98年9月の芸能日記。


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9月30日

久しぶりにグルグルパックンを見た。したらばオープニングテーマは変わってるしプリンとあそぼうなんてコーナーができてるし、知らないものばっかりできてる。ペペロンチーノもエンディングだけしか出とらんやん。最近はストレッチマンのファンページにも行ってないもんだから、番組の動きが把握できていなかったのだ。まさに青天の霹靂。こんなんじゃとてもグルグルパックンファンは名乗れない。

FM fan購入。今回の特集は久々に邦楽もの。J-POP名盤探索50ということで日本語によるロック・ポップスの本当の意味でのルーツからそれが確立される時期までを概観。「本当の意味での」、ということで似非ロックに近いGSは含まれず。GSに分類されることもあるジャックスは入ってる。当然か。49組(大滝詠一だけ2枚掲載)でわかるのは40組近く、なのでそれなりにはわかっているのだろうがいざ実際に聴いたことがある人となるとぐっと減ってしまうのが痛い。いかに名前は知っている、というレベルの人が多いかを思い知らされた。

9月29日

森口瑶子と坂元裕二が婚約だー!?ひそかに大型カップル誕生やん。そう思ってる人は少ないと思うけどあたしゃ大型カップルだと思いますわ。

ルックルックでいい男シリーズとか何とかで大澄賢也をとりあげてた。新しいダンスのパートナーが鳳蘭だった、という未入手の情報も入れられてよかったけど、大半はレポーターの高瀬さんがはしゃぐだけのもの。なんぢゃそりゃあ。あんた、レポーターなんだからもう少ししゃんとしなさい。次に登場したのはマークパンサー。24時間忙しいらしい。マークも実は忙しいのか。

書いたそばから恋愛信号の新譜が届いたと留守電が入っていた。「また取りに来てください」って、またなんていわれてる。覚えられてる感じ。そりゃ節操なくいろいろ注文してれば覚えられるというもの。

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9月28日

ぴあであらかた出そろった関西の学園祭の顔触れをチェック。目玉は、勢いで見るなら見事にゆずを連れてきた光華女子大だろうがやっぱり京都女子大のスガシカオか。去年はフラカンだしね、京女はしぶいよ。しぶいといえば橘のゼペット・ストアだな。ただ、見ようと思うのはない感じ。見ないとはいえないけど。帝塚山と滋賀女子短大?にゴスペラーズが来たり姫路工大にルアージュが来たりはするけどいずれも日取りが悪く行けそうにないし。ユースケは、学園祭くらいはまわりたいといってたのに関西に来ないみたいでがっくり。

予約したまま置いていたつもりの恋愛信号のアルバムを取りに行ったが依然届いていないとのことでちょっと驚く。ひょっとして土壇場で発売延期?初回限定生産とか?うう、ファンページを見ねば。

9月27日

号外爆笑大問題のビデオを見ていたら知らぬ間に太田光が本人と同名の地区へ行くような予告がされていた。その地区は青森県車力村にあり太田光とかいて「おおたっぴ」と読むのだが、青森県といえば故郷なだけにええっ、太田が青森にー!?などと少々パニック。本放送はまだだけどおそらく録画は済んでるんだろうな。残念。

ゴールデンタイム、ちゃかちゃかとチャンネルをいじっていたら見たくもないテレ朝アナウンサーのものまねを見せられた。どう見ても辻。なにやってんだよあんたは。と次にまわってきたときは丸川。あきれるしかない。タモリ倶楽部でおなじみの辻はともかく、わたしの場合丸川のイメージは「新・日本の景気を考える」とお昼のニュースだけなのでバラエティー系で彼女を見るとどうも変な感じ。

9月26日

スピードが出ているチョコレートのCMに「たまにはふわーっとしたいよねぇ」という台詞があるが、それって本音じゃないのか。

ラピュータのチケット発売日。過去2度失敗していて、今回も呼び出し音が鳴りながらつながらないという意味不明の事態に2度陥り悪夢がよみがえるかと思ったがなんとか取ることができた。めでたい。

そのチケットを取りに行く時に一緒に横濱JAZZプロムナード'98のチケットも買う。いよいよひきさがれません、行くもんね。タイムテーブルが要るな。毎日毎日タイムテーブルを事務所に頼むのを忘れてしまってるし、そろそろ頼まなくては。

某店にてデモテープの試聴。アリエネマリアージュもシンシアもリマージュもリゼノアもみんな同じにきこえてくる。ああこんなんじゃいかん。小室哲哉の曲を判別できない中年のようだ。デフラワーを試聴できれば買うかどうかの参考にできたのだが、それはちょっと残念。

ローソンの細麺パスタのCM、何回も見てるけど何回見てもようわからん。あれ以上の意味はないの?

