01年9月の芸能日記。


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9月23〜30日

ダイエーホークスは23日をもって実質終戦。試合終了後文字電話に試合結果が届くような登録(本来アイモードとかジェースカイとかイージーウェブみたいなWeb閲覧機能を有する機種のためのものだけど、強引に)をしているのだが、「まだまだあきらめないぞ!」というコメントも空しく響く惨敗。それまではなんだかんだで逆転を夢見ていたがぷつっと切れた感じ。ダイエーが優勝しないのは別にいいんだが、近鉄が優勝するのが嫌なんだよな。日本一への挑戦権を獲得してしまうから。唯一日本一になったことのない球団ってのを継続してほしいのに。ヤクルトが勝てば問題ないけど。ヤクルトを応援します。
そんなことを書いて間もなく近鉄が優勝してしまった。とほほ。ホークスが負けたことによって優勝決定(即ち今年のシアトル状態)ということにならなかったのと目の前で優勝を決められなかったというのが救い。あと、ローズが納得のMVPになれるということは良かったのでは。今年の流れだとホークスが優勝してもライオンズが優勝しても優勝球団からはMVPを出せず、ローズが受賞という野茂以来?のねじれ現象が起こっていたはずなので。すっきりした形で受賞というのはよいでしょう。…これで三沢(影のMVP)が受賞していたらどうしましょう。

興味は既にドラフト。アマチュア野球サイトを1年間しっかり覗くようになったのでそれなりに選手の名前も覚えて、不作と言われてもそれなりに楽しみなドラフトである。ダイエーは寺原を指名するなど抜かしているが勘弁してくれ。要らねえ。かといって杉内も各サイトでの評価を見る限りでは必要なさそうなんだが。三橋なんか、獲ってくれないだろうか。というか、どこかの球団が三橋を指名するなんて情報をどこでも見かけないのだがどういうこと? 今年なら指折りの右腕じゃないの?
杉内は獲ってもいいから、寺原は指名せずに自由枠を2つ使ってほしいというのが個人的な希望。杉内と安藤、もしくは杉内と三橋。上位指名の可能性が高くなった喜多は、うーん。高校生の頃から好きな選手だったしポスト秋山として荒金あたりと競ってほしいから、上位指名の賛否はあるとしても獲ってほしいかも。それなりにすぐ使えそうだし。でもやっぱり泣き所はショートと投手なんですよね。思い切って川アを1年間使ってくれないだろうか。今年の鳥越よりは打つと思います。たぶん中継ぎが勤続疲労で来年もダメだろうから、来年は投手もショートも若手に経験を積ませてほしいわ。

次の連続テレビ小説「ほんまもん」の予告・ロングバージョン(15分?途中から見たから不明)が流れていたので見てみる。佐藤慶とか小林幸子とか根津甚八とかジュンって、関西生まれなんだろうか…と気になって調べてみたら。福島・新潟・山梨・富山だった。これだけ主要人物がいて関西出身者、ひとりもいねえし。小林千登勢も出るんだっけ。彼女も京城だしなあ。ヒロインだけが関西出身って、非常に珍しくないですか。いつもならヒロインだけ似非関西弁で、脇を固める段田安則(名指し)とかがばりばり、ってパターンでしょう。逆じゃんか。相手役もぱっとしねえしよう。どうしたんだ大阪放送局。
でも、ちょっと見てみようかなと思ってしまうのは。野際陽子が尼さん役!うわああ、見たい。見たいぞ。あと、ちらっと三林京子みたいな写真も出てきたけど、彼女も出るんですか。三林さんってえもいわれぬ気品があって好きなのです。もし出るなら、彼女見たさに見てしまうかも。もっともこの布陣じゃあ、見るにしても池脇千鶴が黒門市場に出てきてからですかね。

