Zelda Village / ゼルダの里
ファミ通AWARDS第1回「2004年上半期」
 GC「ゼルダの伝説 4つの剣+」が総合ランキングで8位表彰

2004年8月7日 19:51
 週間ファミ通8/13号にて、ファミ通AWARDS第1回「2004年上半期」が発表されました。これは、ファミ通編集者65人(一人20ポイントの持ち点)が最大5作品までに自由配点を行って総合点により作品を表彰するものです。
GC「ゼルダの伝説 4つの剣+」が41ポイントを獲得して第8位に表彰されました。1位はカプコンのモンスターハンター(PS2)、2位にドラゴンクエストV(PS2)、3位にGTO・バイスシティ(PS2)、4位に任天堂のピクミン2(GC)がランクインしています。

ファミ通編集者おすすめコメント 
熱く 楽しい気分
3つあるモードの中のひとつ。テレビに映ったキャラが、司会進行となってしゃべりまくる”ナビトラッカーズ”。まるでテレビのバラエティ番組に参加したようなこの感覚は、とにかく新鮮かつ斬新!多人数でもひとりでも、ゲームと一体となって、熱く楽しい気分が味わえるんです。 by 世界三大三代川

2004年上半期にもっとも活躍した人に”宮本茂氏”が表彰
MVP: もっともゲームに貢献した人物
第1位 宮本茂氏  任天堂株式会社 代表取締役専務 情報開発本部長
分析: E3で宮元氏が現れた瞬間、会場は破裂せんばかりの各種と完成に包まれた
宮本氏に投票した編集者のうち9人がE3会場での任天堂ブースの異様な盛り上がりを指摘。
・「剣を振るだけで大歓声。そんなクリエーターはほかには見あたらない(吉池マリア)」
・「ゲーム誌以外のメディアがいちばん注目していた(戦闘員まるこ)」
・「開発中の『ゼルダの伝説4つの剣+』を定期的にプレイしたら、ある時期を境にがぜんゲームがおもしろくなった。聞けば宮本氏がそこでバランス調整をしたのこと。鳥肌がたった(世界三大三代川)」

宮元氏は、マリオをはじめ任天堂の看板タイトルを多数生み出した凄い方です。ゼルダの伝説の生みの親でもあります。リアルに一新したゼルダの伝説にも関わっているとか、、。新作のゼルダの伝説、どこまで進化するか期待してまちましょう。


情報源:週間ファミ通8/13号(No.817)

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