ホークとゾフィーが激しく切り結んでいる頃・・・・・・
柳「飛び乗るぞ!!それッ!!」
リンクと柳は、溶岩の上をどんぶらこと渡るトロッコを使って向こう岸に到着した。
リンク「ふーやれやれ・・・・・・」
どっこらしょ、と、リンクは思い腰を上げ、次の部屋の前で立ち止まる。
柳「この扉・・・・いつもより少し大きいよな・・・・?」
リンク「きっとこの先に大紋章があるんだ。行こう、柳!!」
柳「お、おお!!」
そして、その扉を開いた先には巨大な溶岩の池があった。
2人の位置からその巨大な溶岩池までは、結構距離はあったが2人にとっては既に地
獄のような熱さであった。
柳「グォァ!?あっ、あちっ!!なんだこりゃ!?」
リンク「こ、この溶岩だけ別格の温度だ!!」
熱さを堪え、二人は溶岩に近づいていく。
そして、巨大な揺れが起こった。
柳「ぬァ!?」
リンク「!?なんだッ!?」
そして、溶岩の中から巨大な古代龍が飛びあがってきた!!!!!!
爆熱真紅古代神龍アクオメンタス
リンク「!?な、なんてでかい奴だ!!ガノンの比じゃない!!」
そして、アクオメンタスの強大な咆哮で落石が多発した。
柳「!!??やばい!伏せろ!リンク!!」
果して二人は、この古代龍に太刀打ちできるのか?
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