ヨシモトファンダンゴTVで、ルミネで行われた「7じ9じ」ライブの模様を見る。ココリコと品川庄司とはりけ〜んずとCOWCOWともう一組(なまえ忘れた)を見た。ココリコの漫才を見たのは生まれて初めて。それなりに笑ったが並。無名の若手がやったらさらっと流してしまいそうなネタだった。品川庄司は一度漫才を見てみたかったのでいい機会だったがあまり面白くなかった。なぜ人気があるのかよくわからない。庄司のツッコミが弱々しく痛々しい。それが売りなのか? 途中から庄司の顔がユースケ・サンタマリアと池田聡にだぶって気になって仕方なくなる。COWCOWが一番安心できたかな。関西で見慣れてるだけあってテンポや間もしっくり来た。ネタも一番好き。って、COWCOWって今東京に出てきてるのか?
夜中に「7じ9じ」の別の回がオンエアされたのでまた見ると、なんとテントが!大喜びで見る。夜中に大笑い。人間パチンコも見られて幸せ。
次の日また見ると、今度は関西芸人特集ということでいくよくるよ、こだまひびき、中川家、キングコング、寛平&FUJIWARAというこたえられない組み合わせ! 関西に帰りたくなる。故郷じゃないけどな。あれだけ鬱陶しかったなるみすら、見られないと淋しいというほど大阪文化に飢えています。

電気グルーヴ、活動休止?BSで言ったとか言わないとか。一応活動休止になったというのが大方の見解らしいが、発表を見る限りではしばらく表立った活動をしないで地下活動に突入しますよ、というふうにも解釈できる。ともかくも瀧の「屁ックライナ」が続いてくれるならどうでもいいです。単行本化されるらしいが、これに合わせて終了なんてことは止めて。ついでに卓球の「アッコの世界まるやけ」も再開しておくれ。

中古店で細野晴臣のBOXセット「HOSONO BOX」を発見。中古で見るのは去年東京で見た時以来だ。あの時は買おうと思った時期には既に売れていて地団駄踏んだものだから、今回は逃さずキャッチ…といきたいところだが8,000円という価格に悩む。定価の2割引ってのは高いのか安いのか。このボックスって税込10,000円だったはずだから厳密には2割引じゃないけど。結局もう少し安くなる(=そのうち開かれるかもしれないバーゲンまで待つ)まで待ってみましょうという結論を。入荷日と思われる日から3週間も生き残ってるし。そんなことを言っても不安になって近いうちに買ってしまう可能性も拭えない。中古CDって一期一会だから。それは高い中古CDを買うときの言い訳にすぎないのだが、それは考えないことにする。同じ店に松本隆BOX「風街図鑑」もあったり。保存状態の良好さからして、元の所有者は「HOSONO BOX」と同じと見た。これも15,000円→12,000円という売る気があるとは思えない小幅な割引。中野なら10,000円ですよ。勉強しなさい。

今月、衛星劇場では「宇宙大怪獣ギララ」が放送されている。いかにもトンデモ映画っぽくて、これは録っておかねばと思っていたのに1回目のオンエアは寝坊して予約録画に失敗、2回目は予約したにもかかわらず日付を間違えて失敗、3回目は雨で受信できずに失敗(スカイパーフェクTVは天候不良時は一部チャンネルで電波が受信できなくなる)。で、オンエア終了。逃げ切られてしまった。「そんなの見るな」(田原俊彦・ポストが俺の恋人風)ということなんでしょうか。ジャガーズ映画を見るときのような気合がなかったのが敗因でしょうか。大枚はたいて月額1800円のチャンネルと契約するくらいの気合はあったんだが。うむむ。