9月25日

生活が破壊されている最中。ネタなし。

9月24日

ジョシュア・レッドマンが来年、来日するというのは知っていたが大阪にも来てくれるとは思わなかった。ブルーノートだろうがいいじゃないか、嬉しくってたまらん。絶対行く。ミーハー丸出し、って感じだけどやっぱり見たいもの。

TV Bros.を読む。ミッシェルって、明治学院大出身だったのか。あそこからは、いろんな人が出てくるねえ。

9月23日

3時間ほどの仮眠をとった以外はずっとエルガイムの続き。完結まで走りきる。それだけの日。

9月22日

うちに帰ってくるなり、少し前にともだちと見ようと話していた重戦機エルガイムをともに見始める。それって芸能ネタだろうか。

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9月21日

サニーデイ・サービスの京都公演の完売を知る。そりゃそうだ、わかってはいたけど完売になったと目の当たりにされたら買っておけばよかったかなという気もちょっとする。なにせ磔磔の歴史に名を刻むライブになるであろうことは簡単に予想がつくので。

ヴァージンメガストアでCDを買ったら袋の中に櫻田宗久のポストカードが入っていた。別に要らないんですけど。

9月20日

放送文化を読む。途中まで。今回のトップはCMに関するもの。読むほどに好き嫌いはともかくとして、サントリーのCM制作の上手さを思い知らされる。なんてったって歴史に残る名コピー、「トリスを飲んでハワイに行こう」を生み出したところだものね。その血は脈々と受け継がれていると見るべきか。もちろん、世界で見るとナイキという最強メーカーがあるのだけど。

この雑誌の中の「小山薫堂の人間旅行」が好きで真っ先に読んだのだが、今回とりあげたプロジェクト80、あの職場に憧れる。というか仕事に憧れるというべきか。大学では現在全く関係ないことやってるけど、音響効果という仕事は業界で一番魅力的だよね。あーやりたいなあ。

マラソン男子で世界記録誕生。実に10年ぶり、そのわりに扱いが小さくないか。少なくともあたしゃびっくりしたけどね。

9月19日深夜

CDTV見た。

No'where入選です。あはは。表記にはいまいち自信なし。よく入ってきたな。やはりそれなりに支持があるんだろうな。このバンドの意外なところはやはり、自分たちで曲を作ったところでしょう。バンドなら本来それがあるべき姿であるのは言うまでもないけど、このバンドの特殊性を考えるに曲作りするのは意外、と受け取るしかないだろう。入選というのはトップ50位以内に入ったことね。

ザ・ブリリアント・グリーンを見ていると、ボニー・ピンクにせよ小島麻由美にせよ、かねてからその能力を高く評価されているような人も機会さえあればいつでもトップにのぼりつめることができる気がするね。さて、その日がいつ来ることか。

ゆずのギターの人は、ゴスペラーズの安岡優に似ている。と思う。

「みなさんこんばんは。ーズです」と、やっぱり稲葉はそう言っていた。

ピエロが初登場6位だった。そんなものなのかなー。といっても周りの売れ行きを見るまでは20位くらいがいいところかと思っていたからそれに比べたらかなりいいんだけどね。

9月19日

Chugai MSDのCMで早見優がまるでアイドルのような衣装を着て歌い踊っていたのにびっくり。そんなことをさせているのか。ゆうか早見もよくこの話を受けたものだ。別人なんてことは、ないよね。一応素の声を聞くまでは似ているとはいえ本人ではないだろうと思っていたけど、声は本人なんだよな。

日テレ、やばくないか。今回のことは誰が悪かったのかよくわからんけど、相当やばげ。全部見ていたわけではなくて、わかっているのはトラブルがあったことと慎吾が無事だったことだけなのでなんとも言えんが、これでジャニーズが日テレから完全撤退なんかしてみたら面白いかも。これで慎吾に何かあったら菊間アナどころの騒ぎじゃないよね。無事だったのがせめてもの。

