- ゼルダの伝説 オリジナル小説 -
第1章 新たな冒険 作者:ムウ


これは、勇者がガノンを倒して、1年後の話である。

リンクは、父にたのまれ、カカリコ村におつかいに出かけ
た。父はふいの病に倒れ、熱を出したのだ。そこで、カカ
リコ村に、新製品の薬が発売され、今なら、30ルピーで
買える。

父「ハアハア・・・リンク、こんな雨の日に悪い
な・・・」
リンク「なに言ってんだよ。親父、当たり前だろ」

リンクはさっそく出かけた。今日はオカリナは持っていな
いので、歩くしかない。

リンク「外歩くの、久しぶりだな・・・それにしても、こ
の雨、あのときの雨に似てるなあ」

カカリコ村に着いた。お客さんが長くならんでいたが、リ
ンクが最後の一人で、ぎりぎり薬を買えた。そして、すご
く注目されていた。それをぬぐように、リンクはすぐ店を
出た。

リンク「ふう。けっこう注目されて、なんだかはずかしい
なあ。それより早く帰らないと、親父が心配だ。」
その帰り道・・・

ゼルダ(リンク!)
リンク「ゼ、ゼルダ姫!?」
ゼルダ(城の兵達が変なの!私を突然つれだして・・・キ
ャーーー!!)
リンク「ゼルダ姫ーーー!!」

リンクの声はむなしくこだました。
(第2章に続く)


第1章新たな冒険
 
2005年4月9日 作者:ムウ