●この前買ったCD
NUMBER GIRL「SCHOOL GIRL BYE BYE」(9/22):インディーズのアルバム。オリジナル「OMOIDE IN MY HEAD」を初めて聴いた。やたらともたってるというのは気のせいか。音は悪くなく、「スクールガール〜」よりはいいような気がする。最近のマキシシングルなんかと比べるとだいぶまろやかな演奏で、なんだかんだで彼らもちょっとずつ変わってきてることが感じられた。
ネプチューン「君とケツカッチン!」(9/22):33曲も入ってるが3分の2くらいコントもどき。コントBGMが地味に良い。寺岡呼人がじゃらじゃらギターを鳴らしてる曲がバーレスクエンジンを彷彿とさせて好き。なんとメンバーの自作曲が入ってるが、名倉がマジ曲を作ってて、寒いよー。このアルバムに関しては原田のスタンスがいちばんよいと思う。普段はホリケンが好きだが。通してきくと彼らもやっぱり寺岡ファミリーなのね、と思ってしまう。しかし小宮山雄飛の曲も悪くない。
V.A.「サウスパーク BIGGER, LONGER&UNCUT オリジナル・サウンドトラック」(9/22):まだ観てない映画版のサントラ。ケニーやスタンやカイルやエリックやテレンスやフィリップが唄ってるよー。ミュージカルだというだけあって(?)、オケの使い方が贅沢でよい。気分が昂揚する使い方。しっかり覚えて映画版を観よう。収録曲のトリビュート曲が後ろのほうに収められていて、最初は余計な気がしていたがこれもなかなか。
中村一義「金字塔」(9/22):デビュー盤なんですか。調べてみたらデビュー盤だ。そうですか。事務所、ブームと一緒なんですね。体型、わたしにそっくりですね。ちょっと親しみ。実は七尾旅人に(厳密には七尾旅人が彼に)似てるんじゃないだろうか、と思った。イメージがものすごくだぶる。こんなのってわたしだけなんだろうけど。ものすごい凝り性らしいことは伝わってくる。シークレットトラックの仕込みなんて尋常じゃない。そこまでしなくても。写真が凄くいい。曲よりもインタールードに惹かれた。
美川憲一「美川憲一のオシャレなX'mas」(9/22):鍵盤打楽器や弦打楽器を大フィーチャーしたクリスマスアルバムで、オリジナルとカバーが半々くらいのミニアルバム。美川憲一ってポップスが似合わない。ポップス寄りの曲は「てんで話にならないわ」あたりが限度ではなかろうか。あれは歌謡曲の域を出てないけれど。アレンジがなぜか大胆でマリンバばかり聞こえてくるのが素敵。「コーヒー・ルンバ」風の「赤鼻のトナカイ」はどうかと思う。
WEST END×YUKI from O.P.D.「SO.YA.NA グレーテストヒッツ」(9/22):実は大当たり? これが少なくとも100円というのは素晴らしく安い。今年始めに手に入れてよく聴いていた「テクノでSO.YA.NA」は本当に名曲だと思うのです。飽きない。「フォークでSO.YA.NA」も好きだ。そもそも「SO.YA.NA」自体元祖を超えてると思うし。あとはロックとユーロが入ってる。実は元祖を元ネタにしてるのはテクノとオリジナルだけだということも知った。アレンジものはどれも中途半端でそれぞれのジャンルをやや大衆寄りにした感じだけどそれがかえってよいかもしれない。うーんそれにしてもテクノ版、素敵。これがきっかけで卓球仕事のCDを買ってしまうかも。まずは人生か?(←まちがってます)

9月1日〜22日

笑福亭鶴瓶がゲストと台本・打ち合わせ一切なしで即興芝居を行う「スジナシ」にキッチュが出たので見る。この「スジナシ」、中京圏の放送局が現在制作している番組の中でおそらく一番優れてると思う。さてドラマは即興でやるにはきわどい気もする宗教を題材に下ネタを絡めつつ、といった具合。台本がないのでバラエティーで見せるキッチュらしいところがよく出たものになっていた。アカデミックな話題を壊してゆくのが上手い人だと思う。

調べものをしていたらAGAPE storeの舞台のビデオが出るという案内に辿り着く。おおっ。早速購入のために必要な手続きを行って注文、送金。調子に乗って実際に観た「BIG BIZ」のみならず「超老伝2000」まで頼んでしまう。届くのはまだ先だが、本当に楽しみ。

福岡ダイエーホークスの勝敗に一喜一憂中。現在はほぼ終戦状態、だがまだ諦めてはいません。優勝を信じている、とはとても言えないけれどまだ逆転があるかも、と微かな希望を抱いている状況。ともかくもう一つも負けられねえ。一つ負けたらさすがに終わりだろう。個人的には誤算はチーム事情というよりも寧ろ渡辺俊と岩隈、ヤーナルだったと思います。なんであんなに打てなかったんだ…。