ポップジャム見た。カスケード目当て。Hiroshiをもっと映せっちゅーに!喋れば面白い人、のはずなんだけどね。見た目クールだけど。曲は、失敗したのか?あのずれは本来あるもの?フルで知ってるわけではないから何とも。でもMasashiは冷や汗かいてたような顔をしてたな。

9月18日

街を歩けばどこもかしこもB'zでもう、辟易。普段CDを売っていないところでも臨時の販売所を設けているから始末に終えない。「ビーのベストアルバム本日入荷でーす」って、ーズだよバーカ。そんな言葉をこそっと吐き捨てながら街を歩くしかなかった。それにしても特に珍しいところもない選曲なのによく売れるね。みんなブックレット目当てでCDはおまけだったりして。

今日街へ赴いたのはもちろんB'z目当てではなく、新譜が出るとFM fanで知ったジョシュア・レッドマンの輸入盤を買うため。しかし入荷は来週の頭くらいになるとのことで、明日明後日作成のレポートの肴にしようと企んでいただけにショックが大きい。他の店で思いもかけぬ収穫があるにはあったのでよしとするが。

オリジナル・ラブ「L」試聴。久しぶりに聴いたが、しばらく聴かないうちに確かに変わってきてる。生楽器の色が薄くなってきてるんだけどそれが悪い方向には向いていない感じ。色気のある声だということは実感。久々にライブが見たくなってきた。最近の曲はまるで知らないんだけどね。ライブをやるなら、でかいホールでもものすごくシンプルなセットで済ませそう。そんなアルバムの出来。厚生年金なりフェスティバルホールで、頭に描いているくらいのシンプルなセットでライブをやったら、それはもう鳥肌ものですわ。

ミュージックステーションでラクリマ・クリスティーを見る。予想もつかないはしょりかたにたまげた。

9月17日

ゴスペラーズのコンサート。初の本格ホールツアーにして3列目、はっきりいって目の前。前半はDJを入れつつ基本的に5人で、後半はドラムなどの生楽器隊も入れたステージという構成は去年の夏のツアーとほぼ同じ。結局バリ“K”〜んはほぼ出ずっぱりの大活躍ですけど。京都は4ヶ所目、まだ序盤ということで幾分慣れていないというか、やや甘いところも見られた。特に前半は明らかに黒沢が不調、ダンスもいまひとつあっていない部分が多かった。このあたりはきっと終盤で完成されていくのだろうね。なにせ今回のツアーは長いから。後半はばっちり。盛り上がりも結構なものになった。黒沢はスロースターターなのかね、後半はよく伸びていた。アンコールは2曲。彼らにしてはちょっと少なめか。その代わり本編は十分すぎるくらいで、アンコールと併せて150分にも及んでいた。メドレーで曲をつなぐお得意の手法を使い曲を増やしたこともあってかなりやった感じがする。MCはものすごく冴えていて、格段の進歩を遂げていた。個人的にはこれが一番よかった。アルバムも4枚出たし、ツアーの基本セットはだいたい固まってきた感じが見受けられる。次は、アカペラツアーだが、果たして取れるものかどうか。京都にもアルティがあるから来てくれればいいけど。

ニュース23、めったに見ないのだがテレビをつけたらやっていたのでちらっと見る。草野満代、しばらく見ないうちに化粧がむっちゃ濃くなった!単に老けが出てきただけ?なんというか、NHKの朝のニュースで全国デビューしたばかりの頃に比べると

9月16日

久しぶりにズームイン朝を見たらメインが福沢朗になってた。変わるのは知ってたけどいつ変わったんだろう。8月いっぱいで交代したのか?なにせしばらく見ていなかったものだから…。

朝っぱらからビデオでBreak Outを見る。名古屋のCLOUDというバンドのドラムが珍しいセッティングになっていた。左利き特有のセッティングで左でハイハットを叩き右でスネアを叩くというもの。これまで何度も見ていたはずなのにどうして気付かなかったのだろう。

久々にカラオケなぞ歌ってみる。恋愛信号の曲が入っていてびっくり。思わず歌う。X-2000なので今まで何度も歌う機会はあったはずだが、はなから諦めていたし目につかなかったのだろうな。

