- ゼルダの伝説 オリジナル小説 -
第5話 少年との出会い 作者:メイル・ルナ・デ・シーカー

リンク(なんだよ、ダークって無限にいるのかよ、、ちな
みにあの「ムジュラって少年きになるなあ)
そのころ少年たちは孤独の城下町を出て木の陰にいた。
リンク「もう、城下町にもだれもいない・・・」
チャット「リンク、実は私も数日前にハイラルに居たのよ・・・」
カーフェイ「俺は何もわからない。」
少年「なんか秘密があるよね、ココって」
リンク「そういえば君なんて名前なの?」
カーフェイ「まさか本当にムジュラじゃないだろうな?」
少年の目はムジュラの仮面に似ている
少年「ムジュラじゃないよ、ウソだよ、、僕は「ルナ」。
シーカー族なんだ、」
リンク「まさかインパの他にもシーカー族が居たとは・・」
ルナ「カーフェイ、きみ月の顔もってるでしょ、」
カーフェイ「ああ。陽月の月の顔がある。」
ルナ「それマニ屋のおっちゃんからもらったでしょ。」
カーフェイ「ああ。もらった。」
ルナ「じつは月の顔は僕の物なんだ。返してくれ。」
カーフェイ「しょうがない。お前の物なら返そう。」
月の顔入手(ルナ)
ルナ「とりあえず手を組まない?」
リンク「いいよ♪」
チャット「仲間は居た方がいいよね!」
カーフェイ「賛成かな、」
新たな仲間ルナ
彼は唯一のシーカー族
エル・テールとは深い関係がある
ムジュラの仮面をもつ鍵人
お面は世界で一番もってるらしい
しあわせのお面屋のアルバイトでお面屋の主人がさらわれ
る時すかさずルナに全ての仮面を預けた。
彼は美術の才能がありシーカー族のシンボルだった。
リンク「ルナってすごいねぇ」
ルナ「さらわれた人は全員コキリの森に居る。」
カーフェイ「やはりな、」
リンク「でもあそこには凶悪な魔物がいる」
ルナ「アイツは再生ゴーマだ、お前が前倒した敵だ。」
リンク「なんでしってるの?」
ルナ「星読みってやつよ、、、」
カーフェイ「へぇ」
ルナ「大丈夫!「僕」ならたおせるよ、」
カーフェイ「お前エルとどんな関係なんだ?」
ルナ「ま、僕の師匠かな♪だからエルさんの武器も持って
るよでもエルさん、今は何をしてるか・・・」
カーフェイ「と言うことは未来武器もってるのかは、、」
ルナ「ありますよ、、」
その武器は腕に装着された物だった。それは
「アームグレネード」らしい。
リンク「とりあえずコキリの森に行こう。」
少年たちは途中で止まった
リンク「そうだ、ロンロン牧場へ行こう」
ルナ「いいねぇ」
少年たちは牧場へいった。
普段と変わらなくちゃんと人もいた。
リンク「お、マロンやタロンさんも居る」
マロン「あ、妖精君!それにお月様!」
リンク「お月様?」
ルナ「分からないが名前が別の呼びかたでよぶと月らし
い。だからじゃない?」
カーフェイ「とりあえず馬と食料がほしいのだが・・」
マロン「2枚目君、最近人がいなくなるんだけどそれをた
すければあげるよ、、」
カーフェイ「もちろん!ありがたい。」
そして馬選び
マロン「好きなの一匹づついいよ、」
リンク「そう言えばエポナ置きっぱなしだった、よぶか。」
「↑←→↑←→」
エポナ「ヒヒ−−ン!!」
エポナはとても嬉しそうだった。
カーフェイ「よし、俺はこの馬に決めた。」
その馬はエポナの色より少し薄くちょっと大きい。
カーフェイ「よし、コイツは「アラン」と言う名前にしよう」
ルナ「えーっと僕は・・・」
すごく迷ってた。
ルナ「うーん・・・!こいつだ」
その馬は白い馬だった。
ルナ「名前は・・・レオンで決まり!」
タロン「ロンロン牛乳のむだーか?」
ルナ「飲みます!飲みます!」
「ゴクゴク、ゴクゴク、」
ルナ「いやー有難う御座います!タロンさん、お礼といってはなんですが、、」
タロン「ッ1000ルピー−−!」
リンク「ルナ、金持ちだな。(おれの小遣いの5分の1じゃないか)」
マロン「ロンロン牧場新メニュー(ロンロンチーズ)はいかが?」
リンク「もらいまーす」
ルナ「非常食の代わりにもっていこう」
カーフェイ「ひとつもらっていく」
しばらくすごし別れの時。
ルナ「ほんとにありがとう」
そしてとうとうコキリの森についた。
リンク「ココからは気をつけよう。」
ルナ「奴はつよいぞ」
カーフェイ「気を引き締めていこう」
そして馬は入り口に置いときコキリの森に入った。



第5話 少年との出会い
 2005年8月16日  作者:メイル・ルナ・デ・シーカー