- ゼルダの伝説 オリジナル小説 -
第六章 生命の誕生 作者:勇者のぼうし

ある日、卵が動き出した。
ゼルダからもらった卵だ。(そんな事、読者は忘れてるはずだ)
卵にヒビが入り、割れた。四つ共だ。
全部から小さな小鳥が出てきた。
そして、その小鳥が合体した。
なんと、大きな鳥になっているではないか。
鳥の名前はクールと名付けた。
クールはルーラの腕の上にとまった。
ルーラは鳥使いだったのだ。
クールは、羽が黒く、目は青く、クチバシが尖っていた。
さらに、なにか力を秘めているようにリンク達は感じていた。

短いけど  第六章   完



第六章 生命の誕生
 2005年9月24日  作者:勇者のぼうし