- ゼルダの伝説 オリジナル小説 -
第十八章 竜の神殿(前編)  作者:勇者のぼうし

「着いたぞ!ドラゴ街だ!」
リンクが喜びながら言う。
ドラゴ街にも不思議な道具の店がある。
リンク達は店に入った。
リンクはこんな不思議な道具を買った。
まず、ドラゴンの翼。そして、魔物の絵を指差すだけで、その魔物と戦える本。
竜を呼ぶ笛、
リンクはふと、グレルックを見た。
グレルックがジュースを買って飲んでいる。
「グレルック。何飲んでるの?」
「あぁ。これか?これはドラゴの実のジュースだ。
美味いし元気のもとだ。」
リンク達もドラゴの実のジュースを飲んでみた。
「うめー!」
「おいしい!」
リンク達はジュースを10本買った。
「フレバラースが襲ってきたぞぉ!」
「怪物め!死ね!どりゃー!ぐわぁぁ・・・・」
竜に斬りかかった男が竜の炎に焼かれた。
「ユウシャ・・・・ドコダ・・・ヤツヲコロサナイト・・・
コイツカ・・・」
ある少年が連れ去られた。
「ラクスク!」
連れ去られた少年はラクスクというらしい。
「リンク!あの子を助けに行くぞ!」
グレルックが言う。
「行くぞ!みんな!」
:竜の神殿:
「ふう。やっと着いた。」
「トキノユウシャダ・・・コロセ!コロセ!」
「うわっ!」
沢山の竜がリンクに襲い掛かってきた。
といっても子供だが・・・
しかしこいつはガノンドロフがつくった魔物だろう。
リンクは竜達を斬り倒した
「おっ。いつものように。作者のシナリオだろうな。」
宝箱だ。
開けてみる。牙が出てきた。
グレルックが言う。
「これは竜の牙だ。剣に宿すと、剣から火を出せる。」
リンクは言われるまま、牙を剣に宿した。
次の部屋に進もうとする時、扉にツタが絡み付いている。
「おっ。コイツの出番だ。」
グレルックが言う
ボッ
その音と共に、ツタが燃え出した。
「よし。扉に入れる。」
リンクは扉に入る。皆それに続く。
「なんだ・・・・これ・・・」
リンクが指を指す所には、暗号が広がっていた!
続く



アイテム紹介!
今回はさらにアイテム紹介をしたいと思います!
ネタばれもありますけど(汗)


まくだけで温泉になる粉

ルーラが買った。
地面にまき、3分待つだけで、温泉が現れる。
その作用は、かたこり、腰痛、つかれ、湿疹などに効く。

ドラゴの実のジュース

グレルックが好んで飲むジュース。
糖分はほとんど運動により排出され、太らない。
元気の素。

水食い虫

作者がデルトラ・クエストをパクって出てきたアイテム。
出血がひどい時は、出ている血を吸って、命を救う。

あと、事件紹介もしちゃいます!(自爆

グレルック(29歳)死亡

グルガにリンクが斬殺されそうになった時、グレルックが身代わりになり
代わりに死んだ。
(ここからは完全なネタばれなので書きません。)
終わりです。


第十八章 竜の神殿(前編)
 2005年12月3日  作者:勇者のぼうし