- ゼルダの伝説 オリジナル小説 -
第7章ナイトの仲間 作者:ムウ


リンクVSファラオの戦いはリンクの方がおいつめられて
いた。なぜなら・・・

リンク「くっそー、なんだコイツ!琴でオレの攻撃を防い
でくるし、まったく攻撃してこねぇし・・・」
ファラオ「ほう。勇者よ。もう終わりか?
 しかしこれで苦しんでもらうのはどうか。このファラオの呪いにかかれ!
 バランス・オブ・カース!」
♪〜〜〜♪〜〜〜
ダリー「リンク!」
リンク「な、なんだ・・・体がだるい・・・しかも音が耳にこびりつくようだ・・・」
ファラオ「この曲を一度聞けば、待つのは死のみ!
 やがて目も鼻も口も耳も頭脳も使い物にはならないだろう・・・
 まぁ運が良ければ死にはしないが、最低記憶は消えうせるだろう・・・フフフ。」
リンク「ま、まずい・・・や、やられる・・・」

リンク「!!!なんだ、オレの体が元通りになった・・・」
ダリー「リンク、大丈夫か!?」
リンク「・・・まぁ」

そのとき、人影が見えた。

リンク「な、なんだ!?」
ダリー「誰かいる!」
ファラオ「お、お前は・・・オルフェ!」
リンク「オ、オルフェ!?バカな!オルフェってのは・・・
  一ヶ月前に行方不明になったあの・・・」
ファラオ「オルフェ、なぜジャマをする。」
オルフェ「ファラオ、この者達の相手は僕がする。
  お前は元のところに・・・」
リンク「なぜオルフェがここに・・・」
ファラオ「フッオルフェは進んでこのハイラル城に来て、
私達と同じアグニム様の部下となったのだ。」
リンク「な、なんだって!?それは本当か!?オルフェ?」
オルフェ「・・・」
ファラオ「ごちゃごちゃとうるさいヤツめ!今度こそ倒し
てやるぞ!」
♪〜〜♪〜〜
リンク「ぐは!ハァハァ・・・」
ダリー「なはぁ!」
ファラオ「フハハハハ!このファラオの呪いの曲を聞き死ぬがいい!」
♪〜〜♪〜〜
ダリー「あれ?なんにも苦しくなくなったぞ・・・」
リンク「また・・・なぜオルフェの曲を聞くと・・・」
ファラオ「!オルフェ、なぜ私のジャマをする。」
オルフェ「・・・ストリンガー・ノクターン!」
♪〜〜〜〜♪〜〜♪〜〜〜♪〜〜〜〜〜〜♪
ファラオ「な・・・オルフェ、裏切ったな・・・グワ
ー!!」
リンク「す、すごい・・・」
ダリー「これがオルフェの力・・・」
オルフェ「・・・キミ達、出来れば・・・僕を仲間にしてほしい。」
リンク「え!!なぜ・・・」
オルフェ「リンク。キミはナイトの血を引く・・・そして
  ダリー、キミもナイトの血を引き、僕も・・・ナイトの血を引く者だ。」
ダリー「あ、そういえば、あのとき気を失ってたときに・・・
  誰かがオレをナイトの血を引く者だって言ってたな・・・」
リンク「ダリーにオルフェが!?信じられない・・・。
 でもオルフェは他に行くところがなさそうだし、
  よし!オレ達と旅しようぜ!」
オルフェ「ありがとう。そうだ、キミ達は疲れただろう。この曲を聞くんだ。」

♪〜〜♪〜〜〜♪

リンク「お〜疲れが吹き飛んだように体が軽くなる・・・」
ダリー「すげえな!オルフェ。」
オルフェ「さあ、次へ進もう。しかしその前に・・・賢者
の居場所は・・・3階のどこかにいる。」
リンク「よし、3階だな!行こうぜ!」
ダリー「よっしゃー!」

三人は3階へと向かった。
(第8章に続く)


第7章ナイトの仲間
 
2005年5月15 作者:ムウ