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2011年12月26日
本日の更新：
�@ 記事紹介N127 大人の自殺・心中・殺害・傷害に、臨済宗妙心寺派の自殺に関する相談パンフレットを作成に関する記事紹介を追加しました。
�A 記事紹介N240 ひきこもり・不登校に、戸塚ヨットスクールに関する記事紹介を追加しました。
�B 記事紹介N333 教職員・管理・事故・不祥事・処分 一般に、心の病で休職する公立学校の教員に関する記事紹介を追加しました。
�C 記事紹介N333＆N173 教師(校長)のセクハラ特集に、鹿児島の鹿児島県立鹿児島盲学校教諭に関する記事紹介を追加しました。

つれづれ

冬型の気圧配置が強まって屋久島に渡るフェリーは条件付き出港（島の港に接岸できない時は引き返す）でしたが、さほどの揺れもなく寝ている間に到着。 24日以降も、屋久島の北部は吹き荒れ、縄文杉の辺りは雪が積もっていますが、六角堂のある島の南部は穏やかで温かく、部屋の暖房は一切使わなくて済んでいます。運んだ植木を植え付けるためにツルハシとシャベルで穴掘りをしていると汗ばむ陽気。虫もいないこの時期、のんびりとした時間を過ごしたい方には長期滞在がお勧めです。 今回の輸送で六角堂の母屋の明冥文庫には、詩集や歌集約400冊が加わりました。 イルミネーションツリーが瞬く窓辺で、静かな曲とほんのり甘いラム酒をお伴に、詩集や絵本のページを繰る、ゆったり流れる時間はいかがですか。
年末年始、コテージＬｉｖｅ Ｌｉｆｅ Ｌａｂ-海にはご家族様がお泊りですが、コテージＬｏｖｅ Ｌｏｖｅ Ｌａｂ -山は空いております。どうぞご利用ください。
夜が更けたころ、お隣のワンコ、三岳（みたけ、女の子です）が遊びに来てくれました。

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2011年12月20日
本日の更新：
�@ リンク集L931 屋久島への Ｉ・Ｊ・Ｕターン者サイト・ブログリンク集-永田4に、『屋久島・Cafe水照玉〜多忙なスローライフ日記〜 』さんを、Ｌ931 安房41に、『トビウオ薫製　けい水産 of 屋久島旅工房』さんを追加させていただきました。

つれづれ
二学期も残すところ二日。23日には京都を発ち、24日の午後からは六角堂での仕事が新年5日まで続きます。

すべきことはてんこ盛りなのですが、やれることは猪口一杯ほど。それでもそれを丁寧にやり遂げていくことが自分の限られた生を慈しむこと。

その前にまずは、目の前の子供たちとしっかり二学期の締めくくりをすることが肝心です。

屋久島六角堂ＨＰの母屋の案内のご利用履歴のページに先日の手づくり市の画像をＵＰしました。今日リンク集に追加させていただいたサイトのお店も出店されました。来年1月の第3日曜日（15日）も六角堂で手づくり市が催される予定です。お近くの方、お楽しみに。

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2011年12月17日
本日の更新：
�@ 図書紹介B520 自然･環境に、高木仁三郎著『いま自然をどうみるか （新装版）』と、ミッチェル，メラニー著『ガイドツアー複雑系の世界 サンタフェ研究所講義ノートから』を追加しました。
�A 記事紹介N127 大人の自殺・心中・殺害・傷害に、京都府長岡京市の自殺を未然に防ぐためのヒントをまとめたパンフレットに関する記事紹介を追加しました。
�B 記事紹介N175 売買春・従軍慰安婦に、李明博大統領の元日本軍慰安婦問題への発言に関する記事紹介を追加しました。

