- ゼルダの伝説 オリジナル小説 -
第3話 タルミナへいざ出発! 作者:メイル・ルナ・デ・シーカー

リンクたちはコキリの森最深部へ向かった。
チャット:「そういえば時の歌って曲まだあの効果残ってるの?」
リンク:「とりあえず奏でてみる」
時のオカリナ:「→A↓→A↓」
・・・・
チャット:「なにも起こらないね。」
リンク:「ま、いいじゃん」
その時、ものすごい風が来た。
チャット:「・・・!魔物の気配がする!」
その時燃え盛る炎が森を襲った
リンク:「あれはフレアダンサーだ!」
そしてリンクはバクダンをとりだして魔物に投げた。
フレアダンサーの本体が飛び出し、勇者の剣に斬られた。
リンク:「なーにチョロイチョロイ!」
そしてリンクは嵐の歌を奏で、雨を呼び、火を消した。
とうとうタルミナ町(クロック)に着いた。
もうあの時の月は無い。
そしてリンクは町長の家に行った。
リンク:「お邪魔しマース」
受付嬢:「いらっしゃーい少年くーん。どんな様?」
リンク:「町長さんの息子カーフェイ君にあいたいのですが、」
受付嬢:「それなら、なべカマ亭に行ったわよー」
そしてリンクはさっそくなべカマ亭に行った。
「ガチャン」
アンジュとカーフェイが話していた。
カーフェイ:「でもはやくしないとまたムジュラが蘇るんだ!
アンジュ:「でもあなただけじゃ危険すぎるわ!
リンクは二人が話してるところに割り込んだ。
リンク:「あのー」
アンジュ:「リンク君じゃない!」
カーフェイ:「何の用だ?」
リンク:「先ほど僕の友達がさらわれてるのを見たんだ。」
カーフェイ:「それってダークのことか?」
リンク:「なんでしってるの?」
アンジュ:「最近ね、町の人がさらわれてね。」
リンク:「どうりで町の人がすくなかったんだ。」
カーフェイ:「リンク、この際いっしょにさらわれた人を
助けにいかないか?」
リンク:「僕もちょうどこのことを話そうとおもってきた
んだ。(ちょっと話がちがうが、ま、いっか!)」
アンジュ:「これも運命ね。カーフェイ、がんばってね。」
そしてカーフェイはさっそく荷造りをした。
チャット:「結果オーライでね。」
リンク:「カーフェイがなにをバックのなかに入れてるの
が分からないが、たよりになりそうだね。」
そしてなべカマ亭を出て、リンクが言った。
リンク:「これからは何かと大変だがよろしくね。
あと、これから僕が行くのは(ハイラル)と、言う世界
なんだ。そしてダークもそこの町に居るんだ。」
カーフェイ:「分かった。ハイラルとはよくわからないが
未知の世界へ行く分けだな。」
そして彼らはタルミナをでて、ハイラルへ向かった。



第3話タルミナへいざ出発!
 2005年7月29日  作者:メイル・ルナ・デ・シーカー