Win95が普及し、CPUがPentiumになった頃。パソコンは自作した方が安かった。
しかも、ソフトの進歩とハードの進歩が並行して進み、作ることが面白い時代でした。
「パソコンは、三年経てばただの箱」などという時代が続いていたのです。
Win98、Me、2000までのハードとXpの初期のハードの時代です。
しかし、普通のことをやるのなら、最先端のパソコンは不要です。
たとえ、インテルが新しいCPUを出し、マイクロソフトがVistaを出そうが、メールと簡単なインターネット
と孫の写真位にしか使わない人には、XPであれば間に合います。
しかし自作派としては、新しいものが出ると作りたくなるのです。使うことよりも造ることが目的なのです。
そして、止めれば良いのに、新しくVista PCを組んでしまいました。
今使っているXPPCはかなりの高性能で、これをアップグレードしても問題ないのにーーー
我が家のパソコンやNETの状態は下図のようなものです。こんなことをやっても、あまり、意味がありませんね。
リホームでNTTとの接続を2階PCの
傍にもって来ました。
ルータは4ポートあり、それ以外は無線
LANで繋ぎます。
今はあまり高速の必要も無く、ADSLで、
しかも、局の末端ゆえ、一番遅い1.5M
でも、あまり変わりません。
これが一番安いですね
1階のPCは居間のXPと娘のXPです。
娘のPCは、自作した2000を新しい自作のXPに変えました
居間のPCは、名古屋時代に使っていたもので、白黒のレーザープリンターと繋いで
高速印刷をします。
居間でテレビと繋げるようLAN回線を
引きましたが、テレビ側の機能が追い
つきません。
前のテレビが壊れるのが早かった。
2階のPCは以前作ったMePCを1台、
レコードやテープのCD化に使って
います。高回転で変換できないので
他のPCを使っている時に使います。
XPPCと新しく自作したVistaPCはLANと
マウス、キーボード、モニターを切り換えて使います。
と言う事は、今の段階ではXPPCを
使っているということです。
ノートPCは、旅行などに使い、普段は
殆ど使いません
結局、娘のPCを入れて6台のPCがある事になります。
自作も最初の頃は、きちんと箱に入れたりしていたのですが、しょっちゅう部品交換などをやったりするので
面倒なので、箱に入れるのはやめました。
以前は、1台が乗る台?に置いたのですが、自分の住処を作ったときに、2台並べられるようにして、XPPCと
Vista PCが裸で置いてあります。(プリンターは写真のキャノンMP370は壊れて(壊して)、今はMP610です。
箱が無ければ、CPUの冷却など、あまり問題にならないのです。