00年11月の芸能日記。


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11月30日

ぴあを立ち読み。12月に出る角松敏生の編集盤は、ひょっとしたらと思っていたがやっぱりあの「1981-1987」の続編、「1988-1993」だった。おおお。これは買わなければいけないでしょう。これも待ちに待った一作、ではある。きっと出る、と前作を買った頃からずっと思ってた。楽しみ。充実したライナーを期待。

ナンバーガール、再び関西へ。神戸チキンジョージ。行きたいなあ。しかし日程的にかなりやばい時期。行ってる場合じゃない気もする。しかし、チケット発売が明後日と差し迫った状態であるため、現在の衝動で突っ走って(取れたら)買いそうな予感。そう、この時までにすべきことをしっかり終えておけばね。問題ないんだが。無謀と思いつつもあえて買ってプレッシャーをかけますか?

森田浩司の別働ユニット、nanaのCDがいつしか出ていたことに今頃気付く。クラムボンで大阪遠征するときにでも買っておきますか。いくらフラメンコといってもワールドミュージックの棚に置いてあるらしいというのは、どういうことだろう。

11月29日

ゆっくり読んでいるミュージックマガジン。ようやく半分くらいまで来ているが、ベンフォールズファイブが解散していることを今頃知った。うわー。いつ解散したんだろう。月刊誌だからそんなに昔ではないと思うけど、ファンページとか覗いてるわけでもないから知らなかったい。

帰ってきたら通販注文してた梶原秀剛「Revolutional Life」が届いていた。うひひ。

恋愛信号のCDのオビに「2000年2月12日渋谷公会堂ライブ決定」とある(古い情報なのは去年の今頃出たアルバムだから)。恋愛信号にとって埋めつくすのは不可能なキャパである。すわ、渋公で華々しく解散か?と思いファンサイトを巡ってみた。したら、解散してた。渋公解散ではなかったけれど、夏に解散したらしい。そうか。解散でしたか。

ビデオデッキの波が解決されないので、昔使っていたモノラルビデオを復活させる。ちょっとはましだが、やっぱり微妙に波が…。CSの録画は問題ないことがわかっているため、やっぱりアンテナが弱いのかなあと推測。根元から繋ぎなおしてみましょうか。集合住宅のアンテナ自体が弱っているなら手の施しようがないのだけど。

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11月28日

大阪。前回来たときに見つけた邦楽サンプル盤を格安でさばく中古店へ。中古で探してた恋愛信号「infinity」があった。買う。前回来た時「幻の魚」「瞬きとキス」があったことからそろそろ入荷してるはず、と当たりをつけていた大木彩乃「屋上遊園地」が予想通りあった。買う。もう一枚くらい、と思って松田マヨ「夏」を手に取るも、前回購入を見送った窪田晴男・小西康陽・桜井鉄太郎「ガールガールガール・オム・ビス」がまだ置いてあるのを見つける。買う。3枚で2,000円をちょっと超えたくらい。まあ。安い。

本来の目的、クリンゴンのワンマンライブ。アット心斎橋クラブクアトロ。気合を入れて前乗りしたら、行列らしい行列ができていずに拍子抜け。入場時も一気に詰めてさくさく入場。真ん中の1.5列目あたりに位置して開演を待つ。開演でちょっと前へ行って最前を獲得。初の最前!しかもステージに「ここ真ん中」みたいな印のついているところ、まさにど真ん中。すばらしい。彼らのライブにあっては必ずしもそれが善しとはならないのだけど(メインの木村は上手、ボーカルもうひとりの小林は下手)。
[歌唱]基本的にはノリノリ。途中苦しそうなところがあったけど、概ね良好。
[演奏]しくじったりテンポ揺れたり。緊張?
[選曲]旧譜からもまんべんなく。だってアンコール含めて20曲もやったんだもの。
[衣装]ごくごく普通。生で見た過去2回とさして変わらず。
[客のノリ]少なくとも両脇はいい感じだった。
[キラリと光った曲]「サヨナラ梅雨の午後」。なんてライブ映えする曲。というか、前の曲の「待つわ」からのつなぎがよすぎて「すーげー!」って叫んだ。「高速バス」もジャムセッションぽくなって良し。
[その他]●コーラスばっかり、ほぼ全箇所唄う。バカ。●テンポが速い曲のほうがいい感じ。「迂闊」も入る場所を含めて素晴らしかった。「紅茶」とかも跳ねたかった。半ばヘッドバンキング(なんか違う)。●基本的にドラムフレーズに合わせて身体を揺らす自分。明らかに周りとノリが違う。●「駱駝」も聴きたかったけど、やっぱり無理だったようで。●位置の関係で、ドラムの丸尾を半分以上見る。いいなあ。丸尾。