つれづれ
さすがのステロイドといったところでしょうか、三日分の薬が切れた後も蕁麻疹は再発せず、何とか収まってくれたようです。

ここで油断せず、当面は禁酒禁煙禁唐辛子の生活を維持しないといけません。

さて、明日のやくしま手づくり市、お世話下さっているお一人お一人、訪ねて下さったお客様のお一人お一人が、冬のよい時間を過ごされますように。

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2011年12月15日
本日の更新：
�@ リンク集L931 屋久島への Ｉ・Ｊ・Ｕターン者サイト・ブログリンク集-麦生14に、『屋久島手話通訳ガイド』さんを追加させていただきました。
�A 記事紹介N127-N333 教師の自殺特集に、静岡県磐田市の小学校の新任教諭の公務災害の認定に関する記事紹介を追加しました。
�B 記事紹介Ｎ144 化粧・装飾- 障害・高齢と化粧に、京都市のがん治療の副作用などで頭髪脱毛に悩む女性のための専門美容室開設に関する記事紹介を追加しました。
�C 記事紹介N160 性的マイノリティ一般に、米政府の性的少数者支援の国際基金設置に関する記事紹介を追加しました。

つれづれ
全身を覆った湿疹は、三日目になっても引かないうえ、授業をしていても呼吸が苦しくなってきたので夕方病院へ。とりあえず痒み止めなどを入れた点滴を一本してもらって血液検査をしてましたが、原因の特定できない蕁麻疹（じんましん）でした。半月ほど前から風邪をひいて体力が落ちていた上に疲労が重なり、免疫系や自律神経系が弱ったせいで、普段なら引き金にならない物質がアレルギーを引き起こしたのではないかということでした。

で、「とにかく刺激を与える酒は厳禁、風呂も当面禁止、食べ物についてはカレーをはじめ刺激の強い唐辛子や生姜などは避けて、体を休めてやること。とりあえずかゆみを抑えるステロイド系の内服薬を処方しますが、今夜は七味抜きのきつねうどんにでもして、体の力を回復させることが第一なので明日は仕事は休んで安静にし、三日たっても改善しなければ入院してもらうしかない、気管の腫れが急に悪化して呼吸ができなくなりそうだったら迷わず救急車を呼べ」とのことでした。

今朝は薬の効果なのか、痒みはほとんなくなりましたが、動くと息が続きません。

ここらがいろんなことの潮時なのかもしれません。

こちらがへばっている間にも、屋久島六角堂で開催予定のやくしま手づくり市が準備は進み、集まって下さるお店も増えているようです。12月18日（日）の10時〜15時、お時間が許せば是非お立ち寄りください

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2011年12月12日
本日の更新：
�@ 図書紹介B145 宗教一般 死と葬儀に、山折哲雄著『角川ｏｎｅテ−マ２１ 「始末」ということ』を追加しました。
�A 図書紹介B150 身体とセクシュアリティ・心理一般に、宮竹貴久著『メディアファクトリ−新書 恋するオスが進化する』を追加しました。
�B 記事紹介N353 子どもの非行・事件に、東京都国分寺市の中2男子生徒に関する記事紹介を追加しました。

つれづれ
先の土日に教員免許状更新講習は全講座受講終了。しかし、その間期末考査の採点はストップ。その上、体調優れず免疫力が低下しているせいか、それとも近くのスーパーで買って食べた激辛ハバネロピラフの影響か、体中に湿疹が出て痒みが止まらず、採点も再度ストップ。

さてさて、どう帳尻を合わせましょう。

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2011年12月10日
本日の更新：
�@ 記事紹介N123 結婚・離婚・シングル・事実婚・不倫に、国立社会保障・人口問題研究所の単身女性の貧困に関する調査と、あしなが育英会の調査による母子家庭の貧困に関する記事紹介を追加しました。
�A 記事紹介N333＆N173 教師(校長)のセクハラ特集に、埼玉県の小中学生ら12人に性犯罪に及んだ元小学校教諭に懲役28年の判決が下された裁判員裁判関する記事紹介を追加しました。

