- ゼルダの伝説 オリジナル小説 -
第15話「破壊の大剣」   作者:X団首領

地下に続く穴を見つけ、進んでいくリンクと柳。
そのうちに、薄暗い部屋についた。
リンク「柳、あちこち魔物だらけだ・・・・・・」
柳「フィルって言う人は、魔物を研究していたって言うが・・・」
リンク「あ、あそこって、檻から出た魔物じゃない?」
檻だらけの部屋の中、リンクは檻から出たと思われる魔物を見つけた。
リンク「誰かが出したのかな・・・・それとも、自力で・・・・・・」
柳「・・・・・リンク、おしゃべりはそこまでだ。どうやらあの魔物たち、俺たちを
えさだと思ってるようだゾ・・・・・・・・!!」
そして、魔物たちが襲い掛かってきた。
リンク「回転切りッ!!」
次々とリンクは、回転切りで魔物を打ち落としていく。
柳「リンクッ!!」
柳は、持っている刀をリンクに渡した。
リンク「ヨしッ!!」
勇者の剣と、柳の刀を使い、リンクたちは、魔物を全滅させた。
リンクは、両手に剣と刀、柳は銃を構えて、先へ進んでいく。
そして、はしごを発見した。
柳「どうやら上に出れるみたいだな・・・・・・」
リンク「はやいところ、こんな不気味なヤカタ抜け出したいぜ・・・・」
リンクは途中で拾った鞘に、柳の刀をしまって、勇者の剣に重ねて装備した。
そして、はしごを上り詰めると、空き地へ出た。子供たちが普段遊んでる場所だ・・
・・・・・・・・
だが今は薄暗く、雨も降っていて、辺りに人気がまるでなかった・・・・・
リンク「あ、見て。土管の中に女の子がいるよ!」
柳「ナ、ナにッ!!??」
あまりにも拍子抜けナリンクの一言に滑ってしまう柳。
近寄ると、少女は逃げるようにリンクたちへ駆けてきた。
少女「うっうう・・・・」
リンク「ど・・・・どしたの?」
柳「ヤバイものでも見たような目をしてるな・・・・」
少女「後ろ!後ろ!!」
リンク・柳「!!」
その瞬間、後ろから銃弾が飛んできた。
リンクは、少女を抱えてかわし、柳は土管を踏み台に使ってジャンプし、銃を売った
ものに攻撃をしかけた。
リンク「銃弾!?」
柳「ミエミエなんだよ・・・・・!!」
茂みから出てきたのは金髪の柳と同じ年頃の少年だった。
片手には小銃、片手には大剣を持ち、剣で柳の蹴りを防御していた。
??「お前もこの世界に来ていたか柳・・・・」
柳「やっぱりお前か・・・・・・」
バック転をしながら、謎の少年と柳は空き地の中央で着地し、にらみ合った。
リンク「柳!!こいつは・・・・・・」
柳「俺がこの世界に迷い込む前に日本で何度も闘った米軍兵だ」
リンク「!!!」
??「俺はロベルトって言うんだ。仲良くしようや」
リンク「まさか・・・・・・!!」
柳「もう仮定する必要はない。間違いなく全部コイツの仕業だ・・・・・・・・!
!」
ロベルト「いっておくがココの世界に迷い込んできたのはオレたちだけじゃあないん
だぞ・・・・・・」
そして、ロベルトが指をぱちんと鳴らす瞬間、多数の米軍兵がシゲミから突入してき
た。
リンク「!!」
そして、柳とロベルトを取り囲んだ。何故かリンクは完全無視。
柳「こいつ等に援護でもしてもらう気か・・・・」
ロベルト「フン、こいつ等に俺の援護をしてもらう必要はない。これはお前がこの決
着をつける闘いから逃げ出さないようにするための舞台装置さ・・・・」
柳「イイだろ・・・・・・今度こそ決着をつけてやろうじゃないの・・・・!」
ロベルト「さあ、今度こそ本気で狩らせてもらうとしよう・・・・・・・・!」

今、時代を超えた戦いが始まろうとしていた・・・・・


第15話「破壊の大剣」  
 2005年11月12日  作者:X団首領