ひとりごと
最近、インターネットの出会い系サイトの犯罪が多く報道されています。
ネットで多くの方との素敵な出会いを体験している私には考えられないことです。
いを体験している私には考えられないことです。
サイトで知り合ったはいいが、十八歳の少年が主婦を殺傷したり、京都では女子大生が殺されたり、出会いの場を提供する電話の伝言サービスでは、東京高裁判事までが少女買春の疑いで逮捕されました。
出会いというには余りにもいかがわしい出会いのサイトは、夢のある出会いとはほど遠いようです。
私がネットで知り合った素敵な出会いを友人に話すと、とても喜んでくれる友達もいますが、深入りしてたらとんでもないと忠告する友達もいます。
まあそれだけネット人口が増えたこともあるでしょう。
外出がままならない私ですが、これまでオフ会を4回体験しました。
4回とも、もちろん初めてあった方達でしたが、素敵な楽しいひとときを過ごしました。
オフ会のある日の前は、ワクワク、ドキドキでしたが、会ってみると始めてのような気がしなく、すっかり打ち解けて、趣味のこと、家族のことなど、次から次へ話が弾みます。
それに、会ったみんなはすごく気遣ってくれて、最初は気が進まなかった玄ちゃん父さんも「いい友達が出来て良かったね。今度はいつオフ会あるのか。」って言ってくれています。
それだけに、最近のネットでの出会いの犯罪は複雑な気持ちになります。
顔も名前も知らなくても、それ相当のマナーはあります。
たとえば、いくら顔や名前を知らなくても相手の中傷や偽情報を流さないこと、お互いが意識を高めあえるような交流が出来るように、誠意をもって接するようにすることだと思います。
賢明な使い手になる努力は忘れないようにしたいものです。
色々書きましたが、ネットは今の私にとって、生活の一部で元気印の源です。
これからも、HPを閉じることなく細々とでも続けたいと思います。
みなさんも、ネットでいい出会いを・・・・・・。
(2001/5/23)