- ゼルダの伝説 オリジナル小説 -
第11章  HIDE AND SEEK  作者:また4組でしたー


リンク達は闇の世界に来た。
リンク「よし、さっさと見つけるぞ。」
リュウ「俺の雷神もさっさと治してほしいしな。」
サファイア「お前らよくまわりを見ろ。これ、広すぎだろ。」

闇の世界はとても、広かった。

リンク「うわ・・・ホントだ・・・。こりゃ、プロロ島以上あるな。」

メドリ「気味の悪いところですね・・・」
コモリ「みんなで手分けして探そう。」

リンク・ナビィペア サファイア・リュウペア
コモリ・メドリペアで分かれて探すことになった。

リンク「さっさと出てこ〜い!!」
ナビィ「1時間じゃたりないわ!全くずるいんだから!!」

サファイア・リュウペアはー・・・

サファイア「光の舞!!」
リュウ「雷風!!」

サファイア達は敵を倒しながら、探している。

リュウ「くっそ〜敵まででてきやがった」
サファイア「これもラルクの作戦だろ。」
リュウ「リンク達は大丈夫かな・・?」

メドリ・コモリペアはー・・・

メドリ「きゃあ!!敵!!」
コモリ「僕にまかせて!!翼の刃!!!」

メドリ「コモリ様強くなりましたね・・・!」
コモリ「あ・・・ありがとう・・」

メドリ「私も!!」

メドリはハープを弾き始めた。♪〜♪〜
メドリ「神々の子守唄です。」

敵たちは寝始めた。
コモリ「メドリすごい!!ラルク早くでてこ〜い!!」

リンク・ナビィペアはー・・・

リンク「ナビィ・・あともう20分しかないぞ」
ナビィ「そうね・・・」

ガサッ・・・何かの音が聞こえた。

ナビィ「みーつけた!!」
ラルク「!!しまった!」

ラルクは木の上に隠れていた。

リンク「1時間以内に見つけたんだから、早く大地の
神殿の秘密を教えろ!!リュウのブーメランを早く戻せ!!」

ラルク「まぁ、落ち着けよ。まずはこいつに勝て」

ラルクは黒い玉を地面に投げつけた。すると、敵が地
面から出てきた。その敵は岩でゴツゴツしていた。

ラルク「大地の闇戦士、デオールだ。」
デオール「ウォーーーー!!」

デオールがリンクに殴りかかってきた。リンクは間一
髪でそのパンチをよけた。

リンク「わぁ!!あぶね!!!」
ナビィ「ずるいわ!!見つかったら教えるって言ったくせに!!」

ラルク「うるさい。潰すぞ。妖精のくせにうっとしぃ・・・」
リンク「あぶない!!ナビィ!!」

デオールがナビィを殴った。

ナビィ「きゃあ!!」
リンク「ナビィーーー!!お前・・・絶対ゆるさねえ・・!!」

リンクはバクダンをなげつけてデオールの体をバラバ
ラにした。バラバラにしたらデオールの体の中から黒
い宝石が出てきた。

リンク「これを割るんだな。ヨユーヨユー」
ラルク「フッ。バカが」

リンクは宝石を割った。すると
ドカアアアアン!!!

サファイア「なんだ!?いまの爆発音は!!」
リュウ「あっちだ!!」
メドリ「今、爆発しましたね。」
コモリ「うん。みんな無事だったらいいけど・・・」

ラルク「あははは!!やっぱり引っかかったな!!
あ〜おかし!!デオールよ、元に戻れ!」

デオールは元に戻ってしまった。

ナビィ「リンク・・・目を覚まして・・・わたしもがんばる・・・」

その時、ナビィの体が光った。

リンク「ナビィ・・・?」
リンクの目の前には美しい女の人が立っていた。


第11章  HIDE AND SEEK
 2005年10月23日  作者:また4組でしたー