9月15日

ビデオを見ていてそれを停止させるとなぜかETVの「スクール五輪の書・思春期放送局」をやっていることが多い。しかも、いつも最後の2分くらいを見ることになる。ビデオチャンネルをETVにしているから、ということがあるにせよぶつかる回数が多すぎる。司会はどういうわけか定岡正二。で、問題になるのが隣のアシスタント。村田和美だと信じてはいるんだが出演者テロップは最初に出るみたいで確認できないんだな。ETVは「教育トゥデイ」だったかに小川範子やラサールを起用してるし、たまにわけのわからんタレント起用を見せてくれる。ケイン・コスギもその一貫だろうか。

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9月14日

ぴあを立ち読みしていたら、大阪にできる新しいホールのことが書いてあった。Zepp OSAKA、なんて読むのかわからないけど札幌にも似たような名前のところがあったな。1Fにスタンディングで2,000人入るということなので、東京の赤坂BLITZ並みの規模を誇るライブハウスということになりそう。やっと大阪にも大規模ライブハウスができるんだね。ヒートビートのほぼ倍になるから可能性も広がるというもの。ただ、場所があまりよくないような気が…。というか、京都府民にはちょっと辛い場所だな。

9月13日

スーパーナイトでTOSHIのセミナー通いの話をやっていた。それがよいことかどうか(大抵こういうものは好意的に表現されないけれど)などということはともかくとして、セミナー通い自体は何をいまさら、というほど有名な話じゃなかったの?X JAPANの解散直後からわかってるはずだのに、なぜこの時期にそんな話を持ち出すのだろう。

9月12日深夜

B'zのベスト、Treasureはベストの第2弾であるといってるけど、本当にそうなのかしらん。もしかして、FLASH BACKは彼らの歴史から抹殺されたのか?あれはベストじゃないという位置付けなわけ?

CDTV見た。

大黒摩季が自分のアルバム紹介を自らするとは…。「CDTVをごらんのみなさま、こんばんは」ですよ。変わったもんだ。やっぱりこれは事務所の方針転換と見た方がよいのだろうな。明らかにテレビ慣れ、ゆうかカメラ慣れしていない喋りがよかった。

CASCADEって、きくたび天才だあって思う。Tamaの声のおかげなのかなあ。大好きってわけじゃないけどいつも感心するわけよ。個人的にはHiroshiがお気に入りなんでもっと前面に出てきてほしいもの。Drsにそれを求めるのは無理なことか。

MAXを随分見るようになったけど、ようやく声と顔が一致するようになってきた。歌のランクもあらかたわかった。リナはストレートの方が似合うと思います。そういや昔はみんなミニなのにミーナだけパンツ、ということが多かった。あれをみて親は「あの子だけ足になんかあるのか」などといっていたが実際はどうなんだろ。

ミシェル、ついにトップ10になぐりこみだあ。なぜだかものすごく嬉しい。

ジュディ・アンド・マリーのROBOTSもしくはTAKUYAって、ユースケとミッチーをたして2で割ったような顔じゃないですか。ふとそう思った。YUKIは、なんだか妊婦みたいな衣装。太ったのをごまかしているのだろうか。顎の肉が増えているぞ。

9月12日

ポップジャム見た。オープニングの太田のはじけるシーンがカットされてた。さすがに一般的には不評だったのか、それとも単なるネタ切れか。ま、ラクリマ・クリスティーが出るから見たんだが、KOJIの髪はほんとに青くなってる。初めて見た。あ、TAKAってカラーコンタクトなんだ。この番組はライブ録りだけど、スタジオ録りのうたばんより出来がよかったというのはどういうこっちゃ。Dearが出てた。他局ならまず出さんだろう。こういうところをみるとさすがNHKと思うな。

9月11日

週刊宝石の東京芸人「おもろない度」ランキングを見た。爆笑問題が9位で結構びっくり。爆笑は関西人も認める実力者だと思うんだが…。ま、その中にあった「ツッコミがなってない」ってのはある意味そうかもしれないけど。でもネタ自体はやっぱり随一なんじゃないかなあ。ちなみに1位はヒロミ、2位が中山秀征で3位が林家こぶ平だった。うーん、こぶ平はほんとうは実力者なんだよね、確か。行動は面白くなかろうが落語家としては一級品だと聞いたことがあるような気がする。違うの?

