- ゼルダの伝説 オリジナル小説 -
5章 森の水 作者:また4組でしたー


リンク「クソッ・・・何度剣で斬っても効かない・・・どうしたら・・・」
ナビィ「リンク!!あぶない!!」

無数の葉っぱがリンクに向かって飛んできた

リンク(もうだめだ・・・・・!!)
その時だった
???「森の水を使え!リンク!!」

リンク「うん!・・・・えぇ!?」
ビックリしたが、今はそれどころではない
リンク「えいっっ!!」

リンクは森の水が入ったビンを大ボコババに投げつけた。
すると・・・・
大ボコババ「ぐわぁぁぁぁぁあ!!」
大ボコババは苦しんでいた。その隙にリンクが・・・
リンク「でぁぁぁぁぁ!!」

大ボコババを剣で斬りつけ、大ボコババを倒した。
それと同時に森の島はもとのきれいな森の島に戻っていた。
リンク「さっきの声は一体・・・・」
ナビィ「もしかしたら・・・」
リンク「え?」
ナビィ「ううん、なんでもない!あら?これは・・・?」

何かのかけらが落ちていた。
リンク「怪しいものじゃないから一応もらっとくか!」
ナビィ「きれいだから大丈夫よね!」

---森の島---
デクの樹サマ「ありがとう、これで森の島はもとに戻った。」
リンク「いいよ!それとあの森の水すごく役に立ったぜ!」
ナビィ「あの森の水は一体どういう効果が・・・?」

デクの樹サマ「あの水は枯れた樹をもとの丈夫な樹に戻す事が
出来るし、邪悪な者にも効果があるんじゃよ。」
リンク「へぇーそうなんだー樹が戻る事は知ってたけど、まさかそういうの
にも効くとはな〜」
デクの樹サマ「ただし、20分の間に使わないといけない!」
リンク「あっそうか。それとこれなんだろう・・・」

リンクはさっきのかけらを見つけた
デクの樹サマ「・・・・!!これは!!」
リンク・ナビィ「なに!?」
デクの樹サマ「知恵のトライフォースじゃ!!」

リンク・ナビィ「何ーーーー!?」
デクの樹サマ「ダルクはこれを狙っているかもしれない。だからこれは
君たちが持っていなさい。」

リンク「わかった・・・じゃあほかの島にも・・・!」
ナビィ「急ぎましょ!リンク!!」(あ〜なんだかなつかしいわ〜)
デクの樹サマ「ちょっと待ちなさい。ニヤトにこのボコババの種を
渡して、青い薬を作ってもらいなさい。」

リンク「サンキュー!」
ナビィ「ありがとうございます!!」
デクの樹サマ「がんばれよ・・・!」
リンク・ナビィ「うん!!」

リンクとナビィは青い薬を作ってもらい、再び出航した。


第5章 森の水
 2005年6月19日  作者:また4組でしたー