- ゼルダの伝説 オリジナル小説 -
第四章 ハイラル城 作者:勇者のぼうし

リンク達はハイラル城に向かった。
そこにゼルダ姫がいた。
ゼルダが言った。
「新しい仲間を紹介します。光の賢者ラウルの子孫、ラウスです!」
首には光のメダルのカケラ、背中には、勇者の剣とミラーシールド。
手には魔法の杖があった。そして、優しい目をしていた。
「俺、ラウス!これからヨロシク!」
さらに、ゼルダ姫は全員に、不思議な卵をくれた。
「一晩経てば、卵が孵ります。その時に、仲間が現れるでしょう。」
四人の頭の中は、?でいっぱいになっていた。
とりあえず一晩待つことにした。
卵からは、なにが孵るのだろうか。
短いけど第四章 完


第四章 ハイラル城
 2005年9月24日  作者:勇者のぼうし