- ゼルダの伝説 オリジナル小説 -
第七章 城の地下の迷宮(前編) 作者:勇者のぼうし


王の間に行くには、丸三日かかったが、リンク達は、
王の間に着いた。しかし、ゼルダ姫はいつもは、魔法でワープしているので、すぐに着く。
しかし、ゼルダ姫はリンク達がいるので魔法を使わないで歩いてくれた。
さすが王の間。床にも壁にも宝石がちりばめられている。
しかし、リンクは何かあると、ルーラ達が宝石に喜んでいる時感じていた。
そして、恐れていた事が本当になってしまった。
壁から手が出てきてリンク達を引きずり込んだ。

リンク達は気付くと城の地下にいた。
ゼルダ姫も一緒にいた。
ルーラもラウスもクールも。
しかし、一つ、大変な事があった
それは、ダイナフォス三十匹とスタルフォス七体。更にダークリンク三体
そいつらが一斉に斬りかかってきた。
しかし、ゼルダ姫のバリアで助かった。
ゼルダ姫は何か呪文を唱え、剣を出した。
ルーラも剣を抜き、ラウスも剣を抜いた。
リンクは剣を抜き、一気に、七体切り倒してしまった。
ルーラが回転斬りを繰り出し、ラウスもボンバーで応戦。
敵が少なくなったときゼルダ姫がボンバーからエーテル。
更にシェイクを繰り出し、敵を消してしまった。
そして宝箱が現れた。
中身はミラーシールド。更に金剛の剣。コキリの剣はしまっておいて
金剛の剣を背中に入れた。ミラーシールドも同じだ。
そして、リンク達は迷宮の探索を始めた。


続く



第七章 城の地下の迷宮(前編)
 2005年9月24日  作者:勇者のぼうし