11月27日

少し前に届いた松尾貴史「朝までもっとナメてれば」を見た。元ネタを見ているわけではないので全ては理解できてないが、非常によい出来であることはわかる。渡辺宜嗣までやっちゃうんだもんなあ、キッチュ。素敵だなあ。

11月26日

みうらじゅんと山田五郎のトークイベント、「ザ・会議室」。母校の学園祭には未だに行ってない(1日中模擬店で労働した日を除く)のに、同志社大の学園祭。去年は大阪府立大に行ってたっけ。ものすごく楽しみにしていたわりには開場時間に間に合わず、開演30分くらい前に到着。しかし独り身の身軽さ発揮で目の前は通路、ど真ん中という好位置を獲得。
事前に話題を決めていなかったようでヌルいトークが続くがひたすらに笑いつづける。下ネタが多かったしな。イメクラとかSMのあたりがすごくよかった。で、スライド。撮影禁止のはずがフラッシュが焚かれまくって内心いらだつも、スライドそのものは面白く、やはり笑う。このへんの笑いは既に笑い疲れで顔の筋肉がもたなくなってる。最後にビデオを何本か。アタック25の問題となったシーンやらオカマのケンとスーパーホモンキーズのPVやらみうらじゅん秘蔵映像やら。ラストを飾った秘蔵映像、これが素晴らしく、洋ピンにマラソン実況音声をかぶせたものだった。笑いつづけ。
そんなわけでとにかく笑ったイベントだった。ここ2ヶ月分くらい笑ったような気分。

今更何の説明もいらない怪作映画、「シベリア超特急」を録画。既に見ているビデオ版で、劇場版でないのは残念。でも、どんでん返しはなくともツッコミどころは満載なのだから、久しぶりに見ると楽しめるだろう。と。

11月25日

午後にやっていためちゃイケの再放送を見ていたら地味な頃のモーニング娘。市井さんが映っていた。市井さん、地味だし。安倍さん、やせてるし。福田さん、いるし。飯田さん、髪短いし。ところでミニモニ。って何ですか。ユニット作りすぎ。もうわけわからん。と言いつつも、たぶん数週間後には普通の知識になってると思う。

知人に頼まれ遊佐未森のライブ生中継を録画。頼まれ仕事の場合一番怖いのは録り損ねだが、ちゃんと録れたようで一安心。

街。Tin Pan「Tin Pan」購入。

さかな「Blind Moon」試聴。さかな初体験。クラムボン郁子がフェイバリットに挙げるだけあってクセの強いポコペンのボーカル。慣れるのに時間がかかりそう。ボーカルの印象が強すぎて曲に気が回らなかった。もう1回くらい聴いてみますか。
ピコ「abc」も聴いてみた。行っているサイトで一時期話題になっていたピコ。この人については何も知らないのだが。72年のくせに今のアルバムみたいな出来。それは言いすぎとしても、間違いなく10年は先取っていたような出来。マスターの功績もあるんだろうか。音がよすぎるし。

11月24日

バスに乗っていたら大学の看板に面白いものが。TV Bros.でおなじみの神無月マキナが来るらしい。学園祭(目下開催中)とは関係ないイベントで。個人的には自分の大学はTV Bros.が一番似合う大学だと思ってるから、こういう人選は嬉しい。場所が場所だけに行かないような気がするけど。岡田斗司夫との喧嘩話とかを聞かせてくれるんだろうか。たぶん違うな。B級映画トーク、かな。

