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二籠のフラワーアレンジメントが供えられていました。
どなたか存じませんが、忘れずに覚えていて下さって
ありがとうございます。

次の歌は2004年7月6日、斎場からの帰りに詠みました。


叔父の持つ箸がかき出す白き骨 はまる指輪に独りときめく


指輪はサクラの木で作った特注の骨箱を包んだ
絹のハンカチの留め金具にしました。
片割れは、今も指にはまっています。

mon  2013年7月7日