つれづれ

今夜は皆既月食。右の画像は23時03分にケータイのカメラで撮った写真です。 職場に一眼レフのカメラを置いてきてしまったのが残念ですが、ちゃんとした画像は網膜の内側に写して脳味噌の奥に記憶させました。 ただ、私の網膜は両眼とも網膜剥離でレーザー治療を受けているので、記憶のお月さまも、この画像程度にしか残らないかもしれません。 宇宙の法則に感謝。 ああ、屋久島の六角堂で観たかった……
	追加：2011年12月11日0時1分撮影  なんだか受精卵のように見えます

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2011年12月7日
本日の更新：
�@ 図書紹介B143 文学・芸術・スポーツ 漫画・劇画・コミックに、よしながふみ著『よしながふみ対談集 あのひととここだけのおしゃべり』を追加しました。
�A 記事紹介N353 子どもの非行・事件に、埼玉県の通信制高校2年男子生徒に関する記事紹介を追加しました。

つれづれ
今日紹介した高校生は、通学していた千葉県内の私立高校で11月、猫の首をプラスチック容器に入れて持ってきて、その数日後退学し、通信制高校に転校したのこと。テレビのニュースで転校前の私立高校の先生が顔を出さずに取材に応じていましたが、先生曰く「学校に必要のないものを持って来てはいけません」。

先生が語られた文脈のすべては分かりませんが、その一節に何かが見えるような気がしました。

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2011年12月6日
本日の更新：
�@ 図書紹介B156 恋愛･性愛･性意識に、大橋希著『セックスレスキュー』を追加しました。
�A 記事紹介N127 大人の自殺・心中・殺害・傷害に、「自死に向き合う関西僧侶の会」に関する記事紹介を追加しました。

つれづれ
12月3日、4日は教員免許状更新講習。3日は「不登校家族支援ノート」、4日は「表現療法を通じて学ぶ教師と子供の自己理解と心身調整」。

不登校支援講座では、浜崎あゆみや徳永英明の歌に描かれた思春期の発達段階と鬼塚ちひろの歌の世界には大きな隔てがあるという話や、宮崎駿の「ハウルの動く城」には引きこもりから脱皮する青年とそれを援助する少女の成長が象徴されているといった話もあり、楽しめました。

表現療法講座では体育館のフロアで気功の入門ワークショップがあり、「自己理解」の役に立ちました。

5日は、勤務校が行事で午後から自由の身となったため、同僚の日本画家とその後母堂の人形作家のコラボ個展が開かれている綾部市の小さな美術館 ギャラリーカフェ日々 ・・gallery cafe hibi・・まで出かけました。右の写真は片山ゑみ氏の作品の画像です。 個人的にはこの人形とは違う「静」という名の人形が気に入りました。ただ、連れて帰るにはお財布の厚みが足りなさ過ぎました。 綾部にお寄りの際は是非お立ち寄り下さい。

一方、屋久島六角堂では、12月18日（日）の10時〜15時、やくしま手づくり市が催されます。こちらも是非お立ち寄りください。

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11月

2011年11月28日
本日の更新：
�@ 記事紹介N354 子どもの自殺に、富山県の中学2年の男子生徒に関する記事紹介を追加しました。
�A リンク集 L931 屋久島への Ｉ・Ｊ・Ｕターン者サイト・ブログリンク集-麦生13に、『屋久島 ペンション エコーズ』さんを追加させていただきました。

つれづれ

屋久島六角堂で催され∀KIKO氏の個展も終了。最終日の静かな母屋で、管理人を引き受けてくれているカップルの一人おおくまよしゆきくんがギターで弾き語りをしてくれていたようです。 六角堂が、様々な人が何かを産み出していくことのできる場所であり続ければ、と願うばかりです。

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10月

2011年10月30日
本日の更新：
�@ 図書紹介 B410 民族・人種一般に、網野善彦著『新人物文庫 海民と日本社会』を追加しました。
�A 修羅の行列 に『汚いあんたを』を追加しました。