11月23日

キムラタクヤ、結婚宣言。驚いたことが2つ。朝のニュースでスポーツ紙のスクープとして見ていたのだが、それが本当だったということ。これがひとつ。工藤静香と付き合ってるというのが本当だったということ。これがもうひとつ。後者についてはさんざ報道されているから今までも既成事実として扱われてきたわけだが、どうも胡散臭いものを感じていてはっきりと信じていなかったもので。
さてこれで彼はジャニーズに所属したまま結婚ですか。珍しいパターンですね。現役では、マッチに次いで二人目?そういえば、ゴロー×カンノはどうなった?付き合いが長いといわれる慎吾のやつは?噂の眞相にスッパ抜かれた(真偽は定かではない、ただし写真を見る限りではかなり信憑性が高い)中居スキャンダルは?剛にはそういう浮いた話はないの?
しかしよく考えてみるといくらか納得しかねる点がある。「ついに」とか「堂々とした」といったマスコミの解釈だが、プロポーズは初夏である。まさか昨日ようやく受け入れられたわけでもあるまいし、すぐとは言わずとも早いうちに返事はもらえていたはず。なのに発表は今。今回妊娠が発覚してスクープされなかったらば、入籍までずっと隠すつもりだったんじゃないだろうか?ってのは穿ちすぎ?

11月22日

珍しくTV Bros.の発売日であることをころっと忘れ、買えず。なんてこった。雑誌への愛が足りないよ。

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11月21日

山口智子がついにドラマに復帰するという。スカイパーフェクTVのドラマで。スカイパーフェクTVって殊ドラマに関しては過去の遺産にすがるしかないはずで、新作ドラマなんて聞いたこともないのだが、どこでやるんだろう。ペイパービューかなあ。寝ぼけた耳が聞いた感じではドラマというよりドキュメンタリーっぽいんだが、本当にドラマなのか?

しかし未だマスコミ関係者で「スカイパーフェクトTV」という人がいるのには驚かされる。まだまだマイナーメディアである(そしてどこまでいってもメジャーにはなれない)ことの表れですか。でもマスコミ人としては、言えなきゃいけないんじゃないですか。ねえO倉くん。伏せ字になってないし。

梶原秀剛の新作の通販受付が始まっているようなので送金。うひひ。何年ぶりだろう。楽しみ。「好きやねん」でかかってる曲も入ってそうだけど、あまりにCMでの扱いがひどいばかりに曲が判別できなさそうで悲しい。

京都にHMVができるらしい。うちのすぐ近くだ。歩いても5分くらいじゃなかろうか。大手CD店はヴァージンからタワーに乗り換えたばかりだから買うことはないだろうけど、大規模な試聴スポットが近くにできるのはありがたい。恩恵に与れる期間はそう長くないけど、とりあえずは「しょっちゅう来るのに試聴だけして全く買わない嫌な客」になろう。

Pierrot「PRIVATE ENEMY」購入。ティン・パンも求めに行ったのだがいつものところには入荷してなかった。なんだよー。ティン・パンを入れないなんて、ありかよー。売れるかどうかはともかくとして、ティン・パンを入荷しないなんてCD店にあるまじき行為と思えませんか。

11月20日

ゴスペラーズのアカペラライブの会員優先予約の受付期間がようやく来たので早速入金に行く。東京公演の初日を第一希望に。第一希望か第二希望で通ってくれないと困る。何とか通ってくれ。第三希望日だけはやめてくれ。「やめてくれ」と言ってるわりに第三希望なのだが、それはそれ以外の日が第三希望日以上に論外だからである。

