- ゼルダの伝説 オリジナル小説 -
第三章 デクナッツの姫 作者:勇者のぼうし


リンク・ナビィ・チャット・ルーラはタルミナに
行こうとしたが、どうやって行けばいいのかわからない。
そこに、ケポラ・ゲボラが現れた。
「ほほーうなるほどタルミナにいけないのか。」
そういってケポラは飛んでいった。何しに来たんだろう
しかし、リンクはいいことを思いついた。
(♪いいこと考えたぁ〜♪ぷにぷにぷにぷに)
お母さんと一緒を思い出させるようなBGMと共に、
リンクは語りだした。
「大翼の歌をふけばいいんだ!
(ぷにぷにぷにぷにぷ〜にぷにぷに)」
といってリンクは大翼の歌を吹いた。
すると全員羽に包まれ、飛んでいった。
すると、沼地にいた。
毒はなくなっていたが、気温が暑くなっていた。
早速、デクナッツの城に行った。
しかし、デクナッツに、
「だめだっピ!ヨソモノが来るところ・・・」
デク姫が現れ、
「この方を通してあげなさい。」と行ってくれた。
そして、デク王にあった。
相変わらず、尻を振っている。
そしてリンクは言った。
「デクナッツのアメジスト下さい。」
デク王は言った。
「いいけど、この異常気象をなくしてほしいぞい。そしたらなんでもやるぞい。
実は、デカイ怪物が現れて沼地を暑くしたんだぞい。
そいつを倒して・・・」
(ずどーーーーーーーん!)
城の壁をぶっ壊れて、その怪物が現れた。
「わたしは・・・・グルガ様の手先・・・・・・
デグアイアンナック・・・時の勇者を殺せとのご命令・・・」
グルガとはだれだろう、リンクはそう気にしながら、戦っていた。
しかし、リンクは指一本触れることができない。
その時、ルーラが杖を振り上げ言った。
「ダルファスト・タグル!」
光の玉がデグアイアンナックに飛んでいき、そして当たった。
そして、デグ(以下略)は消えた。
そしてデク王からデクナッツのアメジストをもらった。
その時、グルガとやらが現れた。
「ふーん結構やるじゃん。でもこれからだよ・・・ふふふふふ・・」
「まて!」
グルガは消えていた。
リンクはゴロンのルビーがあるという、デスマウンテンに向かった。
グルガの正体を気にしながら・・・

第三章  完


第三章 デクナッツの姫
 2005年9月3日  作者:勇者のぼうし