パソコンの自作(その6)

                         引き渡して後の改造 

 その後、娘が実際に使用していく上で、行った改造を書いて見ます。
ソフトや壁紙といったものは、本人の好みですから、何をやっているかわかりません。
しかし、筐体内の温度など、気になることもあり、モニターなども新しいのが良いと言う事で、自分で購入しました。
こちらは、PC−depoに行き、実物を見ながら決めました。

1.筐体内温度
 やはり、自冷では、少し心配なので、小型のFANを買って取り付けました。カバーに穴を開けて付けたのですが、
FANのガードを何にしようかと思い、何かいいものがないかと100円ショップで見ていると、ちょうど良い大きさの茶漉しがありました。
これを取り付けることにしました。
             

                   上部につけたFAN
2.モニター
 モニターについては、色々有りますが、ACERの19inワイドのものが、12700円と格安で売っていました。
輝度、応答速度ともかなり良いもので、カラーモニターもここまで安くなったのかと感心しました。
小生の古いモニターでは、色調があまり良くなく、雲泥の差と言ってよいでしょう。モニターについて注意すべきは、
インチ表示と縦横の表示ドット数です。
インチ表示は、モニター画面の対角線寸法ですから、ワイドのものは、19inと言っても、今使っている4:3の17inの方が縦方向のサイズは大きいのです。
ドット数は、このサイズで決まるので、画面に表示される数もこれから決まります。4:3以外のものを買う時はこれに注意することが必要でしょう。その他、応答速度、輝度などもあり、またPCとの接続端子も、アナログからデジタルまで何種類かありますから、用途のよって考えねばならないことも出てきます。

                   
      
                      モニター 
これにて、全て終了です。