新しいミュージックマガジンにティン・パンのインタビューが載ってたのでまずそれを読む。御大の「組んだことのあるドラムは松本・林・ユキヒロだけ」発言が印象的。インタビューやアルバム紹介を読んでいると、アルバムを買うのはもはや義務のように思えてくる。実は随分前からどうしようか迷っていたのだが、買うことに決定。これを買うのははっぴいえんどと同様に禁断の扉を開く行為のように思えるんだが、衝動がそれを命じるのだから仕方ない、と思うことにしておく。
今月号は「うたもの」特集も充実で、うたものガイドとなるアルバム36選が特によかった。目をつけている作品目白押しで、やっぱり買わなきゃいけないんだろうかと思わせる。やっぱり取っ掛かりは羅針盤あたりになるんですかね。でもたぶんこの流れで最初に買うのはTuki No Waだろう。と思う。

で、ミュージックマガジンのほうは次号がいよいよ今年のベストアルバム選。曲がりなりにも1年読んできたことがようやく意味を持ってくる。去年に比べると覚えてる名前も増えてるし好きなライターもできてるし、楽しみである。

11月19日

下のは急いで書いたため、抜け落ち若干。その補完から。

オークションにてキッチュのビデオを落札。「朝までもっとナメてれば」である。うううん。楽しみです。未入金だけど。

クラムボンのチケットが届いた。先行予約にしては随分な番号にトホホ。先行予約の恩恵に与ってる人、多すぎないか。それだけ人気が出てきたと思っておくべき?

ビデオの調子が悪いことに今頃気付く。「今頃」と書いたのは結構前からちょっとした異常があったものの、それがテープのせいだと思っていたからで。地上波の受信が上手くいっていない模様。CSは普通に綺麗に映るのだが、地上波はちょっとおかしい。ビデオの調子が悪いというよりは、アンテナかどこかがおかしいのか。テレビは普通に映るし、原因がどこにあるかいまいちつかめず。早く直さないと目当てのCMが終わってしまうぞ。ちょっと焦ってる。

以下はきょうのはなし。

曙優勝おめでとう。琴ノ若もよく勝ち越せました。それだけかい!

11月13日〜18日

忙しく動いていた。ネタはあってもその時その時に思うだけで、書き留める前に忘れてしまっていたため実質ネタなしの状態。まとめてみてもほとんどネタなし。

一日神戸へ。ORIGINAL LOVE「Desire」を買う。

ドラフト会議を全部見る。CSに移ってからは解説が良くなくて(特に阪神ファンとかいう評論家のほう)面白くなかった。「無風状態」なんて言うけど、中位は意外な指名が相次いでいたように思う。ダイエーが加藤を指名するなんて思ってなかったし。横浜が鈴木を指名するのも考えてなかった。近鉄の近澤だってそうだしなぁ。

ダイエー吉永、トレード。大野倫、来る。ニエベスが退団したことで吉永への比重が多少大きくなるかと思っていたが、出しましたか。どう考えてもダイエー有利のトレード。大野はもともと嫌いな選手じゃなかったし、数年後も一線で活躍しているであろう選手が柴原くらい(強いていうならあと村松)という手薄なダイエー外野陣の中では活躍できそうで期待。

ああ、本当にネタがない。テレビを見る時間の減少すなわちネタの減少になっているので、普段いかにテレビに依存しているかがわかろうもの。

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11月12日

某サイトの企画、20世紀総括ベストアルバムの選曲。といってもテーマは一応自由。さしあたって私的ベスト盤を作ることにした。青臭い恥ずかしいリストになる。当然か。いずれ送信。向こうに載ったらたぶんこちらにも掲載。

ソニーのオンライン廃盤セールのサイトへ。ジャニーズ・ジュニア・スペシャルのCDが安く買えそうだったので注文しようかとしたその瞬間、請求額を見て送料というものがあることに気付く。送料が入ると中古店で買うのとたいして変わりなくなるので、結局やめた。

11月11日

梶原秀剛の事務所のサイトに行ったらいよいよミニアルバムが登場との報。通販で手に入るようなので楽しみ。早く詳細発表してくれ。

ヘッドフォン問題、あっさりと解決。これまでのとほぼ同種のモデルが見つかった。ソニー社製。今までもソニー社製。小さい耳に対応したモデルを出してるのはおそらくソニー社だけだと思うし、サイレントキャップも効果絶大で好き。ソニー社製は壊れやすいとよく言われるけど、個人的にはそうした被害に遭ったことがまるでない(ラジカセはまもなく12年目、ヘッドフォンも6年、ウォークマンも4年は持った)ので今回のやつも長生きするだろう。

