- ゼルダの伝説 オリジナル小説 -
第十章 砂漠の仲間 作者:勇者のぼうし

リンク達が砂漠に着いたときにはどっぷりと日が暮れていた。
遠くから悲鳴が聞こえる。
近づく。
リンクが見ると、それはゲルドの少女が魔物に襲われていた。
リンクが魔物を回転斬りで切り捨てると、その少女が言った。
「ありがとう!私、ナボーラ!」
いかにもナボールの妹だという事がわかる。
そういう顔つきだ。
しかも、子馬に乗っている。
「あ。あなたリンクさんでしょ。仲間にしてよ」
「いいけどなんで?」
「あいつらが・・・・・・・・
あいつらが、ママを殺したの!」
「あいつら?」
リンクははやる気持ちを抑え、ナボーラに聞いた。
「うん。あいつらっていうのはね、ツインローバなの!」
「え!」
ツインローバはリンクが七年後に倒したはずだ。
七年後でも倒したものは倒したものだ。七年後のツインローバ
が倒されたとき、七年前のツインローバは消滅するはずだ。
ということで後に考えられるのはガノンドロフが蘇らせたこと。
「いいでしょ?私、ママの仇を討ちたいの!」
「いいよ。」
そう言って、リンク達にナボーラが加わった。


第十章 完


第十章 砂漠の仲間
 2005年10月29日  作者:勇者のぼうし