つれづれ
屋久島六角堂の母屋のフリースペースでは、11月18日から27日まで∀KIKO氏の個展「I Love nociw  My sweet wolf dog」が開催されます。

屋久島在住の皆様、この期間に屋久島を訪れていらっしゃる皆様、是非六角堂に足をお運びください。

詳細は、お世話をされている森の旅人さんのブログToday's Yakushima 3でご覧下さい。

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2011年10月28日
本日の更新：
�@ 図書紹介 B510 人権・平和・福祉に、好井裕明【編著】『差別と排除の「いま」 第６巻 セクシュアリティの多様性と排除』を追加しました。
�A 記事紹介 N185 女子校に、京都の女子高の特色授業に関する記事紹介を追加しました。
�B 修羅の行列 に『一杯の愛』を追加しました。

つれづれ
今日の記事紹介には、久しぶりに学校の「特色教育」に関する記事を追加しました。正直なところ、まだ「特色」等といっていいのか……というものです。

当たり前のことを丁寧に、大人になるのに必要なことを確実に、それぞれの学校らしく育むことこそ私学の使命、教育の本来の在り方であり、最終的に親御さんの期待に沿う学校作りがなされるのだと思います。

そうした覚悟を持てない私学は、今後１００年の時代の風雪に耐えることなく消えていくのだと思います。

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2011年10月26日
本日の更新：
�@ 図書紹介 B145 宗教一般 死と葬儀に、中下大樹著『悲しむ力 ２０００人の死を見た僧侶が伝える３０の言葉』を追加しました。
�A 記事紹介 Ｎ125少子化・育児休職・保育制度に、世界人口70億人と日本人の人口減に関する記事紹介を追加しました
�B 記事紹介 N333＆N173 教師(校長)のセクハラ特集に、静岡県の中学教諭に関する記事紹介を追加しました

つれづれ
近畿地方では昨夜木枯らし一号が吹きました。

さて、どんな冬になることか、骨の髄、心の底まで寒さに凍えることのない日々を支える、人と人とのつながりを結んでいけたら幸いです。

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2011年10月24日
本日の更新：
�@ 図書紹介 B971 食と文化に、熊田忠雄著『拙者は食えん！ サムライ洋食事始』を追加しました。
�A 修羅の行列 に『見えないあなた』と、『イノチノハタラキ』を追加しました。

つれづれ
中間考査の採点遅々として進まず。さっさとやれ！と自らに鞭打ってもかなわずヤレヤレ。

一方、屋久島六角堂は10月19日、宇治税務署に開業届を出して正式開業。それから三日経たずにＨＰをご覧下さった方から、来夏のご予約をいただきました。ご宿泊下さるお客様にご満足いただけるよう、これまでお世話になって来たレンタカー屋さんやガイド屋さんと一層の連携をさせていただくことになります。

また、母屋のフリースペースでは１１月に個展開催のお申し出もいただきました。日程等が確定いたしましたら、このサイト上でもご紹介いたします。

さて、日付が変わらぬ内に採点の続きです。

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2011年10月21日
本日の更新：
�@ 図書紹介 B146 仏教に、正木晃著『はじめてのチベット密教美術』を追加しました。
�A 記事紹介 Ｎ125 少子化・育児休職・保育制度に、夫婦の生涯出産数に関する記事紹介を追加しました。
�B 記事紹介 N127 大人の自殺・心中・殺害・傷害に、滋賀県のうつ病を早期発見、治療して自殺予防につなげる取り組みに関する記事紹介を追加しました。
�C 中学1年学年通信「手紙」抜粋に23枚目の手紙を追加しました。

つれづれ
今日は７年ほど前に高校を卒業した卒業生が、間もなく迎える結婚の報告がてら会いに来てくれました。新しい生活に向けて、笑顔に満ちた姿を見ていると、こちらも自然に楽しい気持ちになってきました。