スポーツ・アイESPNでダイエーホークスの特別番組を見る。シーズンの総集編みたいなやつ。優勝記念ビデオを手に入れる術がない、というか去年のビデオに問い合わせ先が載ってないのでどこに聞いたらいいかわからない、ので当然保存版のつもり。録りながら見る。1時間という時間はあまりに短く、優勝決定日で15分くらい使い、日本シリーズも最後10分くらいにくっついていたので不十分な感じは否めない。城島の怪我のシーンが入ってないとかさ。若田部気迫の2安打完封が、とかさ。マジックを点灯させ西武に引導を渡した3連戦とかさ。シリーズ映像が入ってるのに藤井投手についての言及が一切ないとかさ。抜けまくりじゃん。とはいえ、シリーズでのニエベスの超弩級アーチとか、祝勝会の様子といった映像があったことは評価できる。

地下室問題で久々に吉田里深の映像を見た。不自然に髪が黒い。顔つきも、なんか変わった感じ。引退したのかと思っていたがまだいるんですね。どうしてますか。

11月10日

約6年、毎日のように使っていたヘッドフォン(俗に言うイヤホン)がとうとう壊れたので新しいものを求めに行く。理想は今と同じやつだったが行ったところには置いてなかったので、持ってるごっついヘッドフォンの製造元で好きなメーカーであるTEAC社の安いやつを購入。これからヘッドフォンはTEACにしよう、などと思い着けてみたがサイズが合わないうえ音漏れがひどく落第。安物を買ったのがいけなかったか。それとともに、今まで使っていたやつの偉大さが急に感じられてきた。思えばあれに行き着いたのにもそれなりの試行錯誤があったわけで。ということで更にいいものを探すことに。今回買ったTEACのやつはテレビ用に決定した。

11月9日

「ラブ・コンプレックス」をビデオに録る。もちろん内容目当てではなく、CM目当て。KDDIのCMが1分間も流れる素敵な番組だ。永瀬正敏版と豊川悦司版のそれぞれ30秒バージョンが流れたので早速ダビングする。満悦なり。

11月8日

TV Bros.。石野卓球の連載が一時休止してしまうという。えー。毎号楽しみにしてたのに。電気グルーヴは聴かないけど、あの連載は楽しみにしてたのに。誰が後を埋めるんだろう。天久聖一ですか、やっぱり。予告どおり、ちゃんと戻ってくることを切に祈ります。かつてスカイパーフェクTVで「3ヶ月のお休みを…」の言葉を残して未だ戻ってきていないキッチュの例(まだ待ってる)もあることだし、本当に。

キムラタクヤがJCBのCMでボンゴを叩いてた。こらー!そんな気のない間違った叩き方、するんじゃねぇー!

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11月7日

ルナシー解散、とのスクープ。オフィシャルによればどうやら明日が正式発表らしいですけど。とうとう解散ですか。河村隆一がバカ売れしたあと「なんでバンドに戻るのかわからない」なんて言われたこともあったけれど、なんだかんだでこの人たちはバンドの方が似合ってると思う。けど解散ですか。ソロで何人生き残るんでしょうかねえ。
さてこのバンドが解散すると、所謂ビジュアルものの第一人者はどこということになるんでしょうね。スペル違いの灰色バンドとか虹バンドあたりをビジュアルものに入れてよいのなら、彼らかなあ。後者はその範疇に入ることを忌み嫌ってるみたいなので爪弾きっぽいが。スペル違いの灰色バンド、ですかねえ。

