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5月14日〜31日
6月の項を参照。
5月13日
クリンゴンのライブのチケットが届く。6月末だのに早すぎやしませんか。遅すぎるよりはいいけれど。ファンクラブ扱いは別にあるんだろうが、前回の心斎橋の時のような涙が出そうな番号だった。売れてないんだろうか。今回はカレイドスコープ、スナッパーズと対バンということで時間は少なそう。ワンマンならよかったのに。
ゴスペラーズ「ひとり」のクリップを初めてフルで見た。撮り方があまりにソフトで変な感じ。村上てつやは役得だなあ。北山がほとんど出てこなかったのでつまらなかった。
5月12日
Manfred Mann「The Best of the EMI Years」購入。中古店にたまたま売ってたので。この店は「ガールガールガール」シリーズが何枚か置いてある店だが、一枚減ってた。早い目に押さえとかないとやばいかも。
街頭テレビがBSハイビジョンを流していた。妙に覚えのある歌詞が流れていると思ったらそれもそのはず、高田渡「自転車にのって」だった。本人が、音源とほとんど変わりない声で唄ってる。昔と声が(ちょっと聴いた感じでは)変わらないというのは地味にとんでもないことじゃなかろうか。で、後で新聞を見たらフォーク大集合とかいう番組の総集編だった。なるほど。
5月11日
TOKIO「BEST EP SELECTION OF TOKIO
II」購入。スペースシャワーTVから貰った音楽ギフト券をここで投入。TOKIOにギフト券を使用するのはギフト券がもったいないという向きもあるかもしれないが、TOKIOに現金3,000円を投下するほうがもったいないと思ったので。まあ新品で買ってる時点でもったいない感じだが。
せっかくだからホリーズのベストも1枚くらい買っておくかと思いはしたが置いてなかった。ないとわかると欲しくなるのが人間というもので。購入欲がちょっと増す。
楽器店に貼ってあったフライヤーを眺めていたらば。おおぅ、きょうはうちのすぐ近くに金延幸子が来てるじゃないですか。徒歩圏内で彼女が当日料金でも3,000円で見られるなんて、なんて便利な。もっともフライヤーが目に入った時点でもう開演してたのでどうにもならないけれど。ちなみに、東京では下北沢で20日日曜日、前売り2,800円らしいですよー。と特定の方に呼びかけてみる。
キッチュの誕生日で特別な日なのでモスでお祝い。41歳。おめでとう。
5月10日
午後の紅茶bだったか、CMに出てるのは高橋マリ子ですな。相変わらずお上品な人です。別にけなしてるわけじゃなくて、素直にそう思う人だ。
うたばんを一部見た。200回記念とかなんとかいって、要はトーク総集編。たまに見ると面白い。ちょっと口惜しいけど。
見た中ではGacktが良かった。TV
Bros.にもちらっと書いてたが、最近のGacktは台頭してることになってるんだろうか。確かによくテレビには出てるみたいだが、それって本人にとってはいいことなんだろうか。よくテレビに出てるといってもピンパパにばかり出てるように思えるのは気のせいだろうか。
5月9日
書店で松尾貴史「折り顔」を初めて見る。一度タモリ倶楽部でその技を見たことがあるが、見事なものだ。ナンシー関と対談もしてる。先日の舞台のパンフに彼女が寄稿してたのはその関係もあるんだろうか。さてこの「折り顔」、すごく欲しがっていたものだが購入は見送り。なぜなら既に注文してたからで。しかも既に到着しているからで。でも見てないのは注文したのが大学生協で、到着が引っ越した後だったからで。然るべき筋を使って確保してるはずではあるが。早くじっくり読みたい。
教育テレビで夜中にやってた英会話番組。何だか見たことがあるような顔が…と思ったらスティーブ・ソレイシィじゃないですか。すげえ久しぶり。タモリ倶楽部で一度見て以来だ。似たような系統の外国人タレントといえばいまやパトリック・ハーランになってしまってスティーブの影は薄くなっているだけに、これを踏み台にまたはばたけば。なんてあまり思ってないけど。ともかくも、フランス語番組に井川遙とか言ってる場合じゃない重要なキャスティングなわけです。
5月7日
うっかりしてゴスペラーズの夏のツアーの申し込みをしてなかったことに夜になって気付く。ああっ。忘れてた。うっかりしすぎ。ツアーに行かないのなんて、ものすごく久しぶりだ。何年ぶりだろう。と、一般発売ははなから捨てた発言。うーん、ちょっとは努力してみましょうか。
5月6日
昼過ぎまで音ネタをたっぷり堪能、夕方前から帰途。いろいろ聞いた中で目をつけたのはホリーズのベストとゾンビーズのボックスか。このへんはいずれ買うんじゃなかろうかと。値段と買う気と懐具合が上手くかち合えば。かち合うんだろうか。買おうと思って久しいマンフレッド・マンすらまだ買ってないのに。