自分に囚われず、しかし自分を見失わず、二人で一つの人生を築いて行ってくれることを願うばかりです。

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2011年10月19日
本日の更新：
�@ 図書紹介 B127 大人の自殺・心中・殺害・傷害に、円谷幸吉に関する二冊の図書を追加しました。
�A 図書紹介 Ｂ161 同性愛に、サムソン高橋【原作】、熊田プウ助【漫画】『世界一周ホモのたび』を追加しました。

つれづれ

今日は生きていれば５４回目のヨメサンの誕生日。今年も山科のコクリコでアップルタルトをホールで買って、義理の母の家に持って行き、半分持って帰りました。 舌の上はしっとり、歯触りはしゃっきり。 今年も美味しい出来でした。 それでもさみしい味でした。

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2011年10月18日
本日の更新：
�@ 図書紹介 B145 宗教一般-死と葬儀-詩・童話・絵本に、ブロウヤー，ジェス・Ｍ．【文】、レイノルズ，ピーター・Ｈ．【絵】『テスの木』と、シャーレンベルク，ルーシー【作】、バルハウス，フェレーナ【画】『おばあちゃんがいなくなっても…』を追加しました。
�A 記事紹介 N333＆N173 教師(校長)のセクハラ特集に、静岡県の高校教諭に関する記事紹介を追加しました。

つれづれ

鉢の受け皿山盛りになったヤマボウシの実。ざるでごしごし洗って果肉を落とし、メネデール溶液にしばらく浸けて、６０ポットに三粒ずつ植えました。 来年の春、いくつ芽を出すか分かりません。それでも自分が土に戻った後、秋が巡って来るごとに真っ赤な実を結んでいるヤマボウシの並木を想像しつつ、サントリーの角をグビリとやる夜は、そう悪いものではありません。

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2011年10月17日
本日の更新：
�@ 図書紹介 B210 心理･精神病理一般に、宮田雄吾【文】『こころの病気がわかる絵本』のシリーズ五冊を追加しました。
�A 中学1年学年通信「手紙」抜粋に22枚目の手紙を追加しました。

つれづれ
今回紹介した絵本『こころの病気がわかる絵本』は摂食障害、鬱病、統合失調症、社交不安障害、強迫性障害を取り上げた異色の絵本です。子どもが読んでわかるというより、大人が病気の基本を納得するための絵本といえるでしょう。

絵本の可能性をいろいろ探っていけると面白いと思います。

年末、屋久島に持っていった本のリストをUPする予定です。それまでは、図書紹介 B362 絵本で紹介している絵本に興味を持って、手に取って頂ければ幸いです。

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2011年10月15日
本日の更新：
�@ 図書紹介 B145 宗教一般-死と葬儀-詩・童話・絵本に、ニース＝マズール，コレット【作】、メーンス，エステル【絵】『でも、わたし生きていくわ』と、ディック・ブル−ナ【作】松岡享子【訳】『えほんのぼうけん3 なきすぎてはいけない』を追加しました。
�A 修羅の行列 に『コビンチョ』と、『ヒトになれ』を追加しました。

つれづれ
秋雨の夜。虫の音の代わりに雨垂れが夜陰に満ちています。

来週から中間考査。テスト前になると、子どもたちの中に潜んでいた妙な虫がもぞもぞ騒ぎ出すようです。

小さなことに動じないおおらかな人間に育つことは、子供にも大人にも難しいものですね。

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2011年10月13日
本日の更新：
�@ 図書紹介 B145 宗教一般 死と葬儀に、オープンブックス編集部【編】『オ−プンブックス 死ぬまでにしたい大切なこと もしも余命３ケ月といわれたら』を追加しました。
�A 図書紹介 B970 カレー・インド料理に、主婦の友社【編】『セレクトＢＯＯＫＳ うちのごちそうカレー いつものカレーをもっとおいしく！』を追加しました。
�B 図書紹介 B971 食と文化に、相羽秋夫著『落語を食べる おかわり』を追加しました。
�C リンク集 L931 屋久島への Ｉ・Ｊ・Ｕターン者サイト・ブログリンク集-平内23に、『子桜日記 屋久島・アセンス工房のとなりから』さんを追加させていただきました。