ピーターのベストが良かったので再び「失われた神話」に立ち返る。うーん、これもいいアルバム。ベストは年代に幅があるせいで音楽の振れ幅が大きいが、こちらはコンセプトをしっかり確立させてる分一貫性があって、暗くていい。

ヨーグルトプゥがアルバムを出すわけだが、タイトルが「薫風」だというではないですか。奇しくもいつも買う茶の銘柄と一緒。京都で本格的に活動を始めたバンドだし、それを狙ったのか? もうこれは買えって言ってるようなもんでしょう。と言いつつも新品で買うには二の足を踏んでしまう。タワーで買えば特典もついてくるんだが…。でもタワーのPOP、「ヨーグルト・プー」なんて書いてやがった!「プー」禁止!

ある日、カラオケに行ってみる。終盤、4時台くらいからわけのわからないテンションになりイージャンプなぞ唄ってしまう。しかもソニン役。唄ってみて思ったが、イージャンプってわりと好きかもしれない。「おっととっと夏だぜ!」と「イキナリズム!」は間違いなく好きだわ。つんくものの中で一番好きみたい。ソニンのぱっとしない顔も嫌いじゃない。アルバムまで欲しくなってしまったが、まだ出てないのね。しかも出るかどうか微妙になってきた。

中古CD店は相変わらず回遊。毎月どこかでセールをやってるので市内を駆けまわる。
バーゲン開始直前の某店で、レアもの(?)を多数発見。鳥肌実のCDなんてあるのは知ってたけど中古で出てるのは初めて見たし、スーナーズの旧規格盤CDも初めて見た。されど軽く流す。ひっかかったのがテルスター500円とアイドルコンピ500円。テルスターはいい価格だが数日後にさらに200円安くなるはずだったのでパス。アイドルコンピには京野ことみのデビュー当時の貴重?な音源(「7人のおたく」で歌ったやつ)が入ってたので押さえておこうと思ったが、テルスターと同じ理由でパス。
で、バーゲンが始まって行ってみたらばテルスターもアイドルコンピもなくなってるじゃねえか! ああ、わたしの京野ことみが…。これまでも幾度となく味わってきた「中古盤は一期一会、タイミングが命」ということを改めて痛感。でも自転車で行ける距離でもうすぐバーゲンともなると我慢するものであって。売れるなんて思ってなかったし。これが東京だったら迷ってないんだが。自棄になって散財。それでもとうじ魔とうじを蹴って中村一義を選んでしまうあたり、自棄になりきれていない。

●最近見聞きした曲
松浦亜弥「LOVE涙色」:恥ずかしいタイトルで、レジで口にしたくないタイトルNo.1って感じだが、やたら耳に残る曲。その気がないのに頭で反芻してしまう恐ろしい曲だ。カラオケに行っても完璧に唄えてしまうことだろう。でもいい曲だとか好きな曲だとか全く思えないのはどういうことだ。あと今更だけど、つんく♂って歌詞に「メール」って使いすぎでないかい。

