“群れ”は、ライブで是非聴きたい1曲。
また聴いたことのないアレンジが…歌が始まれば“熱風”。
この曲、今回のライブではイチオシです! とにかくかっこいい!
全然古い歌じゃない! アレンジ素敵すぎるぞ〜っ!
ココで椅子が排除。
札幌カウントダウンのような“Sons and Daughters”。
(ASKAさん、ギター無し)
皆ハモッテルのに、少し後ろでドリンク片手にくつろいでいるASKAさん。
歌が始まるころになってもマイクの前に来ない(笑) 当然、歌は一時ストップ。
マイクのところへくると、CHAGEさんの真似をしたりして^^
最近のライブの“SAY YES”みたいな感じですね。
結局、ドリンクを手に持ったまま、最後まで歌われていました。
26日は、間奏でASKAさんだけで泳ぐポーズ(?)をしていましたが
27日は、おふたりで。
(MC)
メンバー紹介。
ココも、どの会場でも同じような話かも。省略。
CHAGEさんに促されて、背伸びをして一斉に起立。
“この愛のために”アレンジバージョンから後半がスタート。
“THE LIVE”みたいに、CHAGEさんはシャカシャカしていました。
次の曲は“青春の鼓動”。
(ASKAさんのハーモニカつき)
勿論(?!)輪唱しました ^0^〜♪
ところでこの曲、ASKAさんは ♪ あ〜ざ〜や〜かに〜 おと〜ずれ〜た “けしき”さ〜 ♪と。
26日は、あ!間違えた!と思ったのですが
その後も同じように歌ったので、あ!意図的なんだ!と。
それで ♪ なくしたものは景色だけ ♪ の歌詞のイメージに繋がるような…。
…ただ単に、連続して違えただけかもしれないけど(笑)
またまたアレンジされた曲、“CATCH&RELEASE”。
(ASKAさんのハーモニカつき)
♪ だからと言って ♪ の後は、皆で合唱(と、また勝手に解釈して歌った)
リズムをとるのが難しいアレンジでした。
“僕はこの瞳で嘘をつく”オリジナルバージョン。
2コーラスの最後は、ドリンクが置いてあるテーブルに腰掛けて
♪ ぼくはこの〜めでうそをつく〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ! ♪ と
肺活量(←こんな表現でいいのか…)を披露!
(ノ ̄∀ ̄)ノオオォォ!
(…想い出したら、心臓がバクバクしてきた(笑))
26日、ASKAさんは途中でギターを手放して
花道(左)→花道(右)→ステージの順で移動
*^^*
花道(右)からステージ中央に向かう途中(ステージ右側)で
ASKAさんはひざまずいて(顔はステージ中央を向いて)歌っていました!
ステージ中央では、客席とモニター(?)の間に客席に背を向けてひざまずいてた!
当然、せくしぃなダンスつきです?(かなり自分を抑えて客観的なレポに努めています(笑))
27日のASKAさんは、歌う前からギターを手放していました。
最初の方でも書きましたが、この日のASKAさんのテンションはかなりのもので
せくしぃダンスも、昨日のソレとは濃密さが違いました(笑)
あまり詳しく書くと、管理人さんの削除対象となるような“不適切な表現”になってしまう(笑)
だから、どれほどせくしぃだったのかは皆様の想像にお任せします。
さまざまな要因があり、結果、ASKAさんのオヘソが見える事態に…。
シャツのボタンの上2つ(?)は最初から留めてない→下2つが外れた→
真ん中2つしか留まっていない!…(以後の文章は自粛します(笑))
ボタンを留めたのは…最後の曲だったかな?
それまでず〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っとオヘソ見ていました(爆)!
27日のASKAさんは、この曲の最後の方で
“さまざまな要因”のひとつであるモニター(?)に
プロレス技をかけていました…。
そして“YAH YAH YAH”。
(ASKAさん、ギター無し)
この曲はレポの必要は…(笑)
27日のASKAさんは、歌が始まるまで背中を伸ばすストレッチを…。
それから“SAY YES”。
(ASKAさん、ギター無し)
この曲もレポの必要は…(笑)
27日のASKAさんは、2コーラスの最後の ♪ まよわ〜ずに〜 ♪ の後
両手で頭と顎を押さえて、首のストレッチを…。
(MC)
A : 今回のライブのテーマについて
ココも、どの会場でも同じような話かも。省略。
そして“not at all〜rippl ring〜鏡が映したふたりでも〜rippl ring”。
“rippl ring〜鏡が映したふたりでも〜rippl ring”はメドレーで、とても綺麗なアレンジです。
会場を出るとき、思わず口ずさんでしまうような…。
この曲の最後はASKAさんの散文詩です。
直前のASKAさんのMC→曲→散文詩。頭の中でオープニングフィルムとリンク。
スクリーンには大地…ヘリから撮影したような、壮大な大地の映像です。
最後の曲は“WALK”。
(ASKAさん、ギター無し)
スクリーンにはふたりの今迄のプロモーションフィルム等が少しずつ。
ソロやマルチの映像もありました。
メンバー全員といつもの最後の挨拶を終えると、お互いが花道へ。
生声ありの、いつもの最後の挨拶です。
エンディングフィルムも、今迄のようなメイキング集ではありません。
札幌カウントダウンの映像や、たった今終了した当日のライブの客席映像等です。
ライブの締めくくりの言葉は “see ya!”
ではありませんでしたが、
個人的にはとても素敵で、深くうなずける言葉だと思いました。
…そしてまた、頭の中でオープニングフィルムとリンク…。
そう言えば…
ふたりを照らす2本のスポットライト(?)は
お互いのマーク(?)の形になっていました。
それぞれがお互いのマークの中心に立って歌っている…そんな感じでした。
〜颯大かあちゃん追記〜
※CHAGE語録
ボソッと「ただいま」・「国民年金ちゃんと払ってる」「僕は元気です」「欽チャン走りと飛びます・飛びます」「歌えるか」「オスとメス」「椅子も料金のうちです」「鼻から吸って、お尻から出す」etc
『On Your Mark』から、『ripple ring』この二曲で、心はHEARTMARKだらけになってしまいました。今思えば、ごく自然に、このライブのメッセージを感じ取っていたのかもしれません。
泣いたり・笑ったり・叫んだり・歌ったり・飛び跳ねたり・・・。
日常を離れ、至福の時を過ごしたくて、何度も足を運んでしまうライブ。大満足でした。
かあちゃんの今回のキーワードは、「感謝」
まだまだ、進化を続けるだろう今回のツアーから、目が離せません。
追伸@CHAGEさんのTシャツは、福岡の一日目と二日目は色違いでした。
追伸A二日目のASKAさんのハプニング、CHAGE心配そうに覗き込んでいました。で、大丈夫なことが解ると、笑顔。周南の二人の立ち位置が、少し後ろになっていたように思ったのは、私だけ?
追伸B『YAH×3』の大盛り上がりの後、肩で息をしながらも、『SAY
YES』は、スコーンと声が出る。さすがCHAGE。一緒に、盛り上がったかあちゃんは・・・でも、今回のライブ週間で、2キロのダイエット成功。年末には、どうなる?
追伸CCHAGEもお腹が見えました。ズボンの下の○○○も見てしまいました。ちなみに周南ではグレーでした。
追伸D周南の夢心地は未だに続いています。目をつぶると、スローモーションで・・・CHAGEに感謝