- ゼルダの伝説 オリジナル小説 -
第6話「大魔族迫る!」 作者:X団首領

ゼルダの魔法でゼウス神界へ向かったリンク。

リンク「ここがゼウス神界か・・・・・」

そこは美しい河や、草原が広がる不思議な世界だった。

???「お主が勇者か・・・」

リンク「!?誰だっ!!」

ゼウス神「ワシのなはゼウス神・・・」

リンク「大!!早速見つかった!!あのさあゼウス神様、ハイラルに大魔・・・・」

ゼウス神「知っておる。」

リンク「え!?なんで!?」

ゼウス神「私はここから下界のことを見ることが出来るのだ。」

リンク「すっげぇ・・・・・」

ゼウス神「しかし、大魔族とは、ずいぶん厄介な奴に目をつけられたのう・・・」

リンク「そうだ、後ドレぐらいで来るんだ?」

ゼウス神「あと二百二日だ。」

リンク「え!?三百六十五日もないの!?」

ゼウス神「まあ無理もないだろうな。自覚が薄いものだというからな。世界から世界
への移動と言うのは・・・・・・・」

リンク「どういうこった?」

ゼウス神「いいか?お前は1日かもっと早くぐらいの時間でここに来たつもりだろー
が、実際は100日以上もかかっておるのだ」

リンク「俺あいつ等に勝てるかな?」

ゼウス神「そんなものはやってみなければ解らんじゃろ。修行を始めるぞぃ!!」

リンク「うん!!!!!」

そのころ、ハイラル城では・・・・

ゼルダ「ご理解なされました?」

ゼルダは1年後の襲撃に迎え、戦士を集めていた・・・」


第4話「新たなる陰謀」
 
2005年6月6日  作者:X団首領