クラキマイの番組がスカイパーフェクTVで始まると。中田“ラ王”英寿番組とどちらが集客力があるんでしょう。クラキマイの番組のチャンネルは最近有料放送になったばかりのところで、ごっそり稼ぐつもりなんだろうな、ずるいな、という印象。しかし隔週日曜15時からって、なんて誰も見なさそうな時間帯。30分か60分か知らんけど、あんな荒んだ目つきの人をそんな長時間見ることはできません。

福岡ダイエーホークスのメルビン・ニエベス選手、退団。ガーン。そりゃあ城島とかに比べたら貢献度は劣るけども、去年も今年も彼がいてこそのホークスと思ってたのにそりゃあんまりです。あのホームラン以外すべて三振っぽいバッティングが大好きなのに。あの粗いバッティングは、ダイエーらしいと思ってたのに。

11月6日

早く目覚めてしまったのでラジオ深夜便の「にっぽんの唄・こころの唄」を聴いた(いくらなんでも早すぎ)。いや、いつの間にかコーナータイトルが変わってた。「思い出の歌謡スター」、ですか?ディック・ミネの特集。スティールギターの音色が今更ながらわかった。なるほど。あれがスティールギターでしたか。ハワイアンなんかでもよく使われるやつですね。形状は未だわからないけど、音はとりあえずわかった。

小島麻由美が東京でライブを行ったらしく、ライブレポートを読む。ううう。いいなあ。関西にも、来ておくれー(たぶん無理)。レポートの受け売りだが、ソナーのミニグロッケンを使ってたらしいというのが驚き。何に驚きかって、ソナーがそういう楽器を出してたことが驚きである。皮もののイメージしかなかったから。

クラムボン「ドギー&マギー」のPVを見た。アルバムが出るときにもちゃんと新しいPVを作らせてもらえるなんて、幸せですなあクラムボン。鼻血路線は続いてる、とか、ベースが面白い形だ、とか、いつのまにかスネアがピッコロからヤマハのメイプルっぽいのに変わってる、とか、タムが二つに増えてる、とか、どうでもいいところにばかり目が行く。

11月5日

ずっと、しなければならない仕事。ネタなし。

11月4日

オークションで競り落とした松尾貴史「TECHNOCMAYACOM」が届いた。早速トレイに乗せて流して満喫。キッチュ〜。

11月3日

書店に行ったら月刊ホークスなる雑誌が出ていた。もちろん福岡ダイエーホークスの雑誌である。通し番号が001だし、第1巻第1号と書いてるし、どう見ても創刊号。早速買う。うーん、出てたとは知らなんだ。20日発売ということで日本シリーズ前なので、日本シリーズ予想が載っているのがちょっと空しい。九州は22日発売らしいが、どうして地元のほうが遅いんだ?逆じゃない?特別ページでもつくのかね。
実家には昔から月刊ベイスターズ(父親と弟がファン)が毎月来てたし、球団雑誌は出てなかったほうがおかしいという気がするが、パ・リーグチームの月刊誌はこれが初めてという。それってちょっとさみしいな。月刊ベイスターズよりは文章が圧倒的に多いし(ポイント)、分厚いし、安いし、小さいしでいいんじゃなかろうか。というか、月刊ベイスターズがよくないのか?

11月2日

ラファエル華月、急死。驚いた。ショックが尾を引くとかそういうわけではないが、驚いた。だってさ、19歳だし、死ぬなんて思わないじゃん。で、当然のように悲しみにくれるファンサイトをまわってみた。おかしな筆名があまりに多くて気分が悪くなるが、それはまた別の話。変な漢字を使えばいいってもんじゃねー。漢字を冒涜(正しい字が出ないのでこちら)しやがって。一度、そういうサイトばかりまわって使われる漢字の傾向でも調べてみましょうか。それだけでサイトが作れそうだな。

11月1日

Webオークションで、キッチュのCDを競り落とす。オークションで検索をかけて初めて存在を知ったCD。声優が多数出演ということで声優ファンらしき人の入札もあったりしたのだが、そんな脇役目当ての人にキッチュ主演のCDを渡すわけにはいかねえ!結局は全く値を釣り上げることなく競り落とせたのでよかった。到着が楽しみ。

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