もぎたてチンクル(DS)、ファミ通レビューでゴールド!
 2005年8月25日

訂正のお知らせ
 先日、プラチナ入りと書いてしまいましたが間違いでしたのでここで訂正します。ファミ通レビューの得点は30点以上がシルバー、32点以上がゴールド、35点以上がプラチナなので33点はゴールドになります。当サイトを参考にされた方は修正願います

 もぎたてチンクルの ばら色ルッピーランドがファミ通のクロスレビューにてゴールドを獲得しました!8,8,8,9の合計33点。ネタとしてだけでなく、ゲームのデキもバッチリ?迷っていた方は自身を持って買っちゃいましょう。

  最近の携帯ゲーム機向けゼルダ(GBCのふしぎの木の実、GBAのふしぎのぼうし)はカプコン制作でしたが、今作はバンプール(有限会社)が制作を担当しています。今までのゼルダシリーズとは一味違った不思議な魅力に注目です。

絵:つきじさん
週刊ファミ通9/8号より引用
ふじのっち
お金(ルピー)を貯めることに重点を置いた作品。人から話を聞くときやお礼をもらうときには値段の交渉が必要で、提示した額によって大損することもあるので気が抜けない。制作したのが「エンドネシア」などを手がけたバンプール。同社ならではの不思議な魅力が詰まった作品。
ででお
見た目はコミカルながら、お金稼ぎを必須とした、大人向けな内容。ストーリーよりも、いかに効率よくお金を稼げるかを考えつつプレイするのが楽しい。敵との戦闘はおもにタッチペンで画面を突くだけなので簡単だけど、やや単調で飽きる。人を選ぶゲームだと思います。
奥村キスコ
チンクルのキモさを徹底的に描いているところや、所持金がそのまま体力になる概念が面白いです。何をするにもルピーの駆け引きが生じ、明確な正解が見えないのは好き嫌いが分かれるところ。スリープ機能はあるものの、セーブが限定されているのが多少不便に感じました。
ローリング内沢
この作品には”味”がある。テーマ、サウンド、グラフィックなど細部にわたり、非常にこだわりが感じられます。この”味”にハマると抜け出せなくなる。ゲームとしても、謎解きあり収集要素あり戦略性ありと、やりこみ甲斐のある内容。さまざまな楽しい遊びが詰め込まれている。
ハード ニンテンドーDS
タイトル もぎたてチンクルの ばら色ルッピーランド
ジャンル RPG
発売日 2006年9月2日
メーカー 任天堂
  >>公式サイト

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 ・週刊ファミ通9/8号