●最近買ったCD
小島麻由美「My name is Blue」(9/4):多くのファンが待ちに待った3年ぶりオリジナルアルバム。わたくしなぞたった1年半しか待ってないからおこがましい話だが、しっかり昼休みに抜け出して買う。かなり照明を落とした小さな空間が似合いそうな音楽。旧作に比べると若干唄い方が素直になったかもしれない。淫靡さもやや後退。「黒猫」の雰囲気が好きで、何かに似てるなあと思ってたらエゴラッピン「gigolo」に似てるんじゃないかと。「黒猫」のほうがずっと好きだけど。
岡崎広志とスターゲイザーズ「岡崎広志とスターゲイザーズ」(9/15):同じ中古価格で置いてたさかな「BLIND MOON」と並べさんざ迷った挙句こちらを選ぶ(懐の都合で両方買うという選択肢はなかった)。一応「GOOD NIGHT TOKYO」「MIDNIGHT TOKYO」とセットで位置付けられるコンピ。小奇麗な、洗練された男声スキャット(唄ものもあるけど)。かと思ったら「マサチューセッツ」なんかはワンダース版とイメージがだぶるくらい朗々たる歌い上げ方で、日本人を感じた。というかそういう曲なのか?
坂本龍一「侍女の物語」(9/15):もう手に入らないと思っていた随分前の映画サントラ。約10年も前である。「ザ・シェルタリング・スカイ」以前というから相当前だ。オーソドックスなオケもの。彼の映画音楽特有の物悲しさが全編を彩る。同時に、こういうものを何回も聴く余裕を既に失っていることにも気付かされる。
ウルトラマン「スキャットウルトラマン」(9/18):シングル。たまたま寄った店のバーゲンコーナーを覗いてものの数秒で拾い上げる。自分の目を誉めたくなった。50円もしたが現物は初めて見たので買ってみた。タイトルからわかるようにスキャットマンジョンを下敷きにした早口スキャットもの。歌詞が違う以外は特にヒネリなし。SE豊富なら楽しかったのに。ところでこの名義、ウルトラマンとしか書かれてなくて正体がわからないがmoveのラップの人に声が似てるような気がする。違うか。
サニーデイ・サービス「Best Flower」(9/20):この時期に1,600円はほぼ底値だろうという判断から買ってみた。カップリング集。とは言うもののシングルタイトルチューンも入ってる。思った以上に後期、「24時」以降のカップリングが多いのでちょっとがっかり。でもその分音楽的・音的ばらつきは小さいように思う。妙に曽我部の声が生々しいように思うのは何故か。音とは裏腹に切羽詰ってるようなぎりぎり感がある。と、それは置いといて「3月29日のブルース」、好きです。「4月18日のブルース」が好きだから当然だ。
モダンチョキチョキズ「別冊モダチョキ臨時増刊号」(9/20):2.5枚目のアルバムという位置付け。オリジナルの比率がぐっと増している。この人たちはオリジナルよりカバーをやったほうがいいんじゃなかろうか、と思った。オリジナルも地味にいいんだけれど、1stに入ってた「恋の山手線」とか「愚か者」のほうがもっとよかったわけで。フィリップ君のギャグは相変わらず…。
Wes Montgomery「ハーフ・ノートのウェス・モンゴメリーとウィントン・ケリー・トリオ Vol.2」(9/20):初めてジャズの中古CDを買ってみた。これはウェスの中でも指折りの名演と言われるライブ盤。大学受験期によく聞いていたが親のものだったので今回ものすごく久しぶりに聴いた。録音レベルが物足りない。内容は問題ないけど。
NUMBER GIRL「SCHOOL GIRL BYE BYE」(9/22):未聴。次回。
ネプチューン「君とケツカッチン!」(9/22):300円だったので買ってみたが、未開封だった。トホホ。未聴。次回。
V.A.「サウスパーク BIGGER, LONGER&UNCUT オリジナル・サウンドトラック」(9/22):直輸入盤。未聴。次回。
中村一義「金字塔」(9/22):初回盤。未聴。次回。
美川憲一「美川憲一のオシャレなX'mas」(9/22):このタイトルって、完璧じゃないか。全てが噛み合ってないような素晴らしいタイトル。今時(92年発売だが)「オシャレな」だもんな。未聴。次回。
WEST END×YUKI from O.P.D.「SO.YA.NA グレーテストヒッツ」(9/22):100円だったので買ってみたが、未開封だった。トホホ。「テクノでSO.YA.NA」だけは聴いているが他は果たして。未聴。次回。

●最近買ったレコード
渡辺はま子「支那の夜/渡辺はま子懐しのアルバム」(9/8):オリジナル盤からの採録、と期待してたらば昭和40年代前半と思しき時期の新録だった。多少肩透かし。唄い方も昔とはちょっと違うような…独特?の「ふうぅ〜」という甘えた風な唄い方(文章化はほぼ不可能)は健在だったが。録音時期の推定が確かならこの頃の彼女は50歳を回っていたはず。そう考えると立派な歌唱か。まあ、流行歌はまだほとんど知らないのでどういった形であれ取り込んでいかないと。これに刺激を受け、ミス・コロさんもひっぱりだす。

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