ところできょうはタワーレコード渋谷店にてPierrotの限定シングルが発売される日のはずである。なぜかタワー渋谷限定発売。ちょうど東京にいたので買うこともできたんだが、結局買わず。なぜか。1.渋谷が嫌い 2.若者しかいないから 3.だから行きたくない 4.新宿なら行ったのに …そんな感じか。もったいない気もしないでも、ってところだが、とにかくよほどのこと(例:昨年9月のクラムボン久々のワンマン)がない限り行きたくないわけだ。渋谷なんて。どうせいずれ別な形で出てくれるだろうし。
5月5日
東京。キッチュの舞台、正しくはAGAPE
STORE第4回公演を見に。席番はA列ということで、最前じゃないかと思っていたのだが、いざ入ってみると。おお。最前じゃないですか。ちょっと見上げる格好になって小道具が一部見にくいので必ずしも良い席というわけでもないんだろうけど、舞台なんてめったに見るものではないからいいのである。生キッチュに近いというのが非常に重要。しかも公演初日の初っ端、演者にとても初の舞台。そんな場で最前って。神よ。以下ネタバレ。
開演前の注意からキッチュの声帯模写が炸裂。本人→大島渚→岡本太郎→土井たか子→…と延々続いて最後がノッポさんという上手い着地。大島渚や土井たか子などはもう使い古しのネタであるうえにあまり似てない、というか模写の中にキッチュ本人が見えてしまうので別にいいんだが、個人的に初めて聞くことになる橋本龍太郎はとてもよかったと思う。
さて舞台は黄昏→回顧シーン→黄昏リプライズというあまりにベタな流れ。ただ、「いつダメになるんだろう」と思いながら見ていたらばダメになるどころかハッピイエンドで終わってしまってそこはちょっと肩透かし。ハッピーエンドはいいことだけど、同時に物足りない気もしないでもない。
脚本の粗のようなものも見えたり。そもそも健三が結城を訪ねてきた理由がわからないんだが。喋ってたっけ?結城が最終的に腹をくくるシーンもなんでそういう心境に達したのかいまいちわからなかった。追い込まれたのは間違いないんだが、かといって前向きになるのが突然すぎやしませんか。
でもまあ、十分すぎるくらい楽しんだのは事実。一見役に立ってなさそうな人もしっかり見せ場があるというのがご都合主義っぽいけど見事。特に足をひっぱりまくっていた木太郎が終盤突然役に立つシーンは圧巻。いつの間にか健三言うところの「ドリームチーム」になってるのが大したもんだと。何といっても間近で存分にキッチュが見られたし。結局はそこに行き着くのか。
キッチュの声帯模写が大活躍という触れ込みだったはずだが、どうだったんだろう。実在の人物を使って模写したというのがあまりなかったのでさほど活躍した印象がない。いや、確かに何人も演じ分けてはいたんだけれど。明らかに有名人のそれとわかったのは中島らもとあの人(都合により名前出せず)くらいだった。
キッチュ以外の出演者は粟根まこと、松永玲子、八十田勇一、後藤ひろひと。松永が輝いてた。
終演後ロビーに出るとフジの佐藤里佳アナが。美しい人だった。
その後中古店へ。テンプターズ「5-1=0 ザ・テンプターズの世界」、Lucy Van Pelt「in Harmony」購入。とうとう非東京都民にもかかわらず東京にしかない店のスタンプカードがいっぱいに。商品引き換えが可能になったが、これぞというものがなく、見送り。細野晴臣の「HOSONO BOX」が欲しかったんだが、ここしばらく入荷してないし。
兵庫はサンテレビでやってたという「ドリームキッズ」のビデオを見る。奈良ドリームランドで撮影されたヌルい子供向け(たぶん)の番組。井之上チャルが出ていたのが涙を誘った。でもこの番組、聞いたことないんですけど。関西の大学に行ってたのになあ。
5月4日
部屋の掃除。明朝早いのですぐ睡眠。ネタなし。
5月3日
真心ブラザーズ「橋の上で」。永瀬正敏が出演してドラマ仕立てになっていたので全部見た。永瀬が作っているんだっけ?歌が邪魔になるようなPVっていうのはいけないような気もするが、少なくともドラマはいい作りで。しかし、いいところまでいったらと思ったら「続く」だと。なにー!
ゆらゆら帝国「ラメのパンタロン」。パンタロンを穿いた人が尻を延々振っている。このPVは、タモリ倶楽部を意識しているのだろうか?そうだ、そうに違いない。と思うことにする。
連休中に使うコンピレーションMDをこしらえる。
5月2日
連休中に使うコンピレーションMDの選曲。思いつきで当初の予定とは全く違ったものになりそう。
はじめてフジの梅津アナを見た。名前だけ先行して覚えていたがようやく見た。なんだか、目と口が不思議な感じ。「すぽると!」で見たんだが、やる気があるんだかないんだかよくわからない印象。と言ってはひどいですか。