憧れの地 隠岐へ(ニ日目)
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隠岐の二日目(10/5)は、島後の観光です。

ネッ友さんはこの日もお仕事をお休みして、
車の運転も玄ちゃんと変わってくれて名所を案内していただきました。

女心と秋の空とはよく言ったもので、この日は晴れたと思ったら曇って雨が降ったり、
まるでmizumamaみたいな空模様でしたが、
不思議と車から出たときは雨が止んでくれてよかったです。

想像した以上に隠岐は広く、島後観光を1日で済ますのは無理がありましたが、ネッ友さんのお陰で効率よく観光でき感謝です。




朝からイカのお造りにカレイの干物などなど、
海の幸満載!
中でももずく粥は胃に優しく最高でした。

 
 

10階のホテルのレストランからの眺めは、
海が見渡せて、海岸沿いの風景も、
どことなく懐かしいような。


 

イカ釣り漁船が帰ってきました。
漁船が行き交う様子は、
奈良育ちの私には別世界です。

  

隠岐の三代杉の一つの「かぶら杉」
根本から6ホンの支幹に分かれていて、
いずれもまっすぐ上空に伸びていました。
幹囲は8mだとか。
 

かぶら杉のところにも、
水木しげるの妖怪のブロンズ像が。


 

隠岐三代杉の一つで「乳房杉」
隠岐最高峰の大満寺山中にひっそりと生き続ける巨木で、
樹齢は800年、樹高30m、幹囲5m、
大小24個の乳根が垂れ下がっていました。

 

屋那の松原・船小屋群。
浜辺の玉石の上に柱を建てた、
杉皮葺きの屋根を持つ船のアパート。
  

大山隠岐国立公園・尾白鼻園地。
ここの展望台からは「ロウソク島」が見えました。

 

絶景ポイントの「ロウソク島」です。
高さ20mのろうそくのような形をした奇岩で、
夕日が先端に重なると、
ろうそくに火が灯ったように見えるとか。
 

尾白鼻園地の案内図に横の道を下ると、
ろうそく島の近くの浜に降りられるとか。
かなりの坂で歩きでないと行けません。
 

「壇鏡の滝」は車中から少し離れた場所で。
屏風のような岩壁の中央にある
壇鏡神社の両側に高さ40mから流れ落ちています。

 

隠岐空港へ。
ちょうど飛行機が着陸したときでした。
空港の隣は広い公園になっていました。



車で走っているとき、
ヤギを発見!
思わずカメラでパチリ!
 
 

那久岬(なぐさき)の展望台から下をみたら、
灯台がありました。
雨が降り始めたので写真だけ急いで撮って車へ。

 

那久岬(なぐさき)の展望台で、
潮風を聴きながら眼下の海を見渡し、
天気がよかったら島前の島々も見えるそうです。


  

玉若酢命神社(たまわかすのみことじんじゃ)
隠岐の総社で国の重要文化財に
指定されているそうです。
 
玉若酢命神社境内にある「八百杉」は、
隠岐三代杉の一つで、
樹齢2000年を超えるそうです。
樹高30m、根元周囲20m。

 

玉若酢命神社の境内に、
顔が琵琶で杖を持った銅像がありました。
面白かったのでパチリ!


 

2日目のホテルの夕食は、
ホタルイカ西京漬け、お造り、ばい貝土佐酢、
炊合せ、えりやき鍋、白いか塩焼き、
天麩羅、あら汁、果物でした。

 お料理全部を写真に撮れませんでしたけど、
お造りのところに、でっかい岩牡蠣が。。。
もちろん生物はみんな私のお腹に。

そのかわりに今日もデザートの果物は
mizumamaのお腹に。

(2010/10)



(3日目へつづく)