つれづれ

屋久島六角堂の名刺が出来上がりました。次は宣伝用のチラシ（ショップカード）づくり。 一歩一歩、また一歩。

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2011年10月11日
本日の更新：
�@ 図書紹介 B971 食と文化に、シッパー，デルテ著『最後の晩餐 死ぬまえに食べておきたいものは？』と、宇田川悟著『最後の晩餐 死ぬまえに食べておきたいものは？』を追加しました。
�A 記事紹介 N354 子どもの自殺に、滋賀県の中学2年の男子生徒に関する記事紹介を追加しました。
�B 中学1年学年通信「手紙」抜粋に20枚目と21枚目の手紙を追加しました。

つれづれ
今日紹介した『』人生最後の食事』は、ハンブルクにあるホスピスで働く料理長とその入居者たちに密着取材して書き上げられたドキュメント。

食べること=生きること。生き続けることはできなくても、今日一日を豊かにすることはできる。

それもまた、六角堂の理念の一つです。

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2011年10月10日
本日の更新：
�@ 図書紹介 B141-2 風俗に、大月京子著『文春文庫 ラブホテル裏物語 女性従業員が見た「密室の中の愛」』を追加しました。
�A 図書紹介 B156 恋愛･性愛･性意識に、北村邦夫著『メディアファクトリー新書 セックス嫌いな若者たち』を追加しました。

つれづれ
少しだけ夏の残りかすのような日差しが降り注いだ体育の日。

午前中はクラブの付き添い、午後からは職員室に残って六角堂のマークの手直しを進めました。

今週前半には、六角堂の角印を作ったはんこ屋さんに図案を持って行き、名刺を作ってもらう予定です。

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2011年10月9日
本日の更新：
�@ 図書紹介 B145 宗教一般-死と葬儀-詩・童話・絵本に、アールセン，クリスチャン【作】、石津ちひろ【訳】『かわいいことりさん』と、ディック・ブル−ナ【作】松岡享子【訳】『ブル−ナの絵本 うさこちゃんのだいすきなおばあちゃん』を追加しました。
�A 記事紹介 N354 子どもの自殺に、大阪市の中学１年の男子生徒に関する記事紹介を追加しました。
�B 記事紹介 N940 トイレあれこれに、ＴＯＴＯの「トイレバイク」に関する記事紹介を追加しました。

つれづれ

玄関先のヤマボウシが赤く色づいています。 毎朝拾っては鉢の受け皿にポイポイ。 貯まった分だけ、秋が深まっていきます。

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2011年10月6日
本日の更新：
�@ 図書紹介 B145 宗教一般-死と葬儀-詩・童話・絵本に、興安【作】、蓮見治雄【文・解説】『アローハンと羊 モンゴルの雲の物語』と、鎌田暢子【文・絵】『しにがみとおばあさん』を追加しました。
�A 修羅の行列 に『粉々に砕いてください』と、『ドレッシングカップル』を追加しました。

つれづれ
秋雨の後の秋空の下、体育祭が催されました。

勝った負けたで泣き笑いできる子どもたちの素直さ、若さが溢れた一日。

その陰で、つまらぬいじめや小競り合い。人一人が育っていくのは大変なことです。

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2011年10月5日
本日の更新：
�@ 図書紹介 B145 宗教一般-死と葬儀-詩・童話・絵本に、西本鶏介、長谷川義史著『ひまわりえほんシリ−ズ おじいちゃんのごくらくごくらく』と、茨木のり子、山内ふじ江著『日本傑作絵本シリーズ 貝の子プチキュー』を追加しました。
�A リンク集 L931 屋久島への Ｉ・Ｊ・Ｕターン者サイト・ブログリンク集-宮之浦14に、『Linna　bakery』さんを追加させていただきました。
�B 記事紹介 N126 児童･幼児虐待に、不倫関係にあった男性相手に長女を売春させた長野県の母親に関する記事紹介を追加しました。

