- ゼルダの伝説 オリジナル小説 -
第7章 水の恐怖  作者:メイル・ルナ・デ・シーカー

カーフェイ「よし、着いた。」
タルミナは少しの時間しか経ってないから被害も少ない。
リンク「なんの用なの?」
カーフェイ「見てれば分かる」
そして向かったのは町長の家=カーフェイの家
リンク「そう言うことか!」
ルナ「どう言うこと?」
リンク「見てれば分かるって、」
ルナ「・・・。・・・!そう言うことか、(父さんからお
小遣いでももらうんだね!)」
全然ルナの答えはあってない。
カーフェイ「しばらくここで待ってくれ」
一人であるいた少年はマニ屋へ行って戻ってきた。
そして家に入った。
カーフェイは部屋へ行き父に話かけた。
カーフェイ「父さん、この町に居る人を全員非難させてよ、、」
町長「あー、最近人が少ないね、噂で聞くと誘拐されてる
らしいねー良いですよ、、カーフェイ、ここのことはまか
してチョーダイ。みんなロマニ−牧場に非難させるから。」
放送「えー皆さん、緊急放送です。ただいま、誘拐されて
る人が増えてきたため、ロマニー牧場へ非難してくださ
い。慌てないで下さい。」
町人「へ?じゃあ非難しなくっちゃ、俺の妹がいなくなっ
て心配してたが、とりあえず、一時避難か、、」
全員非難し、クロックタウンにはだれも居ない。
カーフェイ「父さん、僕は時計台の中にかくれてます。監
視をするため、絶対入れないように時計台に鍵をかけます。」
町長「うーんま、良いですよ、気をつけてね。」
そして時計台に鍵を掛け、だれも入れなくした。
リンク「これでしばらくタルミナへ行かないね。」
チャット「・・・」
ハイラルへ来た。
しかし孤独だけしか残ってない
ルナ「あのー、ハイリア湖畔へ行きたいんですけど、、」
リンク「ゾーラの様子も見たいな。」
カーフェイ「なら一刻も早く行こう。」
リンク「そういえばこの効果残ってるかなあ?」
リンクはオカリナを取り出し、奏でた。
「A↓→→←」
リンクは水のセレナーデを奏でた。
ちゃんとハイリア湖畔にはワープができ、効果がのこってた。
「慈愛なる成長の証、水のセレナーデ」
ルナ「僕も演奏してみます。」
彼はハープを出し、演奏した。
ルナ「僕もワープできるみたい。」
「慈愛と狂気のハープ」
ルナが所持する楽器。
カーフェイ「俺もマニ屋でもらって来た「コイツ」でやってみるか、」
カーフェイは腰にかけられるくらいのちいさなチェンバロをだし演奏した。
カーフェイ「俺もワープ出来るぞ、」
「罪のチェンバロ」
カーフェイが先ほどマニ屋で所持した楽器。
皆ワープし、ハイリア湖畔に来た。
ハイリア湖はいつもどおり綺麗だった。
ルナ「美しいーーー」
手分けして探した結果ちゃんと人もゾーラ族もいた。
リンク「で、ルナ、どうしてここにいきたかったの?」
ルナ「星読みした結果水の神殿と言う場所があるらしい。
そこに闇が見えた。」
カーフェイ「じゃ、水の神殿と言う場所に行こう。」
リンク「前にいったことがある。案内するよ。」
そして少年たちは水の神殿へ向かった。

ルナ(おかしいなぁ星読みしたらとてつも無い力を感じる)
少年たちは水の神殿にきた。
リンク「ここが水の神殿だよ。」
ルナ「おおおおおお!美しい!」
カーフェイ「悪くない場所だ。」
ルナ「ねえねえ、あの目の前にある扉入らない?」
リンク「良いけど。(てかあそこってモーファが居た部屋じゃん」
みんなはフックショットやアームグレネードで部屋に着いた。
そしてとうとうボス部屋。
リンク「あ、水。(待て、水・・・水・・・!!)みんな、
気をつけろ!」
ルナ「何、何?」
???「水は雲からふってきて♪水は地面に落ちていく♪
落ちた水はー蒸発しー♪そして雲からまた落ちる♪」
水が急に宙に浮き天井に吸い上げられた。
すると天井から闇が10体出てきた。
ルナ「殺す。」
リンク「ッ恐!」
カーフェイ「・・・?」
カーフェイ「よし、10体居るからチームプレイで行こう」
ルナ「まず僕から♪」
ルナはディンの炎を使い3体倒れた。そして
リンク「次は俺」
カーフェイ「俺も」
フェザーソードとウェザーカッターでダブル回転切り!
そして残りの闇も倒れた。
ルナ「やったー勝利ー♪」
しかし今度は、
???「落ちた水はー蒸発しー♪そして雲からまた落ちる♪」
ルナ「なんだコイツは、」
リンク「ええーー!?」
カーフェイ「気をつけろ、、」
チャット「気をつけて、再生ゴーマより強いわよ、、」
その姿はとんでもない姿だった。



第7章 水の恐怖
 2005年9月3日  作者:メイル・ルナ・デ・シーカー