「リンク・・・・喜んでくれるかなぁ。」
高貴な服を着た女の子が、チョコを練っています。
顔はチョコまみれ、台もチョコまみれです。
女の子の名前はゼルダ。
15歳の女の子。
ゼルダは、同い年の男の子、リンクにバレンタインデーにチョコを渡して
喜んでもらいたかったのです。
理由は、リンクの事が好きだったからでした。
「難しいなぁ。でもがんばるぞ!」
コンコン・・・
「ゼルダー!遊ぼうよー!」
「ヤバイ」
サッ
リンクが来たようでした。
「どうしたの。ゼルダ?」
「いや、なんでもないよ。」
リンクはふと、ゼルダの手を見ました。
(ふふっ。俺のことチョコで喜ばしてくれようとしてるのかな?)
「ははっ!そうなんだー!」
「じゃぁね。」
ばたん
「フー危なかった。」
そしてバレンタインデー当日・・・・・
ぷるるるる・・・・・
「ハイ、もしもし。あっゼルダ?うんあっ!わかったー」
待ち合わせの場所
「ねぇ、今日は何の日か知ってる?」
「・・・・・」
「これっ!リンクにあげる!頑張って作ったんだよ!」
「ありがとう。」
リンクはそっと微笑みました。
そしてリンクとゼルダの二人は、手をつないで歩いていきました。
お わ り
あとがき
うひょぉぉ!
ちょーこうゆー系好きです!
それにキスが入ればもう最高!(セイ!
ちなみに
「お わ り」ってなっているのは、無理やりチョコ作りが苦手な
ゼルダを表現したものです。
それでは!
皆様(男)に甘い愛が届くことを願っております!
オマケ
リ ン クへ
大 好きだよ
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