つれづれ
9月初旬に響き館さんで手に入れた死にまつわる絵本20冊ばかり、少しずつ紹介してきましたが、今日紹介した『貝の子プチキュー』は、学生時代から愛読してきた詩人の茨木のり子さんの作。2006年2月の死後4カ月たって出版された、茨木さん生涯唯一の絵本です。

機会があれば是非手に取ってご覧ください。

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2011年10月4日
本日の更新：
�@ 図書紹介 B145 宗教一般-死と葬儀-詩・童話・絵本に、ボイシャー，アルミン【文】、ハース，コルネリア【絵】『おおきなかわのむこうへ』と、木葉井悦子著『ぼんさいじいさま』と、曹文軒【作】、中由美子【訳】、和歌山静子【絵】『絵本・こどものひろば よあけまで』を追加しました。
�A 記事紹介 N354 子どもの自殺に、東京都の高1女子に関する記事紹介を追加しました。

つれづれ

六角堂マークの下絵、こんなところかと一旦思ったものの、美術の先生のアドバイスを受けるとまた描き直してみたりで、まだ改善の余地ありです。右は今日の段階の到達点。前回のものとの違いなど、気に留めない人にとっては何の違いも感じられないかもしれません。 この図案もまだ手を加える予定。左下のアカウミガメの首が長すぎて、ろくろっくびの亀のようなのが気になります。 うまくいったらここに登場するキャラクターを登場人物とした絵本でも構想してみようと思っています。 その時は、この六角堂マークが絵本の表紙になることでしょう。

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2011年10月3日
本日の更新：
�@ 図書紹介 B145 宗教一般-死と葬儀-詩・童話・絵本に、ハイネ，ヘルメ著『ぞうのさんすう』と、江國香織、山本容子著『デュ−ク』と、福田岩緒著『文研の創作えどうわ 夏のわすれもの』を追加しました。
�A リンク集 L931 屋久島への Ｉ・Ｊ・Ｕターン者サイト・ブログリンク集-安房40に、『屋久島　木こりと嫁』さんを追加させていただきました。

つれづれ
今夜はこの秋初めてのおでん。校庭にも夜の街並みにも金木犀の香りが溢れています。

ツバキやヤマボウシの枝先からこぼれる木の実を拾い集めてはポットに植える日々が、またやってきました。

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2011年10月2日
本日の更新：
�@ 図書紹介 B145 宗教一般-死と葬儀-詩・童話・絵本に、岸武雄、二俣英五郎著『絵本・子どもの世界 けんぼうは１年生』と、デール，エリザベス、ジュース，フレデリック著『児童図書館・絵本の部屋 きみにあえてよかった』と、アネミ−・ヘイマンス、マルフリ−ト・ヘイマンス著『大型絵本  ハンナのひみつの庭』を追加しました。
�A 図書紹介 B971 食と文化に、宮下規久朗著『光文社新書 食べる西洋美術史 「最後の晩餐」から読む』を追加しました。

つれづれ

六角堂のマーク（ロゴ）の下絵が確定してきました。 テーマは「多様性の楽しさ」。屋久島に昔から生きる様々な動植物に、移住者のヤギさんを仲間入りさせてもらいました。 一番初めの絵を描いたのはもう三年以上前。それから何十回も書き直しての図案です。これから、これに色を付けていきます。 流行りのCGではなく、手書きの図案に水彩かインクを乗せて彩色していく予定。 出来上がったら、名刺やチラシ、ポスターなどに利用します。

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