まだ売れてない頃の高島礼子が脱いでいると随分と前から話題になっている映画、「さまよえる脳髄」のビデオが再販されるらしい。お宝ブームに乗った感じだね。うちの真下のレンタル店にはなぜかちゃんとあるけど。今、これがあるレンタルビデオ店って結構珍しいはず。見ないがな。

先頃亡くなった黒澤監督に国民栄誉賞って、なんで亡くなってから送られる人ばっかりかなあ。

9月10日

「音楽の20世紀」なる現代音楽のアンサンブルコンサートに行く。二重奏曲が好きな自分としては、二重奏曲が多かったのが嬉しいことであった。一番の気に入りになったのはハチャトゥリアンの三重奏曲だったけど。何よりさみしかったのは打楽器アンサンブル曲がなかったことだが出演者のみなさんからしていろいろな団体に所属しているので楽器の手配などがつかない様子、仕方ないのだろう。

週刊宝石の新聞広告、「<大阪の本音A>東京芸人『おもろない度』ランキング」という小さな見出しに目が止まる。これは見てみなくては。個人的には爆笑を除けば面白いのはかなり少なくなると思うんだけど、どんな評価が下されているのだろう。

9月9日

ピエロ「クリア・スカイ」購入。いろいろ封入されてきたがどれひとつとしてパートを記したものがない。バンドだというのにパートを記さないって、いいのか?まずくないか?オリジナル・カラオケが入っていないのが彼ららしい。しかしクリア・スカイの方のスネアの音が個人的には軽すぎるようにきこえる。もう少し重くてもいい気がするんだけど。どんなスネアを使ってるんだろう。ロートタムじゃないだろうな。蜘蛛の意図は、試聴していた時は気づかなかったがアコギを使っているようだ。驚いた。あのピエロがアコギを使うとは。少なくとも現メンバーになってからは初めてなんじゃないの。終わり方は何回聴いてもベタだけどそれもまた可か。全体的にメジャーになって格段に凝ったアレンジになった印象。

TV Bros.購入。ザ・ブリリアント・グリーンって、京都出身だったのか。知らなかった。

はごろもの製品、ディッパーのCMに大村彩子がいた。甘辛しゃんでちらっと見て以来。久しぶりだ。

ナイトinナイトに小沢真珠が。そういえば彼女も同い年だったような。一目でわかったのでまだまだ忘れてはいないようだが、最近見ないことは見ない。ここしばらくはどんな仕事をしてるんだろう。モデルかな。

9月8日

体は疲れているはずなのにわりに早く目が覚めてしまったので郵便局へ行ってイベンターによるピエロのライブの先行予約のお金を振り込みに行く。京都と大阪、両方払おうかどうしようか迷ったが、本命の京都一点勝負に出ることにした。ただでさえキャパが小さくそれに加えアイジの誕生日と重なるということで京都は激戦必至、もしかしたら次回のツアー最激戦地かもしれない会場、かなり危険な賭けなのだが「大阪も行こうとしてるし」という理由で抽選に漏れるのは嫌だという思いが強く、こんなことに。あああ当たってくれえ。番号は一番最後でもいいからあたってくれ。ただただ祈るばかり。

ぼーっとビッグトゥデイを見る。きょうの杉浦アナの眉はいつもより穏やか、と思っていたら髪に隠れがちの左の方はいつもの調子の「へ」の字っぽかった。左右で多少感じを変えるのはよいとしても、あそこまで違うと変なだけじゃないんだろうか。

ワイドショーのCMには、スタジオで商品宣伝をするものがある。わりとよく見るはなまるマーケットにもたびたびお目見えするタイプのもの。ビッグトゥデイにもやっぱりあるのだが、今日のそれはいつも出ているらしい人が「新婚旅行でお休み」であった。あんなの、録りだめできそうなのにそんなことがある、となるとあれも生でやっているんだろうな。たいへんだねえ。

しばらく見ていなかったボキャブラ天国、今回が最終回ということで久しぶりに見る。30組の芸人がボキャブラネタを披露して王座を決めるというものであったがあんまり面白くなかった。久しぶりだから期待してたのに、よりによって最終回ですべらんでも…、という人もいたりしてがっかり。ほぼ力を出しきれたと思われるのは金谷ヒデユキの超がつくほどの長尺ネタくらいだった。結局はそんなものなのか。40点満点で優勝が31点というのもなんだかねえ。でも爆笑問題がほんのすこしVTR出演してたので、それはよかった。

