任天堂公式サイトにて、Wiiで『大乱闘シュマッシュブラザーズX』が2007年に発売予定であることが発表されました。制作にはスマブラの生みの親の桜井氏が直接指揮されているようで、かなりつくりこまれている様子です。今作にもゼルダの伝説キャラも登場します。前作のGC版では、N64の青年リンクと子供リンク、ゼルダ姫、シークが参戦していました。今作では、最新作トワイライトプリンセスのリンクが参戦します。その他のキャラも徐々に公開されそうなので、期待して待ちましょう。
公式サイトのスマブラ拳では、桜井さんのコメントや、ムービー、オープニング音楽、読者投稿、スマブラXが作られたいきさつなどが掲載されているので、ぜひチェックしてみてください。また、海外などでも画像や動画が掲載されているので、そちらもまとめて紹介します。
スクリーンショット
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GAMESPOTの掲載画像一覧 高画質
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IGNの掲載画像一覧
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(C)2006
Nintendo/HAL Laboratory,lnc. |
ムービー(動画)
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スマブラ拳公式動画
大乱闘スマッシュブラザーズ公式サイトに掲載の動画(オリジナル)
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IGN一覧(60fps版もあり)
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GAMETRAILERSの動画 720x480/60fps ←オススメ
<補足説明>
フレームレート(fps)とは
3次元グラフィックスの表示や動画の再生において、1秒間に何回画面を書き換えることができるかを表す指標。単位はfps(frame
per second)。フレームレートが30fpsの場合、1秒間に30回描画が行なわれる。この数値が高いほど画面表示は滑らかになる。原理的に、ディスプレイの垂直走査周波数(リフレッシュレート)よりも高いフレームレートでの表示はできない。(IT用語辞典参考)
一般にDVDなどを含め動画は30fpsなので格闘ゲームなど60fpsで動くゲームの動きの滑らかさは把握できません。60fps版はゲーム本来の動きが確認できます。フレームレートが高いほど動きが滑らかになります。参考までに、N64:時のオカリナ20fps、GC:スマブラDX60fps、GC:風のタクト60fpsです。
ちなみに、ゲーム機が60fpsで出力していたとしても、液晶テレビのリフレッシュレート(応答速度)が遅いと60フレーム表示できません。参考までに、リフレッシュレートの速さはブラウン管テレビ
≧ プラズマテレビ > 液晶テレビ。最近はHD液晶テレビが普及し始めていますが、60fpsのゲームの滑らかな動きを体感したいなら応答速度が8msは欲しいところです。ブラウン管テレビや、プラズマテレビは応答速度が速いので気にするほどでもありません。
ハード |
Wii |
タイトル |
大乱闘スマッシュブラザーズX |
ジャンル |
格闘アクション |
発売日 |
2007年 |
メーカー |
任天堂 |