- ゼルダの伝説 オリジナル小説 -
第9話「時の逆」 作者:X団首領


そのクリスタルは突然四方八方からレーザーを発射してきた。

リンク「うっうわああああああああああああ!!!!!!」

かわすまもなく、レーザーラッシュを受けるリンク。

気力だけで戦うリンクは限界に達しようとしていた。

その時、一つの声が聞こえた。

??「哀れだな」

リンク「!!??」

??「力の使い方を教えてやるよ・・・・・!!!!!」

その時、リンクは意識を失い、気がつくと、ハイラル城の病室の中にいた。

リンク「ここは・・・・・」

ゼルダ「リンク・・・・・」

リンク「ゼルダ・・・・・?」

ゼルダ「リンク、貴方は初代リンクに会ったのですね・・・」

リンク「初代・・・・・・リンク・・・・・・?」

ゼルダ「貴方に力を託したその人の過去を教えます。そう、今から五億年前の・・・・」

リンク「五億年前!!!!!!?????」


五億年前・・・・・・・


ハイラルが島国と島国の交易の悩みの種となる凶暴な魔物や海賊によって、壊滅的な被害を受けた時、一人の魔法使いが現れ、大陸を造る魔法をハイリアに伝えた。

その魔術をハイラル中に広め、やがてハイラルは超大陸を大量生産するほどの大強国となった。

しかし、その術の使える者も少なくなり、その術をめぐる争いも起き、内紛などが頻発するようになった。

そして、その内紛が悪化し、ハイラル大強国は再び離れ離れになってしまった。

それが原因となり、さらに状況が悪化しとうとう、一つの独立国家が誕生し、ハイラルは真っ二つになった。

「タルミナ公国軍」である。

これに対する「ハイリア共和国軍」も熾烈に抵抗するが、魔道師の大半がタルミナ公国軍側へおり、ハイリア共和国軍は圧倒的に窮地に立たされてしまっていた。

さらに、タルミナ公国軍は魔術によって、鎧の兵士を大量生産したり、勝手に動く大砲など、戦力は天と地の差であった。

戦争が膠着状態に入り、3年が過ぎた時、一人の少年が歴史を変えるのである。この、リンクという少年が・・・・・

「大魔族編」終了・「ファミコンミニゼルダの伝説T編」へ突入。



第9話「時の逆」
 
2005年7月17日  作者:X団首領