Win7への準備(その2) (その1)に書いた様に、全体構想はまとまったが、このままでは、足りないものがあります。それは、OS(XP)であす。 いまさら新しくXPを買うことも無いので、どのパソコンを潰すかということになります。 結論として、一階のパソコンを潰すことにしました。 このOS(XP)と切換器を使って、Win7/WinXPのパソコンを構成することにしました。 そして、一階には、旅行以外あまり使わないノートパソコンを置く事にしました。 早速、一階のパソコン周りを整理し、プリンターソフトなどを入れて使えるようにしました。 問題は、ノートパソコンのハードデスクの容量が小さいことですが、別途、必要なら外付けのハードデスクを置く事にします。 空間的には、少しすっきりしました。 以前の一階のパソコン 今のパソコン 問題は、VistaパソコンをWin7とXPにすることです。Win7は届くのがまだこれからですので、余っていた容量の小さなハードデスクにとりあえずXPをインストールし、使えるようにします。 しかし、これが厄介なのです。一階のパソコンのOS(XP)は、出始めに買ったWin2000からのアップグレード版です。 まず、Win2000をインストール、続いてXPのアップグレード、さらに、SP2,SP3とインストールし、マザーボード関連、ビデオカードまでインストールしました。 ここまでは、パソコンの性能がアップしたせいか、スムーズに進みました。 ここからが、結構、厄介です。 まずは、マイクロソフトのXP認定、ウイルス対応、オフィス、インターネット関係、PDF、Adobe,などなどのほか多くのフリーソフトがあります。 今使っている、二階のXPパソコンのようにめちゃくちゃに何でも入れることは避けたいものです。 と言うことで、マイクロソフトの認定を取り、後はゆっくりと言うことにします。 |