- ゼルダの伝説 オリジナル小説 -
ゼルダの伝説ムジュラの仮面「沼地・後編」 作者:フォルテ


=ウッドフォールやっと完結=

「おい!ちょっとまて」

オレは、ウッドフォールに向かっていると
変人ふくろうに呼び止められた。
いつかどこかで見たふくろうだ。

「なに?ハイラルの時はなにも手助けしてくれなかったじゃないか?!
いまごろオレになんのようだ?!え?オレにアドバイスだけして、
それでいておまえはラクしてオレがゼルダを助けてす
時に楽しく飛んでたじゃないか?!なんだよ!?
オレになんかようがあんのか?!くそ!!」

オレは、いきなり怒りを爆発させた。チャットは、お
どろいている。

「あんたねぇ、ハイラルの友達ならもっとやさしく・・・・・」

「うるせぇ!!こいつは、国を裏切ったんだ!ガノンがいなくなったら
みんなと楽しく祝いやがって!オレを助けるとかなんとか言って、
何もしてなかったじゃないか?!え?ちがうか?!おまえを、オレは
一生許さない!何があってもおまえなんかくそ食らえだ!!」

チャットの言葉をさえぎってオレは、怒鳴り散らした。
ふくろうは、落ち着きはらって言った。

「そのことは、水に流せ。おまえに、いいしらせを届けにわしは来た」

「なんだ?」

「そこの石が見えるか?」

古い石版を指さした。そこには、大翼の歌と書かれてあった。

「この歌は何だ?」

ぶっきらぼうにオレは、言った。虫の居所が悪い・・・・・。

「大翼の歌と言ってのう。これは、ふくろうの彫像が
ある所にワープできる。」

そういやあ、クロックタウンにもあったな?

「どんな歌だ?」

「わしのあとについてこい」

と言って口笛を吹き出した。

「ファーシーレー♪ファーシーレー♪」

いちゃもんをつけたくなるような歌だ。

「ファーシーレー♪ファーシーレー♪」

吹き終わって、ふくろうは言った。

「おまえが、歌を奏でた時から
時、場所を越えわしらは、永遠に友達じゃ!」

そう言って、立ち去った。いったいなんだったのだろう?

オレ達は、ウッドフォールに着いた。
デグナッツの模様がある台にのぼって、冬の・・・じゃなかった
目覚めのソナタを吹いた。
すると、突然地響きがしたかと思うとウッドフォールの神殿が
現れた。毒の水が、波打った。姫を助ければ、毒もひくだろうか?

オレは、デグバナを使って毒の水に落ちないように神殿に入った。
中は、うすぐらくなんとも神殿と言った感じだ。

「あっ!!」

「チャット?なんだよ?」

「大妖精様のかけらが!」

見ると、あのブサイクなかけらだ。

「たぶん、ここの大妖精のかけらだ。一応集めよう」
(一応)

オレは、神殿をやすやすを進んでいく。はぐれ妖精を集めて
とっととボス部屋さ!
扉を開けて中に入った。入った瞬間ボスが、降ってきた。

「私の名前は、密林仮面戦士オドルワ!どうだ?!」

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

「ザーコイ!ザーコイ!ザーコイ!」

歌うようにヤツは、言ってオレをじっと見た。

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

「ザーコイ!ザーコイ!ザーコイ!」

どうやら、ヤツはこのように歌っていないと動けないらしい・・。

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

「ザーコイ!ザーコイ!ザーコイ!」

「ああもうやだ!こんな弱いボス初めてだ。おい!
変人お面ダンサーオドルワ!姫の居場所を教えろ!」

「いやだね」

と、オドルワが言った瞬間ヤツにオレは剣でちょっと突っついた。
すると、ヤツは悲鳴をあげてうずくまった。

「おい!変人お面ダンサー!オレが、シナリオ通りいいこいいこの
かわいこちゃんで、おまえとの熱い戦いを期待したんだろう?
残念無念!オレは、そんないいヤツじゃない!この小説の作者が
作り上げたうぬぼれやろうだ。台本もちゃんと読んでないし・・・・。
とにかく!恨むんだったら、
オレじゃなくてここの作者フォルテ・ダンを恨め!
それと、姫はどこだ!じゃないとおまえを切るぞ?」

「えっと、私を倒したら姫を助けられます。作者が、
そういうシナリオにしたんです!」

んじゃ、しかたねぇな?

「*#$%&’&’(&()(」(←倒している音です)

ちゃんちゃーん!!
神殿終わり!!たぶん、沼の人っていうのもオドルワの事だろう。
これで、毒もひくだろうし・・・・。
やったね!
オレは、草のおりの前に自分がいることに気が付いた。
草を切ると、姫が出てきた。
ルトちゃんとゼルダとは、全然違う。
(どこが、違うって?これを言ったら、姫に殺されちまう!)

「あなたは、いったいだれ?」

三つ編みをして、草のドレスを着た姫は、言った。

「ぼ・くは、コキリのリンクです。お姫様?あなた
が、いなくなったことでお父様がお怒りですよ」

「リンクさんですか?お父様が、お怒りに?
それで、まさかあのお猿さんを捕まえたりしちゃって・・・、クスクス」

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

「まさか、マジで・・・・・・?」

姫は、地団駄をふんだ。ナイスステップだお姫様?

「リンクさん?早く、私をお父様の所に!
何か、私を入れるものを・・・・」

オレは、良いアイディアを思いついて思わずにやりとしてしまった。

「ビンでは、どうでしょう?」

きゅうくつだが、入れるな?

「うっ!まあいいでしょう・・・」

ビンに入れて、王様の元に戻った。

ビンから、姫を出すと王様がおこって声を上げた。

「姫!!」

「う〜ん!お父様のバカ!!」

姫は、王をけったりなぐったりしっちゃかめっちゃかだ。
どうやら、オレの出番はなさそうだ。
オレは、にぎやかな広場から姿をけして、とぼとぼと
クロックタウンに帰っていった。

これで、沼地の話はめでたしめでたしで終わったのである。



「沼地・後編」
 2005年7月23日  作者:フォルテ