- ゼルダの伝説 オリジナル小説 -
第十二章 時を越えたもう一人の勇者  作者:勇者のぼうし

リンクがカカリコ村に着いたときだった。
「あ。王家の紋章だ。」
王家の紋章でゼルダの子守歌を吹くと、何かが起こる。
リンクは早速ゼルダの子守歌を吹いた。

時は移り、三百年後・・・・・
りんくという少年が船に乗り旅をしていた。
りんくがフルロ島という大きな島に上陸し、そこにあった
神殿を探検していた。
そこに剣が一本刺さっていた。
それは明らかに、三百年前、リンクが見つけた、真空の剣だった。
リンクが剣を抜いた時だった。
「うわーーーーーー!」


ぴかー
リンクの目の前に一人の少年が現れた。
名前はりんく。リンクと同じだった。
リンクと、りんくは仲間になり、五人はシーカーのオパールの
墓場を目指した。


第十二章 完


第十二章 時を越えたもう一人の勇者
 2005年10月29日  作者:勇者のぼうし