- ゼルダの伝説 オリジナル小説 -
同時連載小説 チンクルの冒険 作者:勇者のぼうし

「ハロー!読者のみなさん!今、勇者のぼうしの小説でリンクが活躍してるそうだね!
ズルいよー!僕も活躍したいのだー!そんなわけで今活躍してるリンクの小説もやるけど
僕の小説もやっちゃうんだって!その名も「チンクルの冒険」なんだって!そんなわけでよろしくね!」

プロローグ 妖精さんになりたーいなぁー


「妖精さんになりたいなぁ・・・」
チンクルは妖精になりたいようだ。チンクルはそう言って、新聞を開いた。
すると・・・・・
「なんだって!妖精の女王がさらわれた!?しかも、助けたら、妖精になれる!?
やったー!よーし!行くぞー!」
チンクルは兄弟達に旅立ちを告げ、剣と盾、他多数の食料を持って旅立った。
:ハイラル城下町:
「こんにちは。妖精の女王がさらわれた事をご存知でしょうか?知っている事があれば
教えていただきたいのですが。」
チンクルは礼儀正しく人々に聞いた。
ある男が答えた。
「あぁ。さらったヤツは、グルシスという男なんだ。そいつは、闇の王国に住んでいる魔神だ。闇の王国にいくには七つの石が必要なんだ。それがある場所は、ひとつしか知らないんだけど・・・」
「いいです!教えてください!」
「わかった。それはマメーリア王国というところだ。そこにいくにはキノコ王国に行って
飛行船に乗らないといけないよ。」
「ありがとうございます!」
チンクルはそう言って駆け出した。

プロローグ 完



同時連載小説 チンクルの冒険 
 2005年12月24日  作者:勇者のぼうし