日常生活で不自由を感じ始めた頃、日頃お世話になってる方へ何かの形でお礼がしたいとの思いで始めたパッチワーク。
思い切って小さなサークルに行ったのですが身体が続かず、ほとんど本を手本にしての独学でした。
なので大作もほとんどありませんが、それでも作品ができる度自己満足に浸っています。
もともとうれしがりやの私のこと、みんなから「いいなあ・・・。」「すてき!」「私もこんなの欲しいなあ。」なんて言われると、すごく嬉しくなります。
家族のみんなには、「見せてもらって、けなすなんて出来ないやん!」って笑われています。
そんなこんなで恥ずかしげもなくいろんな方に使ってもらってるので、作った作品はほとんど手元にありませんが、私の変わりにいろんなところへ散歩に連れていってもらってると思うと嬉しく思います。
ここ数年は以前ほど作れなくなりましたが、私にしか出来ないキルトを模索してます。
絵や詩とのジョイントキルトやユニバーサルに気をつけたカバンや車椅子グッズや障碍をもったキルターとのコラボネーションなど、考えていると楽しくなります。
そんな思いで作った作品です。
たくさんの方に見てもらって感想をお聞き出来たら嬉しいです。