- ゼルダの伝説 オリジナル小説 -
第19話「『ほーく』」  作者:X団首領

柳は、荒野の奥にある町の情報を探るべく、先へ進む。

柳「あの塔をとおってもイイのか?」
住民D「お前がホントにハイリア人でないなら良い」
柳「そっか」
その言葉で柳は、裏があると確信した。

〜塔の前〜
柳「ここか・・・・・」
その瞬間、自分の名を呼ぶ小さな声が聞こえた。リンクだ。
柳「あ!?なんでリンクがココに・・・・!?」
リンク「あの後、裏から廻ったんだ。」
柳「裏って・・・・・・・、そんな簡単な道だッたんかいッ!!」
その後、下から、何十人もの人がやってきた。
住民B「見つけたぞー」
住民A「捕まえろ―」
柳「なんだ!?ココまで上ってくるぞ!」
リンク「エヘヘ・・・・実は見つかったんだ。」
柳「アホーーーーーーーーーッ!!」
そして、あっという間に、全員に囲まれてしまった。
リンク「戦うしかないよ。」
柳「峰うちで行け」
リンク「わかった。」
しかし、村人は、にらみつけるだけで襲ってこない。武器だって持ってない。
リンク「柳、様子が変だ・・・・」
柳「ああ。どっかであったな、このパターン・・・!!」
リンク「溢れていた人間の狂気が収まる時こそ、魔物が目覚める前触れ・・・・・!
!!」
柳「チッ!!」
そして、2人は、武器を構えた。いよいよ敵がくる。そう思ったときだった。
住民A「ぐ・・・・お、ああああああああああああ!!!!!」
リンク「なんだ!?みんな苦しがってる!」
住民B「ぐあああああああああああああああァ!!!!!」
柳「こっちもか!」
そして、全ての人々が、魔物に姿を変えた。「ゴーレム」だ。
リンク「ッ!?こいつ等がゴーレム!?」
柳「くっ!?ホークとやらがいなきゃ勝てないんだろ!?」
ゴーレム「グァッ!!」
ゴーレムは、間髪いれずに攻撃を繰り出してきた。かわしきれず、吹っ飛ぶ柳。
柳「ぐわはぁっ・・・・!!!(コイツ・・・シャレになんねえ!)」
ゴーレム「ハァァーーーーーーーッ!!!」
柳「んなぁっ!!!?」
たてなおす暇もなくゴーレムが迫る。その時、一人の少年が現れ、そのゴーレムを切
り裂いた。


第19話「『ほーく』」
 2005年12月24日  作者:X団首領