- ゼルダの伝説 オリジナル小説 -
第2話 <悪のメロディ> 作者:李羽

プロロ島は・・・・・・・・・・・・・・・・
魔物の島になっていた。

リンク「!?」
テトラ「そんな!」

♪〜♪〜♪
へんな音が聞こえる。

全員「!?」
リンク「!!なんか変だ・・・・・・・・・・・・・・・・」

金縛りだ。ピリピリする。

??「なんだ?侵入者か。」
リンク「!子供・・・・・・・・・・・・・・・・・」

リンクの目の前に現れたのは、10歳前後の少女。

??「お前は勇者リンクだな。あたいはマキ。そうだ、魔物達よ、リンク
を倒してあげなさい。」

魔物「はい!マキ様。」

剣が上から落ちてくる。リンクは剣をもってない。

リンク「しまった!剣をおいてきた!」

その時!

??「リンクよ、これじゃ!」
剣だ!リンクの・・・マスターソード。
リンク「誰!?
まさか・・・・・・・・・・・・・赤獅子?」

赤獅子「久しぶりだ。リンク。ただし、あやつは剣では倒せない。
タクトだ。リンク。
新しい歌だ。  勇者のプレリュード。」

リンクは、タクトをにぎった瞬間、ある歌が聞こえた。

マキ「ふぅん、なんだ。教えてやろう。あたいは、ガノン様のしもべ。
お前は、風の勇者・・・・・・・・・・・・・・『勇者のプレリュード』
を使うものだな・・・・・・・・・・・そしてあいつは、、
なんとゼルダか!『天使のメヌエット』を使うもの・・・・・・・・
そして私は、『悪女のノクターン』を使うもの・・・・・・・・・・・」

意味がわからなかった。マキという少女。赤獅子。
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そしてマキは、消えた。魔物と一緒に。。




第2話 <悪のメロディ>
 2005年7月10日  作者:李羽