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光の雲海(2) 東大寺参道近くから新公会堂の方向を写しました。 芝生の真ん中の道の曲線にそって、美しいカーブが綺麗でした。 4000のろうそくに、一客一燈の灯りが加わり、みんなのいろんな祈りがこもっていて、あっという間に2時間が経っていました。 (2003/8) |
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光の雲海(1) 新公会堂から大仏殿の方向を写しました。 日が完全に沈んであたりが真っ暗になると、街灯も消されて、ろうそくほ炎だけになりました。 私の腕がもう一つなので、うまくデジカメに納められなく残念ですが、実際はもっと感動的で、思わず息を呑むほどに美しい情景でした。 (2003/8) |
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点火完了 会場の4000本のろうそくが灯りました。 会場では、篠笛とシンセサイザーの野外コンサートも始まって、わらべ歌や唱歌などの演奏が始まりました。 気分は最高です。 (2003/8) |
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一客一燈 7時になり、ろうそくにいよいよ点灯です。 ボランティアの方が忙しそうに一つづつ火をつけていかれました。 私たちも「一客一燈」のろうそくの火をつけさせていただきました。 カップの中には水が入っていて、その中にろうそくを浮かべてあり、チャッカマンでつけます。 (2003/8) |
準備完了 太陽も沈みかけ、浮雲園地もろうそくの入ったカップが並べられ、すっかり準備完了です。 日が沈みかかったせいか、それまでたくさんいた鹿も、ほとんどがどこかへ行きました。 (2003/8) |
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準備中の浮雲園地 始まる30分前の様子です。 赤いおそろいのTシャツを着たボランティアの方が、忙しくろうそくが入ったカップを並べられていました。 油断すると、鹿が倒して中のろうそくを食べてしまうそうです。 車椅子や杖を持った方たちも姿を見せ始めました。 (2003/8) |
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