- ゼルダの伝説 オリジナル小説 -
第一章 魔女との出会いそして驚き 作者:勇者のぼうし

リンク達はコキリの森に入った。そのとき、
なにかが飛んできた。
「きゃーとめてーたすけてー」
そう言うと、リンクにぶつかった。
どうやら魔女らしい
首には・・・・・!
光のメダルのカケラがペンダントになってついているではないか。
腰には金剛の剣。背中に勇者の盾。さらに背中に魔法の杖。
「ゴメンネ☆私ルーラ!ところであなた・・・・リンクさん?」
リンクも答えた。
「そうだけど・・・・なにか?」
ルーラは叫んだ。
「仲間にして!!!!!」
「!五つもつけなくても・・」
リンクは言った。
「いいよ!」
リンクがふと目をやると、サリアの家の前になにかが倒れている。
リンクが近づくと、それはミドだった!
「ミド!」
ミドの胸からは血が流れていた。
リンクが言った。
「だれにやられたんだ!」
ミドがうめきながら言った。
「リンクじゃねぇか・・・・お前・・・今まで・・・どこ言ってたんだ?
お前・・・外に出ても、死なねぇってことは・・・コキリじゃねぇな・・・」
ミドからひとすじの涙が流れそして石になった。
ミドが言った。
「サリアは・・・?サリアは無事か?」
リンクはサリアの家に入ってみた。
サリアがいた。
「サリア!ミドが!」
「え!」
サリアは走って外に出た。
「ミド!どうしたの?ミドはそんな弱い人じゃなかったよネ!」
そのときミドの体が光だし、腰からコキリの剣を抜き取った。
「うぉーーーーーー」
ミドは森の外に駆け出した。
サリアとリンクが追いかけた。
魔物が吊り橋にいた。
しかしミドはアイアンナックを切り捨てた。
ガニマタじゃなく、リンクの剣の振りかただ。
そして、その後ろにスタルフォスがいた。
ミドを斬った魔物らしい。
しかしミドは回転斬りをくりだし、
スタルフォスを倒してしまった。
そして、ミドが倒れた。
「リンクたちはミドを家まで運んだ。
リンクはオカリナでハイラルに着いたとき怪我をして
さりげなく吹いたいたら怪我が治った歌を吹いた。
ミドの傷は消えた。
サリアはミドが復活した事を知るか否や泣き出した。
「よかったーーミド死んじゃったらやだよぉ〜(泣)」
リンクも言った。
「そうだよミド死んだらだれがコキリのボスになるんだよ。
ボスはお前だけだ。カッコよかったぜ。ミド。」
そしてリンク・ルーラ・ナビィはハイラル城に向かった。

第一章  完


第一章 魔女との出会いそして驚き 
 2005年8月16日  作者:勇者のぼうし