GBA:ゼルダの伝説 ふしぎのぼうし続報part1
2004年9月12日 21:30
ふしぎのぼうしの新しい情報を引き続き紹介します。週間ファミ通にて前回に引き続き、ゲーム画面が公開されました。それを見ても、体の大きさを変えて物語をすすめていくことが重要な要素であることが良く分かります。前回の情報を振り返りながら、新たに分かったことなどを紹介します。
■”ふしぎのぼうし” とは!?
リンクのパートナー
言葉を良くしゃべる 帽子のような不思議な生物
冒険のナビゲートや、手助けをしてくれる
身勝手なところもある
■小さな妖精”ピッコル”の存在
以前紹介した時には、コビットという名前でファミ通に紹介されていましたが、最新号では”ピッコル”という名称に変わっています。(キャラクターイメージは同じです。)ピッコルたちは、森などになる小さな入り口の先にある里で暮らしています。
ファミ通に掲載の画面や記事から推測すると、リンクが小さくなった世界のことをピッコルの世界と名づけているようです。
■”エントランス”と呼ばれる場所でリンクは小さくなる
世界のあちこちに存在する”エントランス” と呼ばれる場所で、リンクの体のサイズを変えることができます。世界にはいろんな形のエントランスがあります。
■サイズが変わると環境も大きく変化する
リンクのサイズが変わることで、同じ場所でも風景がガラリと変わります。普通のサイズでは見えなかったモノも、小さくなることで見えるようになり、行ける場所も変わります。小さくなると
、家の屋根の柱の上だったり、本棚の上だったり、人の手が見える机の上だったりと、様々な場所でイベントがおこります。
ザコキャラのチュチュもボス並の強さに...
いつものリンクならザコキャラでも、小さくなると事情は急変。小さな世界ではボスチュチュとなり、巨大で強い敵キャラになるのです。
■その他に存在するダンジョンなど、、
真っ暗な墓場を進むフィールド?ダンジョン?
辺りは真っ暗で カンテラの灯りの範囲しか見えない場所です
トロッコで爆走するダンジョン
いろんな仕掛け満載のダンジョンが多数存在します
巨大なツララが存在する氷のダンジョンなど
その他にも様々なダンジョンにいろんな仕掛けが満載
タイトル |
ゼルダの伝説
ふしぎのぼうし |
ジャンル |
アクションRPG |
プレイ人数 |
一人用 |
価格 |
4800円(税込) |
発売日 |
2004年11月4日 |
メーカー |
任天堂 / 開発:カプコン |
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