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9月7日

ワイド!スクランブルなんかを見ていると、どうしてそこまであるかどうかはっきりしない恋愛話について根掘り葉掘り聞けるのかなあと感心を通り越して呆れてくる。確かに、自分も知らないよりは知っておきたい情報ではあるけどあそこまで露骨だと嫌気がさしてくる。って、同様の趣旨のことを書いたことがある気がするな。

帰省中に録画してまだ見てなかったビデオの一斉処分。なんといってもパパパパパヒーの「PUFFYと山田花子がマリスミゼルに」というのがよかった。これと実家の流れでわかったが現在パパパパパヒー、関西は中央の1週間遅れみたいだな。

ピエロのライブ。初ホールワンマンである。2階の後ろから2列目、とチケットが来た時にはちょっとショックだったけど横に広いホールみたいで見やすかった。横の並びの中ではど真ん中、ということも幸いした。イベントばかりで曲も少なく溜まりに溜まってた、とのことで気合は充分だったようだが、序盤から中盤にかけてはアイジ(か潤)がイントロではしってしまったりバックとボーカルのキーがずれているような感じのところがあったりで、ちょっとらしくない場面が多かった気がする。後半は、自分も相当あぶないテンションになっていた(前半だってそうだけど)から気になるほどのミスはなかったかな。最後が「蜘蛛の意図」でよかったですな。はじけまくれたので。次に行く時こそ「Twelve」をやってほしいと切に望む。

9月6日

アリエネマリアージュなるバンドを試聴。どこに「・」を入れればいいのかよくわからん。デモテープをMDに落としているせいか、聴きづらい場所多し。それを考慮したとしてもボーカルが何をいっているのか理解できず。語りしかわからなかった。うーん、CDでも出ないかな。

9月5日深夜

CDTV見た。トップ10に入ってもラクリマ・クリスティーが一向に出てこないので無闇に興奮。トップ3ってあんた…。ブランキーのトップ10入りも結構な事件ではありますが。パヒーの「たららん」を見ているとソロ部分でユミが一瞬ヤンキーの表情を見せてくれるのでとってもたのしい。

9月5日

掃除中、捨てようと思って昨年度1年分の放送文化をぱらぱら見ていたら木村優希も伊藤裕子も野波麻帆も出ていて結構驚き。というか、NHK出版の雑誌にこんな人らが載っていることに驚いたのかも。若手紹介ページがほとんどない中でこういうあたりが早くから載っているのはそれなりに観察しているということなのかもしれない。

スーパーテンションズは今度の曲が勝負らしいけど、んなことないだろ。勝負はもうついていると思うです。

畑山くんおめでとう。あれじゃ引き分けかと思ったんだけどね。

9月4日

京都に帰還。FM fanを購入。

ブランディ&モニカって、まだ1位を走ってたのか。ふへええ。

ジンジャー・スパイスがスパイス・ガールズ脱退の理由をインターネットで語るという。うう、いったいどのページなんだろう。英語ならちゃんと自分で読むし、URLを何とかして知りたいところ。

来週の歌謡スクランブルは、「ヒット・メイカー、某の世界」といった企画もので1週間やるみたい。某は中島みゆきであり、拓郎であり、陽水であり、ユーミンであり、山下達郎である(日替り)。歌謡曲ならともかく、ポップスでこういう企画は今までなかった気がする。聴かないとは思うけど、曲目を眺めているとやっぱりそれぞれヒット曲を数多く提供しているということがよくわかる。それなりに知ってる曲ばかりだけど、マッチの「ああ、グッと」が拓郎で、「ハイティーン・ブギ」が達郎の作とは知らなかった。

9月3日

菊間アナの転落騒ぎで前日大騒ぎしていたのを見てか、親が他局のワイドショーで放送された転落の場面を録画してくれていた。だがリアルタイムならまだしも、落ちて怪我するとわかっていてそれを見ようと思うほど悪趣味じゃないしそんな度胸もないので見ていない。

