- ゼルダの伝説 オリジナル小説 -
第一章 冒険の訪れ (作者 こたっきー)

タルミナでの旅を終えたリンクは、ハイラルに戻った。リンクは
ナビィのことを半分あきらめていた。コキリの森に入ったところで
一人ぼっちに妖精に出会った。

 「も、もしかして、そこにいるのはナビィかい?」

リンクは少し小さい声でとまどいながら聞いてみた。そのことで
妖精はリンクだときずいた。

 「リンクうううううぅぅぅぅぅ」

とナビィは飛びついてきた。ナビィはずっとコキリの森で待っていたらしい。
そのあとリンクは自分の家に戻りナビィと別れた後のことを夜まで話し合った。
そしてリンクは自分のベットで眠った。

眠っている時に、リンクは変な夢にうなされた。
ハイラル城とは違う城の前に自分が立っていて、黒髪で髪を伸ばし、
青色のダイヤのようなすんだ瞳、
腕には紫色というかわった色をした蛇を巻きつけ、赤色の冠をしている女。
そこにいる人たちはそのものを姫と呼んでいる。

そこに騎士がやってきて、自分の心臓をめがけ剣が飛んできて、
死ぬと思ったとき目が覚めた。
リンクは顔を横に振って横になろうとしたとき、
ビュアーとかなり強い風が吹いてきたと同時に背中に殺気を感じた。
リンクは唇をかみ締めそっと振り返ってみた。

そしたら、ビュアーとさっきよりも強い風が吹いてきてリンクは家の外におしだされ、
地面に叩きつけられた、そしてリンクは気を失った。

そして何者かの魔術でリンクは北のほう遠くに飛ばされた。
そして、その者達も北に行った。

To be continued.


一章 冒険の訪れ
 2005年3月27日 作者:こったきー