- ゼルダの伝説 オリジナル小説 -
第十四章 天空への階段 作者:勇者のぼうし

さあこれから真空編が始まります!
では。頑張っていきまっしょーい!

リンク達は四つの精霊石を見事集めたのだった。


「ふー。まずはココで、道具をそろえてからララクス王国とやらに行こ。」
リンク達は城下町に新しくできた大きい店で道具をそろえていた。
しかも、その店にはだれも見た事が無いような、珍しい道具まであるのだ。
「ん?この地図どこの地図?」
「あ。これ?」
店主が言った。
「ここはね。ララクス王国って王国の地図だよ。
50ルピーだけどいる?」
「買います!」
リンク達は他にも
リンクが火熾しビーズ、究極のあきビン6つ。不思議なペンダントを
金運のタイガーアイ。真空の服(紫バージョン)
ルーラが「ぐんぐん魔法が上達!最強の魔法」
という本と魔法の剣。さらに「地面にまくだけ温泉のもと」
という地面にまくだけで温泉が現れるという魔法のような道具を買った。
ラウスが「ぐんぐん水を吸い込むよ!水食い虫」と
水食い虫専用凝縮子ビン(ようするに中はとっても広いけど、外から見るとリンクの
ビンと同じくらいのビンってことね)
さらに分身魔法の使い方の本を買った。
ナボーラはいかにも強そうな剣と「槍で刺しても剣で斬っても切れないねぶくろ」
をとりあえず十個買っておいた。
そして、四人と一羽と二匹(妖精ね)はハイラル平原に出た。
そしてマスターソードを抜いた時頭に浮かんだ歌を奏でた。
「↑→AA↓AA」
「う、うわーーー!」
リンク達は空へと飛んでいった。

「・・・・・ん・・・なんだ・・・・」
リンク達が目を開けるとそこには見覚えが無い国。いわばララクス王国
リンク達は伝説といわれたあの国に足を踏み入れたのだった。

第十四章 完


第十四章 天空への階段
 2005年11月12日  作者:勇者のぼうし