CATVの番組表を眺めていたら食チャンネルの番組の中に「中嶋ミチヨ」の名が。ええっ、ひょっとしてあのアイドル、中嶋美智代か?ちょうど数分後にその番組が始まるところだったので見てみたら、をを、本物だ。すっかり芸能界から姿を消したと思っていたが、いるんだねえ。親が言うにはCS放送でチャンネルや番組がぐっと増えたから消えかけのタレントなんかも使っていかなければもたないだろう、とのこと。ごもっともですな。ということはまだまだ消えかけタレントの姿が見られる可能性があるんでしょうな。ううやっぱりスカイパーフェクTVあたりを入れたい。

引き続き、ファミリー劇場にてどきんちょ!ネムリンを見る。この番組には、昔見ていた鳥人戦隊ジェットマンのメンバーの一人が出ていたので若かりし頃でも見てみるか、という気分で見たのだが、誰なのかわからん。確かにオープニングテロップで名前が見えるし主要人物らしいのだが、それらしき人が見えない。とうとう30分まるまる見てもわからなかった。出た結論は、子役がそうだ、ということ。実際はわからないけど。そう思って見れば面影がないでもない、という程度だし。それにしてもこの番組の一応の主人公であろうネムリン、人形だというのに全然可愛くないぞ。むしろ怖い。

なにが入っているのかわからないカセットテープを聴いていたら福山雅治のギター弾き語りが入っていた。その昔、約束の丘あたりを売ってた頃にFMの番組でやったものだったと記憶している。まだトーキングFMだったかも始まってない頃。その頃のあの時間帯はまだ田島貴男だった。曲は「君だけは」。録音状態は結構いいので、ファンにとっては貴重なものなのかもしれないな、という気がせんでもない。

9月2日

かかっていたので、あんまり見たくなかったけど速報!歌の大辞テンを見る。この番組はいくら昔の映像が見られるといってもクドすぎる解説が嫌いで見てないのだが、編曲者まで表示されるところは高く評価しているつもり。それで知ったのだが、ゆずの「夏色」って、編曲がヨヒトじゃないですか。もちろん寺岡呼人ね。まだ音楽界で生き残ってたんだねえ。感慨深し。しっかし、ゆずが好き、とかいう人と寺岡呼人を知ってる人は、ほとんどかぶりそうにないのが悲しい。ちゅうか、ヨヒトの全盛期にはまだ音楽をあれこれ聴く年齢じゃなかった、って子が多そう。さらに、フミヤの「わらの犬」は久しぶりに他人の書いた曲、と話題になってるけど編曲は有賀啓雄なんだね。おげんきですか。

関西で見られないワンダフルを見る。といっても目当てはただ一つ、コミックスを買っているももいろシスターズのアニメーションである。でも髪の色はなんか変だし、原作の味である下ネタが随分と薄味になってるし不満が残った。そりゃあテレビでは使えないような下ネタが多いから仕方ないんだけどね。

9月1日

GAORAにて暴ロンブーの再放送を見ていたら、うわあ知ってる芸妓が出てる。ふたり出てきたんだが両方知ってるよお。片方は昔わたしの眼鏡を拭いたことのある人じゃねえか。驚きのあまりつい大声をあげてしまった。あ、暴ロンブーって関西ローカルか。んなこたどうだっていいけど。

スペースシャワーTVでリリース・インデックスなるものを見たが、知らないバンドが多すぎる。アーチ?ファンタスティック・デザインズ?うにゃああ。このへんのバンドを知らないのはミュージック・スクエアをここしばらくほとんどきいていないことと無縁ではないんだろうな。あの番組ならそのへんのバンドもおなかいっぱいになるくらいばしばしかかっているのだろう。The ChangにしてもTHE JUICEにしてもTheatre Brookにしてもサニーデイ・サービスにしても、他にもいろいろこれで知ったわけだし。

BS真夜中の王国がかかっていたので何となく見ていたら、推薦盤紹介のコーナーで谷口某(美紀、だったかな)の曲が流れていた。クリップでは年齢の見当がつけにくい人で、うちの母曰く「年とって見えるし若くも見える」。それに対してこちらは「そういう人は大概年をとっている」が持論。ついでに何ということもなくいつもそう思っていること、「年はだいたい首に表れる」ということを口にしたら「そんなことはあんたみたいな人じゃなくてもっと年をとった人がいろいろと経験してから言うようなことだ」と呆れられてしまった。そんなもんなのか?ところで谷口さんは実際には若いのだろうか。

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